最新更新日:2024/03/19 | |
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第14回卒業演奏会 開催にあたって〜申込方法のご案内〜
第14回卒業演奏会を、3月21日(木)午後5時30分より、京都コンサートホール大ホールにおきまして開催いたします。
皆様お誘い合わせの上、お越しください。 チケットの申込方法につきましては、以下の通りです。 ◎入場券(全席指定)申込方法 〇申込受付期間 令和6年2月5日(月) 〜2月26日(月) ・受付期間終了後のお申込みはできませんのでご注意ください。 ・定員に達した場合には、申込受付期間中であっても、受付を締め切ら せていただきます。 (京都堀川音楽高等学校ホームページにてお知らせいたします。) 〇申込方法 (1)氏名・電話番号 (複数の場合は全員の氏名・電話番号をお書きください。ただし、 1通につき最大5名まで。) (2)住所 上記(1)(2)をお手元の便箋等(用紙・大きさ等不問)に 明記のうえ、84円切手を貼った返信用封筒(宛先を記載したもの)と ともに、下記まで郵送してください。 〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 京都市立京都堀川音楽高等学校 卒業演奏会事務局 宛 〇入場券発送期間 令和6年3月4日(月)〜 3月8日(金) 上記の期間中に入場券を返送いたします。コンサート当日に必ずお持 ちください。なお、3月15日を過ぎてもお手元に届かない場合は、 本校までご連絡ください。 〇申込上の注意 ・お申込み1通につき最大5名までお申込みいただけます。 (6名以上でのお申込みの場合は、恐れ入りますが2通以上に分けて いただきますようにお願いいたします。) ・電話やFAX、電子メール等でのお申込みは、お受けできません。 ・勝手ながら、お席はこちらで指定させていただきます。 ・3月15日を過ぎても入場券が届かない場合は、恐れ入りますが 下記までご連絡ください。 ○個人情報の取り扱いについて お送りいただいた個人情報につきましては、京都市個人情報保護条例 に基づいて管理を行い、卒業演奏会の開催・運営・公的機関からの 要請以外の目的では使用いたしません。 〇お問い合わせ先 京都市立京都堀川音楽高等学校 卒業演奏会事務局 〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 TEL:075-253-1581(平日9〜17時) 第18回ピアノコンサート【申込受付終了】
1月22日より受付を開始いたしました第18回ピアノコンサートは、お申込数が定員に達しましたので、締切予定日より前ではございますが、本日1月29日8時50分をもって受付を終了させていただきました。
まだ、お申込みがお済みでなかった方には大変申し訳ございませんが、3月21日には京都コンサートホールで卒業演奏会もございますので、ご来聴いただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 【2/24(土)】第18回ピアノコンサート開催にあたって 〜お申込方法のご案内〜
第18回 ピアノコンサートを、下記の通り開催いたします。
今年の会場は,本校の音楽ホールとなっております。 多くの皆様のご来場をお待ちしております。 記 日時:令和6年2月24日(土) 14時開演(13時30分開場) 場所:京都堀川音楽高校 音楽ホール ※今年は会場が変わります。 入場無料・全席自由(要事前申込) ≪申込方法≫ ■申込受付期間 令和6年1月22日(月)9時〜2月20日(火)17時 定員に達した場合には、 申込受付期間中であっても、 申込受付を締切らせていただきます。(このホームページにてお知らせいたします) ■申込方法 以下のアドレスから申込フォームにアクセスのうえ、必要事項を入力しお申込みください。 https://forms.office.com/r/LsuaTpTnEm ※申込フォームは受付期間中にのみ表示されます。 ■申込上の注意 ・WEB以外のお申込はお受けできません。 ・定員に達し次第、申込受付を終了いたします。 ・未就学児童の入場はご遠慮ください。 ■お問合せ先 京都市立京都堀川音楽高等学校 ピアノコンサート係 TEL 075-253-1581 堀音をもっともっと知ってください。〜その2 1/21 JEUGIA高槻店にて〜
