京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2018/10/22
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平成30年度 特設講座(ピアノ)/京都市立芸術大学教授 阿部 裕之先生をお迎えして

 京都市立芸術大学教授 阿部 裕之先生にお越しいただき、ピアノの特設講座を実施しました。
<曲目>
  ショパン/バラード 第4番
  シューマン/幻想曲 第1楽章

「ショパンは、リストのように直接的に盛り上がるのではなく、心の中にそれを溜めている」「シューマンのファンタジーを弾く時は、規模の大きさを考えなければならない。“大地”を感じて」阿部先生の音楽の繊細さや思慮深さに、皆、感銘を受けました。
 また、「ショパンやシューマンの時代のピアノは、現代のピアノとはアクションやフレームなどが異なり、それにより出てくる音色も今とは全く違った。けれども、彼らの作品は、現代のピアノで演奏しても美しく奏でられるように書かれており、その“普遍性”を考えると、本当に素晴らしい」とお話しくださり、当たり前のように感じてしまっていたことが、実はすごいことだったのだと、認識を新たにしました。私たちは、楽譜に書かれたことを演奏するだけでなく、作品に付随するあらゆる知識を得た上で、それらも含めて表現しなければいけません。音楽を学ぶ上での“大切なこと”にあらためて気付かせていただいたレッスンでした。阿部先生、大変有意義な時間をありがとうございました。

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体育祭(音リピック)

10月9日(火)
恒例の体育祭=音リピックが,アリーナとグラウンドを使って開催されました。晴天にも恵まれ、生徒たちは元気に楽しく一生懸命競技に取り組みました。

まず、オープニングでは、ピアノの生演奏による「ラジオ体操 第1」で体をほぐします。続く競技では、今年新たに「脱出ゲーム」が取り入れられ、難解な謎に取り組み、身体より頭を使って競い合っていました。

最後は恒例の学年対抗リレーです。抜きつ抜かれつしながら全員参加で走り、大盛り上がりでした。
リレーも、総合も、3年生が貫禄を示し、優勝を飾りました。

怪我もなく終了し、本当にすばらしい大会になりました。
準備運営に当たった生徒自治会はよく頑張りました。お疲れ様でした。
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第3回 輝きコンサート ご報告とお礼

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 10月5日(金)本校ホールにて、現役2,3年生による「輝きコンサート」を開催しました。地域の皆様をはじめとする多くのお客様方に、堀音生の演奏をお聴きいただくことができました。ありがとうございました。
 弦楽とフルートのアンサンブルは、このあと研修旅行でクラシック音楽の本場、ヨーロッパに行きます。現地での演奏は、今回の演奏を踏まえ、さらに輝くことでしょう。また、独奏の4人はそれぞれのステージを立派に務めたほか、アンコールでは「ニューシネマパラダイス」のメドレーを演奏しました。アンケートでも多くの好評をいただいており、とても励みになりました。
 続きまして、本校、Next ECHOでは、12月14日(金)に「第4回きらめきコンサート」を開催いたします。今後とも「音楽の街・クラシックホールの夕べ」演奏会、ぜひご来聴ください。

平成30年度特設講座(ピアノ)/東京藝大准教授 有森博先生をお迎えして

9月11日(火)

東京藝術大学准教授 有森博先生にお迎えして、ピアノの特設講座を実施しました。
 
 <曲目>
  プロコフィエフ/ソナタ 第6番,第7番 各1楽章
  リスト/スペイン狂詩曲

 先生が弾いてくださった、プロコフィエフでのフォルテの和音の明瞭さや瞬発力、リストでの音の遠近や重ね方、広がらせ方に、皆、感銘を受けました。また「和声を考える」「ホールの響きに耳を傾け、空間を広く使って歌う」「指先の感度の高いものが必要」「時計の部品の精密さ」等、様々なアドヴァイスをいただき、今まで何となくやっていたことを明確に意識しながら弾くことで、より説得力のある演奏ができるということが分かりました。

 レッスンを受講した生徒はもちろん、聴講した生徒にとっても大変勉強になる講座でした。耳の奥に残っている先生の演奏を手掛かりに、また精進していきます。
 有森先生、本当にありがとうございました!
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H30年度特設講座<トランペット>栃本 浩規先生をお迎えして

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9月13日(木)

栃本 浩規先生(東京藝術大学准教授)にお越しいただき、トランペットの特設講座を行いました。

唇のプレスに頼らない、息のスピードを利用してのアプローチ、息の長さ、遠さを利用してのフレージングの作り方など、ブレスも含めた息の使い方を重点的にご指導いただき、みるみる変化していく生徒達の目から、鱗が落ち続けるのが目に見えるような、素晴らしいレッスンでした。

栃本先生、本当にありがとうございました。

野口体操講座2年〜文化庁文化芸術による子どもの育成事業〜

 9月12日(水)

 新井英夫先生、アシスタントの板坂記代子先生にお越しいただき、2年生が野口体操講座を受講しました。
 日頃、多忙を極めている生徒たちですが、先生方の温かいお人柄と野口体操に身も心もほぐされ、皆、笑顔で受講していました。ポリエチレンの幕を使って波を送る体験では、童心に返ったようにはしゃぎながら実習し、熱気で上昇していく幕と一緒に、生徒たちの気持ちも上っていきました。
「自分の身体なのに、こんなにも気づいていないことがあったとは!」リラックスした状態でベストな演奏ができるよう、今日学んだことを実践していきたいと思います。
 新井先生、板坂先生、楽しく深い授業をありがとうございました。
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【8/31(金)実施】第2回プレミアムコンサート響粋 ご報告とお礼

