最新更新日:2024/05/20 | |
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平成30年度普通科前期選抜 面接について
平成30年度の面接検査について、お知らせいたします。
【実施方法】 集団面接(各グループ6名程度)。 各グループ30分程度。 これから高校入試に臨む中学校2年生に、「高校入試に向けた学習」の価値や意義を伝えることを想定し、自分自身の経験に基づいてその価値や意義について議論し、グループで50文字程度の文章にまとめる。 【評価の観点】 発想力、他者の意見に対する受容力、意見の相違を乗り越え、共同しながら結論を出そうとする姿勢を総合的に評価する。 グループで作成した文章自体は、評価の対象としない。 【その他】 集団面接の前に、「面接補助シート」を記入する時間が20分設けられている。そこでは、 「自分にとっての『高校入試に向けた学習』の価値や意義」と「その価値や意義を感じるようになった自分自身の経験」をシートに記入する。シートは回収されるが、集団面接前には返却され、集団面接時に手持ち資料として参照できる。 面接補助シートに記入する内容は事前に考えてきてよい。ただし、記入時にメモなどを参照することはできない。また、面接補助シートそのものは評価の対象とならない。 時間割等の詳細は、京都府教育委員会・京都市教育委員会発行の「平成30年度 京都府公立高等学校入学者選抜 概要及び前期選抜等実施概要」でご確認ください。 以下からもご覧いただけます。 探究学科群 普通科 平成30年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項
平成30年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項です。
詳しくは、こちらでご確認ください。 ↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006... 平成29年度「第3回探究道場」のご案内
探究道の稽古の場「探究道場」のご案内です。本校の生徒がお相手いたします。中学2・3年生のみなさん,ふるってのご参加をお待ちしております。詳細はこちらをご覧ください。
開催日時: 平成29年12月16日(土) 9:45〜12:15 開催場所:堀川高校 本能館 探究テーマ:「落体のヒミツ」(予定) みなさんは,「自由落下運動」という言葉を聞いたことがありますか? 自由落下運動とは,物体が重力のみの影響を受けて落下する運動のことで,真空中で行うとすべての物は同じ速さで落下していきます。しかし,地上では空気による抵抗を受けて,ボールより羽の方がゆっくりと落下します。 今回の探究道場では,様々な形の物を落下させることで,ゆっくり落下するための法則を仲間と一緒に探っていきましょう!! 申込み受付期間:平成29年11月14日(火)〜21日(火) 申込み方法:以下のURL「申込ページ」よりお申し込みください。 「申込ページ」URL:https://goo.gl/forms/bgywGbqVk1eP5w1t1 ================================= ※申込ページでお申し込みできない場合は,以下の方法でお申し込み ください。 【電子メールでのお申込み】t-doujyo_at_horikawa.edu.city.kyoto.jp (_at_を@に置き換えてください) メール件名:第3回探究道場申込み 1.参加者氏名(ふりがな) 2.性別 3.学校名 4.学年・年齢 5.現住所 6.電話番号 7.受付結果連絡先:電子メールアドレス※1 8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 9.その他連絡事項 を記入のうえ,メールを送信ください。 【FAXでのお申込み】FAX:075−211−8975 別紙の「平成29年度第3回探究道場申込書及び保護者同意書」に 必要事項をご記入ご捺印の上,FAXにてご送信ください。 ================================= *申込み人数が多数の場合は抽選となりますので,お申込みいただいても 受講できない場合がございます。 参加決定までの流れ: 参加の可否に関しては申込者全員に11月28日(火)〜30日(木)の期間中に,受付結果連絡先にお知らせいたします。連絡がない場合は,お手数をおかけしますが,お問い合わせくださいますようお願いいたします。 お願い: 1.見学は参加中学生の人数により,活動スペース確保のため,会場内に 見学席を用意できない場合があります。 2.個人情報保護の観点から,写真やビデオ撮影はお断りさせていただい ております。なお,本校関係者が探究道場の記録を撮らせていただく 場合がございます。 3.天候等により開催を中止する場合などは,できる限り早い段階で本校 ホームページに掲載いたします。状況に応じてホームページもご確認 ください。 成功するための条件
成功を目指すためには,失敗しないようにすることよりも挑戦意欲が大切であることにまずは同意していただきたいと思います。失敗しないようにしようとすると,気持ちが揺れ,守りに入りますから,目標を下げざるを得ません。つまり,高みを目指すことと,失敗をしないようにすることは残念ながら相容れないと考えざるを得ません。成功は能力と意欲と考え方の掛け算で決まるというのが社会の常識です。厄介なのが,考え方です。失敗しないようにしたいという守りの気持ちをポジティブに変換する方法の一つが「集中」です。130点の目標を設定することで100点でも満足しない癖をつけていきたいと思います。そして,どのように集中するかは準備段階で決まるように思えます。やれるときは一気にやることに加え,他人からの指示,アドバイスでも,納得すれば自分の目標と考え,自分の言葉にしてしまうことです。
若手育成が,わが国の多くの組織の年齢構成上の課題の一つですが,成長する若手のタイプを表す次のような話を紹介しておきます。お使いを頼まれたとき,相手やモノにもよるでしょうが,皆さんはどのように対処されるでしょうか。1.本務ではないとやんわり拒否 2.なんで私なのか納得できればやってもよい 3.しぶしぶだがやる 4.言われ以上すぐにやる 5.お節介かと思うが細かく御用聞きする 次の「自立する18歳の日」にもしも,おうちの手伝いをと考えている諸君は参考にしてください。学ぶことに置き換えると以上の選択肢はどのような言葉に置き換わるのでしょうか。「(若)葉」と「さなぎ」と「山」の若き狩人たち,イソップ寓話「3人のレンガ職人」の話も参考に,まずは目標を130%に設定しようではないか。 学校長 恩田徹 |
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