本校の魅力をもっともっと伝えたい!そんな願いを込めて、校外の会場をお借りして、本校の学校説明会をいくつか行っています。入場は無料、どなたでもいらしていただけますので、ナマのクラシック音楽の演奏をリラックスして聴きたい方、高槻のみならず阪急やJR沿線の京都府乙訓エリアにお住いの中学生や小学生の皆さま、その方面におついでのある方など、お気軽にぜひお立ち寄りください。来場者の年齢は問いません。小さなお子様の演奏会初体験の機会にしていただくのも大歓迎です。
その一つとして、1月21日(日)13:00より、JEUGUA高槻店にて、公開レッスン・コンサート&学校説明会を行います。 プログラムは、本校講師と生徒による「ピアノ公開レッスン」、ピアノの、「卒業生(本校卒業後、東京藝術大学大学院で研鑽を重ねている若き音楽家たち)によるコンサート」、そして本校校長からの本校の近況を含めた「学校紹介や質疑応答のコーナー」、となっています。 詳しくはフライヤーをご覧ください。 皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 「第6回きらめきコンサート」が開催されました!堀音Next ECHO主催で「第6回きらめきコンサート」が、本校音楽ホールにて開催されました。本校生も数名、ボランティアで運営に関わらせていただきました。 この「きらめきコンサート」は、2015年に、「音楽の街クラシックホールの夕べ」と題して展開されはじめたコンサートシリーズのうちの一つです。本校の生徒たちを常々温かく育んでくださっている市民の皆様に向けて、その成果を発信するとともに、将来の活躍が大いに期待される若き音楽家のお披露目の場として、本校卒業生と本校生、2人によるコンサートとして企画されたものです。本校校歌の歌詞から「きらめきコンサート」と名付けられ、コロナ禍の中断を経て、4年ぶりに開催されました。 今回は、京都市立芸術大学ピアノ専攻を首席で卒業し、現在、ドイツのドレスデン・カール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学大学院から帰国中の天勝悠太さん(70期卒)と、本校3年生の久保村桃香さん(ヴァイオリン)の出演でした。 まず、久保村さんが、ピアノ伴奏に鈴木華重子先生(本校非常勤講師)をお迎えし、クライスラーの「愛の喜び」やチャイコフスキーの『なつかしい土地の思い出』Op.42より「メロディ」など数曲を披露。フレッシュで、かつ、堂々たる演奏に、大きな拍手が贈られました。 続いて、天勝さんがドビュッシーの前奏曲集より「霧」やベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調Op.111」などを熱演しました。本校在学中からキラキラした音色が魅力的なピアニストでしたが、研鑽を積んでさらに表現の幅が広がり、多彩な音をホール全体に響かせ、圧巻のステージでした。 最後の最後には、二人でアンコールに応えて、ブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ第2番」の第1楽章を聴かせてくれ、二人の前途を祝福するような温かい拍手がいつまでも続きました。 二人のこれからの活躍をどうぞご期待ください! 堀音Next ECHO の皆様、たいへんお世話になり、ありがとうございました。 76期生自主企画コンサート「sogno」―― 多数のご来場ありがとうございました!2年生が、「76期生自主企画コンサート」を開催しました。 16:30の開場と同時に、2年生たちがご招待したご家族やお知り合いの方、2年生自身の手によるチラシ等で本演奏会を知ってくださった一般のお客様、そして、本校在校生・教職員らが、ホールに続々とつめかけました。 今回のコンサートは、「総合的な探究の時間」の取組の成果発表の場です。生徒たちはこれまで、全員がそれぞれにアンサンブルチームを組み、それぞれの練習とレッスンを積み、芸術顧問の松田康子先生にも、特別授業でご指導いただくなどして、演奏を磨いてきました。今月初めの研修旅行においても、東京音楽大学での個人レッスンや東音大付属高校の皆さんとの交流演奏会等を通じて貴重なご指導や刺激を受け、自分たちの音楽を高めて今日を迎えました。 