京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/18
本日:count up101
昨日:263
総数:891124
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

「認知症サポーター養成講座」を開催しました!

画像1
画像2
画像3
1月18日(木)5,6限
2年生を対象に、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
講師は、本校学校医で「認知症サポート医」でもいらっしゃる辻輝之先生と、臨床音楽士で京都医療センター脳神経内科で音楽療法に携わっていらっしゃる飯塚三枝子先生です。司会は、本能地域包括支援センター長の寺本珠眞美様がご担当くださいました。

前半は、辻先生にご講演いただきました。【写真上】
まず、若年性認知症を発症された66歳の女性と30代の娘との暮らしの様子を追ったニュース番組の特集の一部を視聴。辻先生は、「『かわいそうに』というシンパシー(Sympathy:同情、感情移入)ではなく、エンパシー(Empathy)を。エンパシーとは『自他の区別を前提として、意識的.能動的に他者の視点に立ち、他者の立場に置かれた自分を想像することに基づいた相手理解のこと』で、訳語をあえて充てるなら『自己移入』です」と、認知症や認知症の人について正しい知識を持ち、正しく理解することの大切さを説かれました。

「それではここで、問題です!これから、3つの言葉を覚えてもらいます。さくら・ねこ・電車。…次は計算問題です。100−7は? 93−7は? …今日は何年何月何日何曜日ですか?」などと出題され、2年生は声をそろえて元気よく答えていくと、「さて、一番最初に覚えた3つの言葉はなんでしたか?…実はこれ、認知症のテストなんです。」というように、体験をまじえながら、認知症の中核的な症状を次々に紹介してくださいました。

そして、辻医院でのオレンジカフェや地域の取組「チーム上京」などを紹介。「欧米ではこの50年、認知症を「敵」とみなし、それを「征服」するという発想で取り組まれてきて、ようやく認知症の進行を遅らせる薬が出てきた。が、認知症の症状は人それぞれであり、高齢化がもっと進んでかなり多くの人々が認知症になるならば、それは敵ではなく、個々人の個性と見ることもできるのでは。ケアをすることは、一方的なお世話や手助けではなく、双方向の営みだと強く感じます。私は、養老孟先生の「世界は違いでできている」という言葉が好き。昨年6月に成立した「認知症基本法」にあるように、認知症や認知症の人に関する正しい知識と理解を深め、いっしょに共生社会の実現を目指しましょう。」と締めくくられました。

後半は、飯塚先生から、認知症の人に対する音楽療法について伺いました。【写真中】
はじめの自己紹介では、京都市立芸大をご卒業され、ヴィオラ奏者としても活動なさってきたとのことで、“後輩”に話すように親しみのこもったメッセージをいただきました。「外国の演奏家たちにはボランティア活動の義務がある。海外での演奏で楽団員たちと話すと必ずボランティアの話が出る。どんな場所や条件であっても、それにあわせて音質や音量を変えて演奏する。また、兵役でたとえば1年間、楽器に触れない人もいるが、みんなそれを受け入れて、音楽ができるとなれば場所を選ばず音楽を表出する。そうやって頑張っている。」と。

そして、現在取り組んでおられる「認知症患者さんのための音楽療法」について、実際の様子の動画をまじえながらご紹介くださいました。そこからは、患者さんお一人お一人の認知症の進行具合や音楽の嗜好にあわせて、ご家族との思い出のなかの音楽などを探りながら、患者さんの回想を引き出す音楽を探し当てる様子が見てとれました。飯塚先生のもとに長く通っていくうちに、徐々に視線が上がり、歌を口ずさんだりリズムをとって体をゆらしたりできるようになり、明るい表情になっていく患者さんの姿に、2年生たちの目はくぎ付けに。音楽が人の心や身体に大きく作用することを教えられました。

