京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/23
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第7回卒業演奏会(第68期)

3月21日(火)京都コンサートホールにて,第7回卒業演奏会を開催いたしました。
選ばれた10人の独唱・独奏,作曲科作品発表,および合唱,オーケストラの演奏に加え,最後は卒業セレモニーとして,校歌と「蛍の光」を演奏しました。3年生にとっては文字通り最後の演奏会,3年間の思いを込めた演奏はどれも素晴らしく,集大成に相応しいものになりました。最後のセレモニーでは,「蛍の光」をバックに代表が感謝のメッセージを読み,感極まり思わず涙を流す生徒たちがたくさんいました。卒業生には一生の思い出として残ることでしょう。
ご来場いただきました皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。これからも卒業生たちを温かく見守り,応援いただきますようお願い申し上げます。

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3年生を送る会

卒業式に引き続き,生徒自治会主催の「3年生を送る会」が開かれました。
卒業式の感動もさめやらぬ中,その厳かさとは対照的に明るく楽しい,笑いの絶えない会になりました。
まず,自治会の編集したビデオを上映。以前の卒業生が送ってくれたビデオレターに始まり,各専攻・学年毎の寸劇やパフォーマンスが披露され,懐かしさの中にもユーモアにあふれ,大爆笑を誘っていました。
各学年の合唱,教職員の合唱,サプライズとして担任と副担任の先生の連弾も現れ,楽しい1時間はあっという間に過ぎました。
自治会の皆さん,本当にご苦労様でした。

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第7回卒業証書授与式(68期)

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式辞
 
今年も本校東門にある寒紅梅はすでに満開となり、次は桜のつぼみの開花、 春の訪れを待つばかりとなりました。どこか一抹の名残惜しさと、何ともいえず心躍る期待感、毎年のことながら、年度の節目にあたり、複雑な思いと同時に、時の流れの早さをあらためて感じさせられる今日この頃です。
本日は、京都市教育委員会学校指導課 景山指導主事様、PTA音友会 井上会長ならびに役員の皆様、京都堀音同窓会 塩見会長様、堀音父母の会 竹迫会長様、城巽自治連合会会長 香川様 のご臨席を賜り、京都市立京都堀川音楽高等学校第7回卒業式を挙行できますこと、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。
ただ今、第68期生40名に 卒業証書を授与いたしました。めでたくこの日を迎えた卒業生の皆さん、あらためて「卒業おめでとう」。本日受験のため、 やむを得ず式に出席できない卒業生もありますが、健闘を祈り、ともに卒業を 祝福したいと思います。 また、保護者の皆様、お子様のご卒業誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。今日の晴れの日をむかえられ、感慨も一入のことと存じます。ご入学以来、本校の教育活動にご理解をいただき、様々な角度からご支援を賜りましたことを、心より感謝いたします。ありがとうございました。
さて、3年前の2014年春の入学式、学校長式辞として、68期生を前に、このような言葉で激励し、入学を許可しました。『 校歌「海を遠く」の歌詞の中に『心を合わせ、そよげば歌がひろがる』『たたんだ翼をひろげ、恐れずに向かっていこう』とあります。「音楽」を通した学びの過程で、自らの個性を磨き、伸ばし、他者の思いに心を寄せ、自分に何ができるか思索してください。そして3年後には、与えられた環境の中から思い切って翼を広げ、大きく飛び立ってほしい。』と。 さらに式辞のしめくくりとして、皆にアンドレ・ジッドの言葉を贈りました。『改革、新しい人間はいったいどこからくるのか。それは外部からではけっしてない。それを自分自身のうちに見い出すことを知れ。各人は驚くべき可能性を内蔵している。君の力と若さを信ぜよ。たえず言い続けることを忘れるな。「自分しだいでどうにでもなるものだ」と。』
そして式の最後には、入学生代表として小島夏香さんが、「3年前の東日本大震災では多くの方々の命が奪われ、志半ばで勉強を断念せざるを得なかった学生も沢山おられます。将来この京都堀川音楽高校で学んだことを活かして音楽の様々な可能性を未来に発信し、私たち40名の奏でる音楽が人々に生きる希望と喜びを与えることができるよう、日々互いに切磋琢磨し、応援してくれる家族への感謝の気持ちを忘れずに精進してまいります。」と力強く誓ってくれました。
あの入学式の日から3年間…。もうすぐ70周年をむかえようとする、歴史と伝統を誇るこの名門音楽高校で、君たちは先輩たちの後に続き、音楽の専攻実技や専門知識はもとより、学力と教養、将来社会を生き抜くために必要な力を培ってきました。加えて、城巽地域の方々にあたたかく育まれながら、最新の恵まれた施設の中で、様々な行事や取り組みを通して仲間とともに、経験を積み重ね、新たな歴史を刻んできました。実技試験、定期演奏会、音高祭、ヨーロッパ研修旅行、そしてもちろん、日々のHR、授業、レッスン等、専攻の仲間や先輩後輩、先生方とのやりとり、それらを経験するその度ごとに、まちがいなく着実に成長をとげてきたはずです。同時に、自分たちがこの京都堀音の伝統をつくっていくのだという強い意思を感じました。その思いは今後、後輩たちに受け継がれていくと信じています。私自身この3年間、新たなことにも積極的に挑戦し、ともに充実した日々がおくれたこと、うれしく、感謝したいと思います。
現代社会は、国際情勢、政治、経済、教育、情報、さらにスポーツや芸術文化においてまで、とりまく状況は日々変化し、そのスピードに対応していくことの非常に困難な時代だと言わざるをえません。しかし、時代はどのように移りかわろうとも、芸術、文化が内蔵する大きな力は永久に不変です。だからこそ、君たちには音楽を追求し発信することの価値や可能性を常に模索し、この先も絶えることなく、それぞれの生き方で表現し続けてほしいのです。
生きるということは時間を流すことではありません。人類が積み重ねてきた文化に、どんなに小さくてもいい、自分の文化を積み重ねることです。そして、一生を真に充実して生きる道は、結局のところ、「今日」という日を真に充実して生きるほかありません。「限られた価値ある人生をともに尊重し合い、しっかり生きる」という原点に立ち返り、落ち着いて、物事の真理を求めて生きてゆく地道な姿勢を大切にしてください。            
君たち68期生は、それぞれに個性豊かな音色を奏でながら成長を遂げ、いよいよ、さらなる大きな世界へと踏み出す時をむかえました。過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今。高校卒業はあくまでも人生の通過点です。今後も絶えることなく真摯に音楽そして自らの人生と向き合って生きていってください。そしてこの21世紀、混沌とした時代だからこそ、常に新たな自己改革を求め続けてほしいと切に願います。