全アンサンブルチームのステージに加え、各専攻のソロ、そして、全員合唱という盛りだくさんのプログラムを披露しました。様々な組み合わせのアンサンブルがあり、とても多彩で楽しいコンサートになりました。 「ものすごく緊張した」「間違ってしまった」などの声も聞かれましたが、企画・運営を含め、みんなの力で創り上げるコンサートを無事やり抜いたことへの満足と達成感が、終演後のみんなの満面の笑みに表れていました。 最後の合唱曲の前の、代表生徒のごあいさつに、ここまで支えてくださった保護者の皆様への感謝の言葉がありました。本当にありがとうございます。 今後も、76期生の成長をお見守りくださいますよう、よろしくお願いいたします。 【追加報告その2】10/28(土)京都城巽音楽フェスティバル本校のオーケストラ・合唱のステージの後、第1部の締めくくりは、本校の「PTA音友会コーラス」のみなさんでした。めいめいが白・赤・青を基調とした衣装を身に着けて、満席のお客様を前に、伸びやかな歌声を響かせてくださいました。 PTA音友会コーラスは、本校PTAの方とそのOGのみなさんが、月2回程度本校に集まって活動されています。ご指導は、本校卒業生でありPTAのOGでもある田丸千晶先生。保護者同士の交流を深めながら、年に1,2回のステージ発表を目標に楽しく練習なさっています。 第1部が終わって休憩に入ると、来賓席の城巽自治連の役員の方々のもとへ、2年生が集まってきました。12月20日(水)に2年生たちが本校音楽ホールで開催する「sogno 〜76期生自主企画コンサート〜」について役員の方々にご案内し、城巽のみなさまにぜひ、とチラシの配布をご依頼していました。 音楽を通じて探究的な学びを展開している「総合的な探究の時間」という授業の取組の一環で、2年生たちだけの力でコンサートを創り上げます。15のアンサンブルチームに分かれて演奏を披露するほか、ソロや合唱など、盛りだくさんのプログラムを用意してくれているようです。詳細の発表は、もう少々お待ちください。 時を戻して、城巽フェスの開演前。 ホワイエでは、城巽の社会福祉協議会 副会長様のもとに1年生たちが集合していました。本校が城巽の皆様向けに毎年3月に開催している「雛祭コンサート」についての打合せでした。今年度は、1年生たちが企画や広報などコンサート全体の運営に取り組み、アンサンブル4組と合唱で総出演することになっています。これも、「総合的な探究の時間」の取組です。 この日は初めての顔合せで、生徒たちはやや緊張ぎみ。これから何度も打合せを重ねるたびに打ち解けていくのでしょう。今後が楽しみです。 超満員になって対応にてんてこまいの城巽の方々や教職員たちをよそに、生徒たちは地元の皆さんとの次の活動の準備を着々と進めてくれていたのでした。 【写真上2枚】音友会コーラスの皆様のステージ 【写真中】城巽自治連の役員さん方へチラシ配布を依頼する2年生(再掲) 【写真下】城巽社会福祉協議会副会長様と1年生との打合せ 【追加報告その1】10/28(土)京都城巽音楽フェスティバル4年ぶりに入退場自由の形で開催した城巽フェス。 オープニングの洋楽ポップコーラス隊ブレスのみなさんの明るく楽しいコーラスで始まった今回の“城巽フェス”は見る見るうちに満席になり、第1部終了までは入場をお断りしなければならないほどの大盛況となりました。特に、日頃から本校の生徒たちの学習活動・音楽活動を応援してくださっている城巽学区の皆さまに多数お運びいただき、本校生を始めとして、本校の施設で音楽を学んだり楽しんだりなさっている様々な団体の発表をお聴きいただけことは、何よりもうれしいことでした。 と言いますのも、コロナ前には、グラウンドにステージが組まれ、テーブルと椅子が置かれ、そして周囲には模擬店が設えられて、各種音楽団体のステージを楽しみながら、城巽学区の人々と堀音生が模擬店で昼食をいただくなどして交流していましたが、それがこの3年間途絶え、昨年度、会場をホールのみとして、ステージごとの観客入替制で再開したものの、やはりコロナ前のような賑わいにはならなかったからです。今年、超満員のお客様を前に演奏できたことは、堀音生だけでなく出演者一同、本当に大感激だったのです。 そして、さらに堀音声たちを満面の笑顔にしたのが、城巽学区の皆様からの昼食の差入れです。