「私は受験のときに、どういう音楽家になりたいかと聞かれて、“オケに入りたい”などと答えた。次に、どういう人間になりたいかと問われて、はっとした。どういう人間でいたいのか、そこに音楽をあてはめて考えた。音楽ありきではなく、なりたい自分・未来の自分のために音楽をがんばろうと思った。だから、みなさんも今はまず、音楽の技術を磨いてください。そして、音楽でもってどんな人として生きていきたいか、考えていってください。しんどいことも多いと思うが、相手の気持ちといっしょに音楽をすることは素晴らしいですよ。また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。」と飯塚先生。

終了後には質疑応答もありましたが【写真下】、そのあとも先生方のもとに、質問や感想を伝えに何人もの生徒が集まっていました。

お二人の先生のお話から多くのことを学ばせていただいた90分でした。
辻先生、飯塚先生、本当にありがとうございました。

75期 卒業実技試験

昨日1月16日(火)から18日(木)まで、3年生の卒業実技試験を行っています。

昨日はピアノ専攻と副専攻ピアノ、本日は午前・管打楽、午後・弦楽、明日17日に声楽と副専攻声楽というスケジュールです。本校ホールにて、採点官である本校音楽科専任教員と専攻非常勤講師の方々、授業等の合間をぬってかけつける本校教職員、3年生の仲間たちの前で、良い緊張感漂う中、3年間堀音で培った「音楽力」を発揮すべく、誠実な演奏が続いています。

玄関には、12日の75期激励会で校長から渡された「楽」の字の色紙版が飾られています。後輩たちも教職員も、毎日この「楽」を見て、実技試験、そして大学入試の実技試験に向かっていく75期全員に、エールを送り続けています。

画像1

「薬物乱用防止教室」を実施しました!

画像1
画像2
画像3
1月16日(火)5限

1年生を対象に、「薬物乱用防止教室」を実施しました。講師として、本校の学校薬剤師でいらっしゃる田中秀明先生にお越しいただき、たいへん優しくわかりやすいお話をお聞かせいただきました。【写真上】

まず、外国のある街かどで一人が別の人に地図を見せながら道を尋ねているビデオを見せ、「なにかおかしなことに気づきませんでしたか?」と質問されました。ちんぷんかんぷんな生徒たちも、何度か繰り返して見ているうちに、道を尋ねている人が、途中で別人に入れ替わっていることに気づきます!このことから田中先生は「知らないことはわからないし、気にしていないことにはなかなか気づきにくい。私たちは、知っているからこそ気づくことができます。今日は、薬物乱用防止について、しっかり知ってください。」と生徒たちを引き付けてくださいました。

前半は、薬の飲み方・取り扱い方について、具体的な誤った例を挙げ、どこが間違っているかを探すクイズから「薬の7つの約束」を確認されたり、水とお茶のペットボトルにそれぞれ鉄剤のシロップを入れるとお茶の方だけが真っ黒に変色する様子を見せて【写真中】、「水かぬるま湯で飲む」という用法を守ることの重要性を説明されるなど、とても理解しやすい形で薬についての正しい理解・行動を促してくださいました。
 
後半は、違法薬物の乱用、特に大麻に注目して解説くださいました。昨年12月に大麻取締法改正で医療用大麻の解禁のニュースが報じられましたが、それは医療用のものであって、大麻の合法化ではないこと、嗜好用のものを認めている国はあるにはあるが少数であり、「合法化=安全」ではないことを力説されました。「このニュースに便乗したデマ・ウソに騙されないように!」と強調され、生徒たちは大きくうなずいていました。

さらに、ペンシルベニア州フィラデルフィアではヘロインの50倍も強い精神安定剤「フェンタニル」が蔓延し、全身が脱力し朦朧と彷徨う中毒患者でいっぱいの“ゾンビタウン”と化した街があると、そのニュース映像を見せてくださいましたが、本当に衝撃的でした。

そのあと、薬物乱用防止の啓発CMを視聴。「登場人物が“痩せる薬”だと友達から見せられたのは、飴のような包み紙にくるまれたもの――パッケージもなければ、用法・用量などの説明書もない。薬だと言えませんね。そもそも痩せる薬はありません。」
最後に、田中先生は孫氏の『兵法』から「彼を知り己を知れば、百戦殆(あや)うからず。……」を紹介し、「堀音の皆さんは自分のことをしっかりわかっている人たち。相手がどういう行動をとるのかを知っていれば、戦うことになったとしても負けない(=誘われても正しい判断ができ、断ることができる)。」といったメッセージで締めくくられました。

