京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4月29日(月・祝)14:00〜 管楽アンサンブルコンサート 5月2日(木)18:00〜 弦楽アンサンブルコンサート を本校ホールにて実施します。入場無料・全席自由です。 詳しくは「カテゴリ」の「コンサート」をクリックしてください。本校生徒の演奏をぜひお聴きください。ご来場お待ちしております!  

京都堀川音楽高校学校説明会&コンサートを開催

9月30日(土)、晴天に恵まれた中、恒例の学校説明会&コンサートを開催いたしました。午後1時から、本校生徒によるヴァイオリン独奏〜独唱〜サクソフォン独奏〜ピアノ独奏〜弦楽合奏の内容でミニコンサートを行い、その後、学校説明会を「学校の概況説明」「平成30年度入学者選抜についての説明」「実技検査内容と課題曲等の説明」等の内容で行いました。当日は、中学生・小学生・保護者の方々等200名を超える多くの皆さまにお越しいただき、盛況のうちに終えることができました。本当にありがとうございました。
<写真上>コンサートの様子
<写真中>学校説明会の様子
<写真下>個別相談会の様子
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H29年度特設講座<フルート・大嶋 義実先生>

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 大嶋 義実先生(京都市芸術大学教授)にお越しいただき、フルートの特設講座を行いました。

 ロングトーンや音階等で息の使い方や姿勢の大切さ等、基礎を重点的にご指導いただき、エチュードでは音楽的な表現の仕方やソルフェージュ的なアプローチ等、音楽の魅せ方をご指導いただきました。

 「しっかり吸って楽器を鳴らし切る」
管楽器奏者として当たり前ながら最も重要な事を、生徒達に改めて気づかせていただきました。

大嶋先生、本当にありがとうございました。

H29年度特設講座<サクソフォン・須川 展也先生>

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須川 展也先生(京都市芸術大学客員教授・東京藝術大学特別招聘教授)にお越しいただき、サクソフォンの特設講座を行いました。

低〜高音域での息のイメージや脱力の重要さ、楽曲分析や練習の方法、また、ピアニストとのアンサンブル指導も行っていただきました。
「音楽というこんなに幸せで素敵なものを体全体で表現しないと!」と、休憩も挟まず3時間通しての熱の入ったレッスン、受講生も聴講生も感激していました。

須川先生、本当にありがとうございました。

専攻別特設講座《声楽》森川栄子先生

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愛知県立芸術大学教授の森川栄子先生をお招きして、声楽特設講座を実施しました。
母音の響きや発音のこと、呼吸をコントロールする際の体の使い方など、生徒それぞれの課題について、様々な表現や方法でご指導くださいました。また、先生が学生だったころのエピソードも交えながら、教わったことを自分が理解いやすい文脈に直し、いろいろと試してみることが大切であることも教えていただきました。受講した生徒たちはもちろん、聴講した生徒たちにとっても、客観的に学ぶことのできた貴重な時間となりました。
森川先生、本当にありがとうございました。

レクチャーコンサート

9月1日(金)国内外で活躍されているフジタ・ピアノトリオの藤田ほのかさん(チェロ)と藤田めぐみさん(ピアノ)をお招きして、レクチャーコンサートを行いました。
〜ラフマニノフの魅力〜と題して、“ヴォカリーズ 嬰ハ短調 op.34” や “前奏曲 op.3, op.23, op.32”より5曲、そして“チェロ・ソナタ ト短調 op.19”などを、解説を織り交ぜながら演奏して下さいました。重厚な低音、繊細な高音など多彩な音色に圧倒され、澄み切った美しい弱音に感動した生徒たちは、あっという間にラフマニノフの世界に引き込まれていきました。彼の人生を辿りながら、作曲された経緯などをお話いただけたことで、より深い理解につながったようです。今日のコンサートを通して、ますます積極的に音楽と向き合おうとする気持ちが強くなった生徒たちの、今後の成長が楽しみです。
本当にありがとうございました。