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8月31日(金)に、本校音楽ホールで催されました「第2回プレミアムコンサート響粋」には、多数ご来場くださいまして誠にありがとうございました。

国内外の数々のコンクールで第1位を受賞し、企業より音楽活動を支援する奨学生に選ばれ、今秋からウィーン国立音大に留学する山田唯雄さん(ギター,64期卒)。
東京藝術大学での熱心な学びが評価され、数々の演奏会に推挙されたほか、成績優秀者に贈られる3つの賞を授かり今春卒業した池内堯さん(ピアノ,65期卒)。現在は同大学院研究科修士課程に在学中です。

高校時代、自分の力を試す真剣な時間をこのホールで過ごされた2人ですが、その後の研鑽によりすばらしい音楽家として成長し、またここで演奏してくださいました。素晴らしい音色と豊かな響きはさすがで、ホールもそれに応え、持てる機能を発揮できて喜んでいるかのようでした。高い将来性を持つ新進演奏家としての「今」を,皆様の心に留められました。更に飛躍した姿を、是非また披露していただきたいと思います。

続きまして、本校、Next ECHOでは、10月5日(金)に「第3回 輝きコンサート」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上、ご来場くださいますようお願いいたします。

平成30年度特設講座(ヴァイオリン)/東京藝大学長 澤和樹先生をお迎えして

9月10日(月)

東京藝術大学学長の澤和樹先生をお招きして、平成30年度特設講座を行いました。

楽器を持った時の姿勢や弓の持ち方、ポジションによる楽器の構え方や弓の使い方などの基本、そして弦や楽器本体だけでなく弓の響きを生かすことや、和声による終止や特徴的な和声を大切にした表現方法などは、それぞれの生徒が受講した曲だけでなく、生徒たちがこれから出会う多くの曲をひも解いて練習して行く上でも、多くのヒントとアイディアを学ぶことができた講座となりました。

聴講した生徒たちも自分の音と重ね合わせながら、先生のご指導を客観的に考えられる場となり、受講・聴講した生徒たちはこれからさらに自分の音楽を磨きあげてくれることと思います。

先生ご自身の演奏、身振り手振り、時には歌ったり、例えを楽しく説明していただいたりと、長時間にもかかわらず熱心なご指導をいただき本当にありがとうございました。
この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
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2018 音高祭

 8月30,31日の両日,“Revolution 70th Anniversary”をテーマに、生徒自治会主催の音高祭(文化祭)を開催いたしました。
 1日目は、生徒自治会役員9名の寸劇によるオープニング、男子パフォーマンスに続き、1年生のミュージカルが上演されました。続いて音高コンサート、昼休みには木管・金管部による模擬店、自治会による募金活動が行われました。
 2日目は、2年生のミュージカル、音高コンサート、3年のミュージカルが上演され、エンディングでは江草校長先生の独唱や改革推進コーディネーター藏野先生による「堀音ブルース」も飛び出し、大盛り上がりの中終了しました。

写真は上から順に、1年生、2年生、3年生の各ミュージカルの様子です。

 ご来場いただいたご家族の皆様、卒業生のみなさん、ありがとうございました。
 また、生徒自治会が取り組みました募金活動にもご協力いただきありがとうございました。およそ2万8千円募金いただきました。模擬店の収益とあわせ,7月豪雨災害で被災された人たちと、動物愛護グループの「Dog's Smile」に義援金としてお届けいたします。
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専攻別特設講座《作曲》酒井健治先生

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8月20日(月)
京都市立芸術大学の酒井健治先生をお招きし、作曲専攻の特設講座〈管弦楽法の伝統と創造について〉を実施しました。

●前半では管弦楽法の歴史や基礎的な知識を学んだ後、ブラームスの交響曲第2番第1楽章の管弦楽法の見地による分析を。その後6つの小品Op.118-2について、ブラームスのスタイルでの酒井先生ご自身によるオーケストレーション実践例を披露していただきました。
●後半では、基礎的な管弦楽法のテクニックがどのように酒井先生の作品に反映されているのか、性格の異なる2つの編曲作品を例にプレゼンテーションしていただきました。

酒井先生の魅力のほとばしる3時間は、伝統を重視した作家の、感性とこだわりとが高みに結晶して行く過程を辿るようで興味深く、とても充実した時間でした。作曲家が大切にすべき観点、特に酒井先生ご自身の工夫を語られる時の、生き生きと喜びにあふれた表情が印象的で、拝見した楽譜の中にもそれが表れていました。

いただいたアドヴァイスを3つだけ紹介します。

◆歴史を知り、作曲家がその時代の限られた技法の中で何をしたか、という視点で考えること。その苦労と、可能性に挑戦している作家の工夫を知るべき。
◆使い古されたもの、聴き慣れたものにも、違う音を素材として、新しいコンテクストを載せる。だが、新しいように見えて正統派、というところを目指す。
◆日々、表現したいことを日常的に考え続ける。音楽で思考する。それを実感し始めた時に個性・作風が出てくる。書きたいことがはっきりしていることが大事。

教員にもアドヴァイスをいただきました。一同、新鮮な気持ちで取り組んでいきます。
酒井先生、貴重な時間、熱心なご指導を本当にありがとうございました。

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