先生に大きな拍手でお礼を伝えたあと、各自、レポートを作成して終了しました。【写真下】

田中先生、とても有益なお話をありがとうございました。

「次」へ。

1月15日(月)、3年生の1時間目は13日に挑んだ、大学入学共通テストの自己採点を行いました。進路指導主事の説明に従って、問題用紙に書き込んだ自分の解答と正答を照らし合わせて、正確な点数を所定の用紙に書き込みました。生徒たちは落ち着いた様子で、丁寧に自己採点を進めていました。自己採点のあとは、2時間目政治的教養講座、3時間目聴音、4時間目視唱と、次に向かって早速歩みを進める75期でした。

2時間目は101教室に集合し、グループごとに着席。NPO法人 Mielka(ミエルカ)からきてくださった講師、上嶋美紀さん、三宅桃花さん(ともに大学生)と学びを進めました。1.身近なところから社会に関心を持つ 2.自分の意見を発信できるようになる 3.社会参加・政治参加のハードルが低いことを知る、の3つの今日の目標のもと、京都市について考えるグループワークで会はスタートしました。まず個人で、京都市の「いいところ」と「気になるところ」を色別の付箋にいくつも書き、それをグループでカテゴライズして模造紙に貼りだしました。各グループは「人」「歴史」「経済」「観光」「交通」などのカテゴライズで整理し、2つのグループが発表しました。

その後上嶋さんがまとめとして今日の3つの目標に沿って講義を行ってくださいました。音楽も社会との関わりなしには成立しないこと、支援金や補助金などの制度に見られるように、芸術も政治や社会に守られることもあること、伝えることで変わった実例、政治参加については、投票はもちろん、パブリックコメントや請願書の機会もあること、など、生徒たちと年齢が近いことから目線をうまく合わせて、わかりやすくお話くださいました。

この政治的教養講座は、ここ数年、毎年共通テスト明けの日に行っている特別授業です。18歳成人としての自覚と、これから社会の一員として音楽に向き合っていくことを確認できるこの講座を、今日受講するいう意味はとても大きいと考えています。

明日からは卒業実技試験が始まります。学校のホールでの最後の実技試験。堀音での3年間の集大成として、持てる力を全て出し切ってほしいと願います。


画像1
画像2
画像3

挑む。〜大学入試共通テスト〜

本校75期3年生の多くの生徒が、本日、大学入試共通テストに挑んでいます。日々の練習で培ってきた集中力や、これまでの実技試験やさまざまな演奏会、文化祭などの経験で身に着けてきた「本番」へのタフさが堀音生のつよみ。これまで仲間や教職員とともに積み上げてきた学力を、十二分に発揮してくれることと思います。

ご自身の心配を胸に秘めながら、今朝生徒たちを笑顔で送り出してくださったであろう保護者の方々に、心より御礼申し上げます。今日までのお支えも含め、本当にありがとうございます。このあと卒業実技試験、大学入試の実技等の試験は続きます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

教職員一同、そして76期、77期の後輩たちも、75期のみなさんの健闘を念じています。

写真:1月9日全校アセンブリーで生徒自治会が代表して75期に贈呈した、在校生からの応援メッセージの花束。
画像1

豊かなれ。

今日は、生徒たちには「1月12日に、何時に訓練の緊急放送が入るかは予告しないで避難訓練を行う」という予告のみの避難訓練を行いました。この計画は、12月から立てていたものですが、年初からの災害や事故の教訓から、より一層意味深いものとなりました。本日2時間目は、全学年講座別の授業で、そういった担任以外の教員が指示をしたり、点呼をとったりして安全に避難場所まで非難する訓練となりました。聴音や英語の講座では、非常勤講師の先生方のご協力も得て、非常に短い時間にアリーナ(寒さのためグランドでなくアリーナを避難場所としました)に集合することができました。

