【音楽研究クラブ】 文化祭 研究発表展示

こんにちは。音楽研究クラブです。
8月28日(土)に開催された文化祭で、今年のテーマ、喜歌劇《こうもり》についての研究レポートを展示しました。ヨハン・シュトラウス2世とはどんな人だったのか？序曲とは？ など、気になることを、部員一人一人が夏休み中に調べました。文化祭の練習などでみんなが忙しく、思うように集まれません。展示の仕方なども部員で意見を出し合いました。各自で仕上げた原稿を出しあい、模造紙に配置し、編集していく方法で展示物を完成させました。

【部員の声】
「ここまでの素晴らしい成果を出すことができるとは全く予想していませんでした。研究をますます深め、オーケストラ定期演奏会では、これらを活かした最高の演奏をお届けしたいと思っています」

「部員それぞれの色々な視点で ひとつの作品を一緒に研究できました」

「序曲が時代ごとにどう変遷したかや、オペラとオペレッタの違いなど、色々な発見があって楽しかった」

「展示を見てくださった先生方からも、クオリティや頑張りを褒めていただけて本当に嬉しかった」

「調べていくうちに全く知らなかったことに出会えたり、他の人の研究内容を見て内容の濃さに驚いたりすることもたくさんあった。読み応えのあるものができたと思うので、是非いろんな人に見ていただきたいです！」

今後、オーケストラ定期演奏会まで、2階廊下にて展示します。（報告：上林）