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音高祭

8月30,31日の両日,生徒自治会主催の音高祭(文化祭)を開催いたしました。生徒自治会役員8名の寸劇によるオープニングに続き、男子パフォーマンスがお祭りムードを盛り上げ、開幕しました。各クラスミュージカル、音高コンサート、等舞台での熱いパフォーマンスに、写真部の展示、また木管・金管部による模擬店、と多彩な内容で、大成功! 最後は改革推進コーディネーター藏野先生による「堀音ブルース」も飛び出し、大盛り上がりの中終了しました。
 写真は上から,1年生,2年生,3年生のミュージカルです。
 ご来場いただいたご家族の皆様、卒業生のみなさん、ありがとうございました。
 また、生徒自治会が取り組みました募金活動にもご協力いただきありがとうございました。3万円募金いただきました。模擬店の収益とあわせ,九州北部豪雨災害で被災された人たちに義援金としてお届いたします。
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作曲専攻特設講座 林達也先生をお招きして

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東京藝術大学の林達也先生をお招きし、「音楽家に必要なメチエ」― エクリチュールの学びについて―と題した特設講座を開催しました。日々の勉強の意味を理解し、聴覚と歴史を重視するクラシックの本質に迫る貴重な学びとなりました。写真1「エクリチュールは文字・文法と訳されますが、規則に縛られた課題としてではなく、音楽家のメチエ(職・仕事・技術知)として熟練する必要があります。」写真2「技術知の“知”とは歴史を知ること。作曲家の残したエクリチュールの響きそのものを丁寧に聴くことにより身につけるのです。内なる耳を豊かにし、見えない音を創造できる力が大切です。」写真3「ひとつのラインからいかに多様な和声をつけられるか、それが作曲だったのです。」ラ・フォリアの解説に始まり、バッハ=ブゾーニのシャコンヌを演奏してくださいました。管弦楽の響きを彷彿とさせる素晴らしい音楽とピアノ演奏から、林先生の音楽に対する熱い思いが伝わってくるようでした。
林達也先生、本当にありがとうございました。

第44回オーケストラ定期演奏会

7月24日(月)、京都コンサートホールにて、第44回オーケストラ定期演奏会を開催いたしました。
今年のプログラムの、ラヴェル「ボレロ」でスペインの熱気を、ラター「マニフィカート」で爽やかな気持ち、そしてメインのリムスキー=コルサコフ「シェエラザード」では千夜一夜の物語を味わって頂きました。そして温かい気持ちでお帰りいただけますよう、気持ちを込めてアンコールに、ルロイ・アンダーソン「舞踏会の美女」を演奏致しました。全てを出し切った生徒達は、へとへとになりながらも、その表情には達成感が溢れていました。

ご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
また皆さまに熱い演奏を届けられるよう、次の演奏会に向けて全員で頑張って参りますので、今後とも、生徒たちに温かいご声援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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合唱オーケストラ参観授業

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午前中の佐渡氏特別授業に引き続き、午後からは合唱とオーケストラの参観授業を行いました。
日頃なかなか見ていただくことのできない本番前の合唱・オーケストラの授業ですが、保護者の方からは「生徒たちの音楽に向き合うエネルギーを感じることができました」との感想を多数いただくことができました。
いよいよ来週明けが本番。ボレロ、シェエラザード、そしてラターのマニフィカート。
全校生徒が作り上げる”堀音サウンド”を、ご来場いただいた方々にお届けできるように頑張ります。

佐渡裕氏 オーケストラ指導

7月18日(火)、本校卒業生で世界的な指揮者である佐渡裕さんが、オーケストラの指導に今年も駆けつけてくださいました。
本年度はラベルのボレロ、リムスキー・コルサコフのシェエラザードを演奏しますが、この2曲をご指導いただきました。テンポや音色についてポイントを押さえて教えていただいたのみならず、ご自身のヨーロッパでの体験や高校時代の思い出などもお話しくださり、充実した2時間はあっという間に過ぎてしまいました。最後には生徒の質問にも丁寧にお答えいただきました。
「海外での指揮など豊富な経験に裏付けられた指導で、とても説得力があった。その風格、オーラはすごかった。」と、ある生徒は感想を述べていました。

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