京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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奄美大島コース 4日目の研修の様子

 奄美大島コース4日目は、鹿児島での班別研修でした。

 桜島でサイクリングやかごしま水族館、しろくまかき氷など、各班、鹿児島を満喫していました。

 ある班の班長と班員は、ここまでの4日間の研修、うち2日の班別研修を通して、綿密に計画を立てることの重要性や、リーダーとして全体をまとめることの難しさ、またリーダーをフォローすることの大切さを体験的に学んだことを話していました。

 体調管理や貴重品管理、時間を守ることなど、当たり前のことをきちんとすることの大切さも実感したようです。

 明日も最後まで楽しんで、学べることを学びきりたいと語っていました。

 班別研修の後、最後の班長会が行われました。「明日をこの宿泊研修の集大成として、良い形で終われるようにしたいという」委員の話を、班長は真剣に聞いていました。

 宿泊研修は明日で終わりですが、多くの生徒が、それぞれの立場で、「組織としての一体感をどのように作っていくのか」「集団で何かをやりとげるためには何が必要なのか」ということを考えていたのだと改めて感じました。

 今日までの学びが今後の学校生活の中でどのように発揮されるのか楽しみです。

写真上:班別研修の様子1
写真中:班別研修の様子2
写真下:班長会

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奄美大島コース 3日目の研修の様子

 奄美大島コース3日目は班別研修でした。

 予定通りに進まなかった班もあったようでしたが、各々が工夫して乗り切っていました。奄美に来て初めて一日中晴れに恵まれ、海がとても綺麗でした。

 班別研修後はみんなへとへとでしたが、体力を振り絞って鹿児島へ移動しました。

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沖縄久米島コース 3日目の研修の様子

 朝に、2日間お世話になった久米島の方々とお別れし、沖縄本島に移動しました。

 沖縄到着後はひめゆりの塔や轟の壕に行き、平和学習を行いました。沖縄戦の厳しい戦いを物語る資料や動画の数々に真剣に向き合い、また平和や戦争について深く考える良い機会になりました。

 宿泊研修も半分を折り返し、いよいよ明日は班別行動となります。夕食後には班長会を開き、それぞれの班活動がより良いものにできるよう最終確認が行われていました。


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屋久島・種子島コース 3日目の研修の内容

 屋久島・種子島コース3日目は、環境文化村センターを見学した後、屋久島を後にし,種子島へと到着しました。

 ホテルに荷物を置いてから班別研修,その後,種子島開発総合センター鉄砲館,ヘゴの自生群落,浦田海岸にいきました。

 今日は初めての班別研修。夜におこなった班長会議では「予定していた通りに進まなかった」などの声にお互いにアドバイスをする場面もありました。これまでフォロワーだった班長がリーダーの顔になっていました。明日からの動きがたのしみです。

写真上,中:種子島で班別研修
写真下:浦田海岸。今日は1日晴れました。

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みちのく東北コース 3日目の研修の様子

 23期生宿泊研修みちのく東北コースは、3日目の本日、各班が仙台で判別研修を行いました。仙台の歴史・文化に注目する班や、震災・防災に注目する班があり、それぞれ事前学習をもとに各所を訪れました。

 実際に訪れてみることで、意外な発見や新たな気づきを得ることができたようで、研修後の生徒からは「農業や漁業が仙台の歴史につながっていると知れた」といった意見や、「震災前後の街の様子を見れたことで、震災の奪ったものの大きさが感じられた」といった意見が聞かれました。

写真上:震災遺構に向かう生徒
写真中:日本フィギュアスケート発祥の地五色沼
写真下:班ミーティングの様子

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北海道コース 3日目の研修の様子

 本日も広大な土地を大移動しながら活動した北海道コースです。

 まずは、ガイドさんに美瑛地区を案内していただきながら、北西の丘へ。数々のCMにも用いられた、十勝岳連峰が一望できる名勝地です。連峰ができるさらに前、約200万年前の巨大噴火により形成されたのですが、「一帯ほぼ火山灰だよ」というガイドさんの言葉に驚く生徒もいました。

 続いて、旭山動物園へ。冒頭は職員の方から、動物園が社会において担う役割や、園の歴史についてお話していただきました。旭山動物園では、動物の「形態展示」ではなく、ありのままの生活を見せる「行動展示」に主眼が置かれています。生徒たちは、今日本の動物園で唯一見られるシロクマの赤ちゃんなど、様々な動物の「生命の輝き」に触れることができました。

 最後は「大地の学校」で農業体験です。各農家さんに迎えに来ていただき、普段の作業のお手伝いをしたり、ともに夕食をとったりしました。温かいお心遣いに感謝です。

 五感をフルに使って「未知」に触れ続けてきた3日間でした。明日はいよいよ班別研修。これまでの反省を活かし、手も頭も動かして、思い切り愉しみます!

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自立する18歳の日

 本日は「自立する18歳の日」です。放課後の取り組みをせず,生徒は16:45に下校,教職員も17:00に退勤します。

 生徒には,忙しくて取り組みにくい事柄に自主的に取り組む機会として活用してもらうことを目的に,教職員にはノー残業デーとしてリフレッシュ・自己研鑽の機会としてもらうことを目的に設定されています。

 自立する18歳に向かう過程のひとつとして,「ひとりになる」日です。

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奄美大島コース 2日目の研修の様子

 今日はマングローブパークでマングローブの原生林のある川をカヌーで下り、半潜水船に乗船、ホノホシ海岸の散策、役勝エコロードでのフィールドワークと、座学・見学中心の昨日とはうって変わって、体を動かす1日でした。

 みんな一生懸命パドルを握って、生き物を探していました。

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みちのく東北コース 2日目の研修の様子

23期生宿泊研修みちのく東北コースは、本日震災学習が中心となっています。

 陸前高田では、震災遺構の気仙中学校、奇跡の一本松、東日本津波伝承館を見学しました。そこから気仙沼、石巻と移動し、震災遺構の大川小学校を見学しました。

 見学後の生徒からは、「実際に被災者の方の声を聞き、命の大切さ、事前の備えの大切さを知ることができた」という意見や、「自分達の防災について考えるきっかけになった」という意見が出ました。

 生徒には、被災した方々が語ってくださった内容を簡単に片付けることなく、自分の中で考え続けていってほしいと思います。

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北海道コース 2日目の研修の様子

 2日目の前半は、株式会社植松電機の研修プログラムに参加しました。まずは、植松努社長からのご講演「思うは招く」です。

 「やったことがない」ことに対し、仲間を探して「どうすればできるか」と考え続けられる人間がこれからの社会を変えてゆける。一度切りの人生において、自身の可能性を既存の価値観で狭めずに、自分の興味関心や、出会う人によって如何ようにも広げていこう――。

 社長からの温かいエールを受け取り、自分事として捉えていた23期生。「自分の進路選択の際に『私には無理…』と決めつけたくない」と語っていたのはコース長です。

 その後、植松電機が北海道大学と連携して開発した無火薬式の 「CAMUIロケット」の仕組みを学び、実際にミニチュアロケットを作製・発射しました。大歓声の中、全員のロケットが青空を舞っていました。

 後半は美瑛地区に移動です。ファーム冨田・青い池・白ひげの滝で雄大で美しい自然を堪能しました。火山の影響で偶然生じた池や滝。地学教員から生徒たちに水が青く見える理由が解説されていました。

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行事予定
9/15 時間割変更(346725限の授業・LHR) スクールカウンセラー来校日
9/16 探究基礎研究発表会 3年共催マーク模試
9/17 3年共催マーク模試

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