2017年春…68期生の巣立ちにあたり、あえて、3年前の入学式で伝えたアンドレ・ジッドの言葉をもう一度、はなむけとして贈り、式辞とします。
『改革すべきは世界だけでなく人間である。その新しい人間はいったいどこから現れるのか。それは外部からではけっしてない。友よ。それを自分自身のうちに見い出すことを知れ。各人は驚くべき可能性を内蔵している。君の力と若さを信ぜよ。たえず言い続けることを忘れるな。「自分しだいでどうにでもなるものだ」と。』

平成29年3月1日
京都市立京都堀川音楽高等学校
校長 山脇 護





第1回ときめきコンサート 御礼

昨年の「輝きコンサート」「きらめきコンサート」に続き、2月24日(金)〜音楽の街クラシックホールの夕べ〜「第1回ときめきコンサート」を本校ホールにて開催いたしました。おかげさまで満席となり、2,3年生のソロ演奏を多くの皆様にお届けし、感動していただくことができました。今後も趣向を凝らし、音楽家を志す若者の熱意とクラシック音楽の魅力を発信してまいります。ぜひともご期待ご来場ください。ありがとうございました。     校長
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センター激励会

1月13日(金)3年生のホームルームにて
 翌日から大学入試センター試験に挑む3年生に向けて、山脇校長先生が横山大観の画の題名にもなっている「龍興而致雲」の書を描いて、激励して下さいました。
 生徒達は、「画竜点睛」、睛(ひとみ)を点じられた龍の勢いで明日からの試験に臨み、今後も音楽家として精進していくことを誓い合いました。

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バロックダンス講座第3回〜文化庁主催事業

平成28年度文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)として、7月の1,3年生を対象としたバロックダンス講座第1,2回に引き続き、2年生を対象とした第3回を行いました。
2年生たちはヨーロッパ研修旅行から帰国してまだ1ヶ月。シェーンブルン宮殿の大広間やシャンデリア等の雰囲気とその余韻を持ちながら、ブーレ、ガボット、メヌエットのステップを学びました。
当初はぎごちなかった動きも次第に滑らかになり、重心の移動が拍子と結びついてステップとなっていることを体感したり、チェンバロの構造や特徴を説明していただいた後に、実際のチェンバロの演奏を聴かせていただいたり、バロック時代のダンスと音楽の生きた結びきを体感できた時間になりました。
講師として来ていただきましたダンスの浜中康子先生、チェンバロの上尾直毅先生、お忙しい中を本当にありがとうございました。
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文化芸術探究事業 2年対象 「尺八講義」