避難訓練が充実していたという他府県の中学校から来ている1年生のある生徒からは、校内放送のボリュームがもう少し大きくないと、緊急時に聴き取りにくい、という指摘があり、日頃ほとんど放送設備を使わずに連絡等をしていて、教職員も気づいていないことに気づかされました。改善していきます。

大学入学共通テストを明日に控えた本日、4時間目終了後、75期3年生は教室に集合し、多くの教員が見守る中、「激励会」を行いました。これは共通テストに向けてだけでなく、生徒のこれからの人生を激励する意味を込めた会です。

進路指導主事の司会で、まず校長が話をしました。校長は「楽」の字が篆書(てんしょ)で書かれたものを掲げ、「楽(がく)は古代中国以来、神との交感や国の平安を祈る、魂の崇い人の行為だった。「音楽」は明治期の翻訳語で、その「楽」の意味も込められている。「楽」は日本語に訓読して「楽しい」と読むが、古語「楽し」は精神的に満ち足りている、また、豊かである、という意味。「楽」がそのような状態を生み出すことからそう読みたいと考えたのだろう。「音楽」に志し、自分の中にしっかりと「音楽」を持っているあなた方はこれからの人生もきっと「楽」しんで進んでいける、その人らしく豊かな人生を歩んでいける。」とみなを激励しました。そしてその書を生徒にプレゼントしました。

その後、進路指導主事から明日の諸注意がありました。それから副担任、教頭と愛情あふれる激励が続き、最後に担任から思いのこもった言葉が届けられました。そして75期恒例の「エイエイオー!」の掛け声で会を締めくくりました。

ホワイトボードには国語の担当である生徒指導主事が、今日の授業中に生徒たちに贈ったという「あわてず あせらず あきらめず」の文字も。この言葉も明日のテストのみならず、これから何かの時には唱えてほしい言葉です。

75期のみなさんに心を込めて、豊かなれ!とエールを贈ります。

画像1
画像2
画像3

劇団四季「バケモノの子」主役の 貞松 響先輩 が 来校されました!

1月10日(水)
今日は、素敵なお客様がありました。
4月に、「オペラ座の怪人」出演の際にもポスターを手に訪問してくれた、劇団四季の貞松響さん(65期卒)です。

貞松さんは、大阪四季劇場で上演中の「バケモノの子」で、主役の蓮に大抜擢され、連日舞台を務めていらっしゃいます。今回もまた、出演者全員のサインの入ったポスターを携えて来てくださいました。

教員らに主役の舞台が始まった報告をしてくださっていると、生徒たちも集まってきて、先輩後輩の交流が始まりました。
貞松さんが主役の初舞台の日に、偶然観劇したという1年生を始め数名が、あまりに熱心に話すので、ついに校長先生がお部屋に招き入れてくださって、様々なお話を伺いました。
最後に、色紙にサインをいただき、みんなで記念撮影をして、お見送りしました。

今後のご活躍が、本当に楽しみです!
画像1
画像2
画像3

堀音をもっともっと知ってください。               〜その3  1/27 旭堂楽器店サンホールにて〜

画像1
画像2
本校の魅力をもっともっと伝えたい!
そんな願いを込めて、校外の会場をお借りして、本校の学校説明会をいくつか行っています。

今回はその第3弾!

1月27日(土)13:00〜旭堂楽器店のサンホールにて、公開レッスン・コンサートを開催いたします。

入場は無料。
どなたでもいらしていただけますので、ナマのクラシック音楽の演奏をリラックスして聴きたい方、京都市内のみならず、近隣府県にお住いの中学生や小学生の皆さま、京都にいらっしゃるおついでのある方など、お気軽にぜひお立ち寄りください。

今回は特に、小さなお子様にもお楽しみいただけるコンサートプログラムもご用意しております。
音楽が好きなお子様や、日頃、小さなお子様連れではなかなか演奏会に足を運びづらいという保護者の方にもお気軽にお越しいただき、楽しい時間をお過ごしいただけたらと思います。

皆様、ぜひお越しください!お待ちしております!

