最新更新日:2024/05/17 | |
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山脇 護校長書
一人ひとりが力を試される厳しい(孤独な)世界。音楽に限りませんが、強い意志と覚悟が求めれれます。だからこそ”オール堀音”で臨む気持ちが大きな支えとなります。
ギャラリー棟防災訓練
10月11日(木)午前10:30-11:30本校ギャラリー棟での防災訓練を実施いたしました。参加者は自衛消防隊本部隊3名、地区隊1(施設管理主事室)3名、地区隊2(京都市芸術大学アクア)1名、地区隊3(銅駝美術工芸高等学校)1名、ビル管理オリックス1名、中京消防署2名、テクノ菱和(株)2名、能美防災(株)1名の計14名でした。
マグニチュード7の地震が起きた後、火災が発生したとの想定です。身の安全確保から屋外への避難・誘導訓練をしました。また、後半では不燃性ガス消火設備についての講習を実施いたしました。 参加者の感想を紹介いたします。 「実際に関係者が集まり、訓練することで防災意識が高まり、もしもの時にどう行動すればよいかのシミュレーションができて有意義であった。」 「不燃性ガス消火設備についての説明を受けて理解することができた。」 「定期的な訓練の必要性を再確認した。」 「城巽の消防分団の方も参加されて一体感を感じました。」 京都新聞社の取材
10月3日(水)及び10日(水)に京都新聞社のよる本校への取材がありました。山脇 護校長が本校の概要を説明し、生徒たちが音楽を始めたきっかけや本校を選んだ理由等についてお答えしました。その取材記事は「芸術系高校の紹介」として、第3土曜日の京都新聞に掲載される予定です。
10月山脇 護校長書
山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞を祝し、生徒の成長を期待して
第11回金管・打楽器アンサンブル部定期演奏会、第7回木管アンサンブル部定期演奏会
あいさつ
秋…いい季節です。 常々、管打楽専攻の音高生として、ソロを中心に精進している生徒たちが、オーケストラ定演や文化祭舞台等で全体“塊(カタマリ)”となって躍動する姿は大変すばらしいものです。 しかし、日頃の部活動の集大成として、たとえ少人数であっても、お互い忙しい中、仲間同士で音を合わせ、気持ちを合わせ、心を寄せ合いながら創り上げるこのコンサートには、また格別の価値と音色と感動があることと思います。 アンサンブル…いい言葉です。 ご来場いただいた皆様、活動を支えていただいている方々に感謝申し上げますとともに、生徒たちの演奏を楽しむ心と音楽に対する熱い思いに敬意を表します。 平成24年10月4日(木) 京都市立京都堀川音楽高等学校 校長 山 脇 護 京都新聞「京都大好きトーク!」取材 |
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