朝から緊張した面持ちでリハーサルに臨んでいた生徒たちは、教室に戻ってくるなり歓声を上げて、受け取っていました。フェスティバルの休憩時間中には、城巽自治連の役員さん方に生徒自治会が代表してお礼を申し上げたほか、ホワイエにいる役員さんを見つけて「おなか一杯になりました。おいしかったです!」と自らご挨拶する生徒もいて、よい交流が生まれていました。 城巽フェスの最後を締めくくってくださったのは、京都市芸大出身のコントラバス奏者 小出大道さん。城巽学区のみなさんとともに、コントラバス専攻の生徒を中心とした本校生たちは小出さんの弓使いを食い入るように見つめながら、低弦の魅力あふれる演奏に聞き惚れていました。 多くの皆様が集って音楽を楽しんだ「第17回京都城巽音楽フェスティバル」。来年は、グラウンドでのステージや模擬店の復活、また、ホールへの出演団体の復活など、今年以上に音楽文化の交流が広がる一日となるよう、期待したいです。 【写真上2枚】ご挨拶(城巽自治連香川会長・中村校長) 【写真中2枚】洋楽ポップコーラス隊ブレスと小出大道さん 【写真下2枚】差入れの昼食をいただく生徒たちと生徒自治会代表のお礼のご挨拶(お礼とともに「76期自主企画コンサート」のチラシをお渡ししています) 「どうする家康」テーマ曲演奏! 【10/28(土)開催】「第17回京都城巽音楽フェスティバル」のご案内
来る10月28日(土)の午後,本校音楽ホールにて、「第17回京都城巽音楽フェスティバル」を開催します。
この催しは、地元の城巽(じょうそん)学区のみなさんと本校とがいっしょに創り上げる音楽祭で、今年で17回目となります。今年はまだ、コロナ前の規模まで完全には戻せず、グラウンドでの各種団体の演奏や模擬店は残念ながら実施しませんが、音楽ホールで12時20分から16時30分過ぎまで、たくさんの団体がいろいろな演奏を披露します。 特に今年の本校オーケストラのステージ(13時5分〜)では、NHK大河ドラマ「どうする家康」のテーマ曲を演奏します。(「どうする家康」の音楽を担当しているのは、本校47期卒業生の稲本響さんなのです!) 本校のオケ・合唱のほか、本校PTA音友会コーラス、本校を拠点に活動する京都市少年合唱団と京都子どもの音楽教室が出演します。 そして、急遽、追加で2組の出演が決定しました! 上のチラシには間に合いませんでしたが、次のとおりステージが追加されます。 開場 12:00に変更 12:20〜 洋楽ポップコーラス隊ブレス 16:05〜 小出 大道 さん(京都市芸大卒 コントラバス) どうぞお気軽にご来場ください! 「第50回記念オーケストラ定期演奏会」〜多数のご来場ありがとうございました!ついにこの日が来ました。 客演指揮の松本宗利音先輩(63期)や、「戴冠式ミサ」のソリストの皆さん(Sop.山原さくら先生(65期・現講師)・Alt.秋本悠希先輩(58期)・Ten.清水徹太郎先生(元講師)・Bas.五島真澄先輩(53期))、卒業生を多く含むエキストラの皆様とともに練習を重ねてきた「第50回記念オーケストラ定期演奏会」を、京都コンサートホール大ホールにて開催し、1,214名のお客様にご来聴いただきました。 ホールいっぱいのお客様の前で演奏を披露できましたことは、生徒にとっても教職員にとっても、たいへん幸せで有難いことです。 生徒たちは持てる力を発揮して心を一つにして演奏してくれました。 終演後、「本番で一番いい演奏ができた」と、みな充実感に満ちた晴れやかな表情をしていました。お客様からは、帰り際に「すごくよかったです」「感動しました」「ありがとう」などと笑顔でお声がけいただき、こんなにうれしいことはありませんでした。 また、本校PTA音友会よりご来場の皆様に呼びかけていただきました「堀音サポーター協力金」にも、多数のご協力をありがとうございました。おかげさまで昨年を上回る457,505円を頂戴したとのご報告をいただいております。誠にありがとうございました。 今後とも京都堀川音楽高校へのご支援、ご協力をお願い申し上げます。 【写真1枚目】シベリウス「フィンランディア」 【写真2枚目】校長ご挨拶 【写真3枚目】モーツァルト「戴冠式ミサ」 【写真4枚目】フィナーレ |
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