令和6年 年の初めの全校アセンブリー。

1月9日(火)、朝HRに集合してからアリーナに移動して、全校アセンブリーを行いました。本校は前期・後期の2期制のため、「始業式」とは呼びませんが、堀音の生徒と教職員が揃って令和6年をスタートする時間を持っています。

冒頭、年末の全校アセンブリーで教頭からお知らせがあったとおり、校歌「海を遠く」の1番と3番を、音楽科主任のピアノ伴奏で合唱しました。

それに続く校長の挨拶は、こうして皆が元気に揃ってここに集まり、校歌を歌えることが当たり前ではない。いつもの年以上に本当に有難いことに思う、と、元日からの能登半島地震などさまざまなことによって、今そのような状況でない方々へのお見舞いとともに感謝の言葉が伝えられました。
厳しい状況の中でも、これまで人々が積み重ねてきた知恵が実践となって表れたこと、非常時にはそういう積重ねがあるからこそ、個人の判断が活きたこと、若い力の活躍、そして生徒も教職員も、今自分たちのできることに精一杯力を尽くすことを約束しよう、と話しました。
暮れにGoogle Classroomで発信したように、日本の伝統ではお正月に皆一斉にひとつ年を重ねる。学校は4月スタートの年度で暦を動かすので、「年」と「年度」は3か月ずれる。その1月から3月の3か月間は、今の学年の締めくくりと各学年それぞれの次のステージへの準備を行う大事な時間、寒い時期体調には十分注意して前へ進もう、と激励しました。

続いて話をした音楽科主任からも、進路指導主事からも、「音楽の力」についての言及がありました。「海を遠く」の歌詞に込められた想像力をもって、今すぐではなくとも自分たちに何かできることがあるのではないか、と生徒たち自身が仲間とともに考えてくれることを期待します。

教務主任からは3歳のときに被災を経験した阪神淡路大震災の話があり、避難所に指定されている本校に先日完成したマンホールトイレの重要性を、生徒たちはより深く理解したことだと思います。

最後に生徒自治会の生徒から、今週末に実施される共通テストに挑戦する3年生に向けて、大きな花束に模した1、2年生からの応援メッセージの寄せ書きの贈呈がありました。
共通テストのみならず、これからも自分たちの先を歩み続けてくれる先輩たちに、頑張れとありがとうの思いのこもったプレゼントです。

2時間目からは通常の授業となり、生徒たちは久しぶりの7時間目までの授業にしっかりと取り組んでいました。

画像1
画像2
画像3

堀音をもっともっと知ってください。〜その2 1/21 JEUGIA高槻店にて〜

本校の魅力をもっともっと伝えたい!そんな願いを込めて、校外の会場をお借りして、本校の学校説明会をいくつか行っています。入場は無料、どなたでもいらしていただけますので、ナマのクラシック音楽の演奏をリラックスして聴きたい方、高槻のみならず阪急やJR沿線の京都府乙訓エリアにお住いの中学生や小学生の皆さま、その方面におついでのある方など、お気軽にぜひお立ち寄りください。来場者の年齢は問いません。小さなお子様の演奏会初体験の機会にしていただくのも大歓迎です。

その一つとして、1月21日(日)13:00より、JEUGUA高槻店にて、公開レッスン・コンサート&学校説明会を行います。
プログラムは、本校講師と生徒による「ピアノ公開レッスン」、ピアノの、「卒業生(本校卒業後、東京藝術大学大学院で研鑽を重ねている若き音楽家たち)によるコンサート」、そして本校校長からの本校の近況を含めた「学校紹介や質疑応答のコーナー」、となっています。

詳しくはフライヤーをご覧ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
京都市立京都堀川音楽高等学校
〒604-0052
京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
TEL:075-253-1581
FAX:075-213-3631
E-mail: ongaku@edu.city.kyoto.jp