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1年の時の長唄三味線、筝曲の講義に続き、今回は日本の管楽器です。
尺八の寄田真見乃先生、日本音楽史ご担当の井口はる菜先生をお迎えし、楽器のこと、簡単な歴史をお話しいただきました。室町時代からのものと思われがちですが、日本には奈良時代に伝来し、また楽器の起源は紀元前と伺って、その歴史の長さに驚きました。「どうしてこんなに続いたのだと思いますか?」という生徒からの質問も出て、寄田先生の「良いものであったから続いているのだと思います」とのお答えに生徒たちは頷いていました。
体験学習では、ともかく音を出すだけでも大変そうでした。四苦八苦の合間にふいに音が出たりすると、笑いでいっぱいになるような楽しい学習でした。
一音に魂が宿るごとく、先生の尺八の音色は多彩で音の高さや長さも自由で豊かでした。惹きこまれるような空気と余韻。体験後は一層真剣に鑑賞しているようでした。寄田先生、井口先生、ありがとうございました。

全校人権学習

 12月12日(月)に全校人権学習を行いました。今年度は、講師として兵庫県聴覚障害者協会の森本尚樹さんと手話通訳の中西愛さんにお越しいただき、「聴覚障がい者の暮らしと社会」というテーマで講演をしていただきました。ご自身の生い立ちに加え、聴覚障害者のコミュニケーションについて教わりました。「手話」以外に「指文字」、相手の口の動きから言葉を読み取る「読話」などがあり、ゲーム形式で体験させていただきました。特に「読話」では、正解率が高く、さすが音楽高校の生徒は口の動きがはっきりしていると森本さんからおほめの言葉をいただきました。最後に「聞こえない人もごく当たり前の生活ができる社会になってほしい」というお言葉がありました。生徒たちは、障害のある方のことや自分自身のこと、友人、家族そして社会のことを見つめ直すきっかけになりました。

写真上・・・森本尚樹さんの手話を交えての講演
写真中・・・口の動きを読み取る「読話」体験
写真下・・・手話で拍手
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ヨーロッパ研修旅行だより 号外(速報)

2年生を乗せたエミレーツ航空EK316便は,無事17時11分に関西空港に着陸しました。
18時現在,出迎えの教頭からの連絡では,帰国ゲートから出てくるのを待っている状態とのことです。
18時25分,全員元気にゲートから出てきたとのことです。
お疲れ様でした。

ヨーロッパ研修旅行だより 9

現地11月16日,8日目の便りです。

今日は、研修旅行最終日です。
午前中は、ベートーヴェンやシューベルトなどの作曲家が眠っている中央墓地に行きました。ベートーヴェンやシューベルト、モーツァルト、ヨハン・シュトラウスと素晴らしい作曲家のお墓を実際に見る事ができました。
今回の研修旅行で見たもの、感じたものは、本当に一生記憶に残るとても貴重な体験をする事ができました。
Y.N

今日はあいにくの小雨が降る中、中央墓地に行きました。モーツァルト、ベートーヴェンなどのお墓があり、みんなでお花を供えました。偉大な作曲家の威厳を感じられました。
帰りのバスや飛行機では、みんな疲れがたまっていたのか熟睡でした。
充実した一日が過ごせたと思います。
A.M

研修旅行最終日はヨーロッパに足を踏み入れた日と同じ様に小雨で始まりました。
中央墓地に眠るベートーヴェン、シューベルト、ブラームスなどの偉大な作曲家達に挨拶の後、ウィーン空港へ。
数時間フライトの後にドバイ空港に。
最後の班行動。
あと少しで日本に帰ります。
長かったようで、あっという間の研修旅行。
あとは帰るだけです!

写真上、中央墓地にて
写真中、ウィーン空港にて
写真下、ドバイ空港にて

※17日7時56分、校長より、ドバイ発エミレーツ航空EK316便にまもなく搭乗、全員元気との連絡が入りました。
関西空港,16時50分着予定です。
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