最新更新日:2024/05/20 | |
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ヨーロッパ研修旅行速報7
11月8日 研修旅行第5日報告(引率A.H)
シェーンブルン宮殿ではガイドさんの説明を、全員がまじめに聞き入っていました。 そのあとの自由な時間に宮殿の広い庭園を走り回る生徒もいて、このあたりからみんなの表情が豊かになりました。 バス内では自然発生的に合唱が始まりました。 市立公園のシューベルト像の前で「野ばら」「ウィーンわが夢の町」を合唱。 散策中の市民の方々から拍手をいただきました。 シュトラウス像で集合写真を撮影しましたが、シュトラウス像の脚に抱きついて離れない男子生徒も…。 オペラ「蝶々夫人」、鑑賞できて幸せでした。感動で涙している生徒もいました。 みんな元気ですので、明日のカールス教会は、全力を尽くして 素晴らしいコンサートになると信じています! 生徒報告(5班Y, M) ブルノを離れてウィーンに来ました。 シェーンブルン宮殿では見学の際の規制で、楽器を持ち込めなかった人がいましたが、その他は問題もなく、宮殿内の素晴らしさと充実した時間を過ごせました。 そしてオペラ鑑賞では、作品だけでなく、歌劇場の美しさにも触れることができ、ホテルに戻った今も、まだ興奮しています。 写真の説明 左 市立公園シューベルト像の前で、合唱しようと準備しています。 中央 同じく市立公園のヨハン・シュトラウス像の前で集合写真撮影。 右 ドレスアップしてオペラ座へ。ドキドキしながら開演を待っています。 ヨーロッパ研修旅行速報6
11月7日 研修旅行第4日報告(引率S.H)
本日のJAMUコンサート、成功いたしました! 日曜の夜という、非常に出にくい日時にもかかわらず、例年と同じくらいの80人近いお客様をお迎えすることができましたし、本当にブルノの人たちは心暖かな人たちだと思いました。 心あたたかな人たちの前だと、さらに演奏に気合いが入るようで、鳴り止まない拍手に、アンコール演奏をさらに頑張っていました。 「やる時にはやる」という言葉がありますが、それは今日のJAMUコンサートのことだと思いました。 63期生、このまますくすく育ってくれ!! 生徒報告(4班K,S) 63期の絆は深まりました。 自分たちの演奏でブルノの人々を喜ばせることができました。ホールの隅々まで広がった音楽は、最後にはブルノの人々の暖かい拍手に変わっていきました。 写真の説明 左 コンサート開演前に、着替えた生徒たちです。 中央 本番の合唱。 右 終演後、お客様を見送る生徒たちです。 ヨーロッパ研修旅行速報5
11月6日研修旅行第3日報告(引率H.O)
今日と明日は研修旅行の柱の一つ、ヤナーチェク音楽院(JAMU)でのレッスン受講があり、今日は約30名の生徒が個人レッスンを受講し、明日、残りの生徒がレッスンを受けます。 朝から緊張した面持ちの生徒たちでしたが、レッスンを終えると一様に安堵と充実感の入り混じった表情に変わり、「良かったー!、また受けたい!」と嬉しそうに控え室へ戻って来ます。友達のレッスンを聴講したり、練習室で練習したり、朝10時のスタートからホテルへ帰る直前の18時まで、ほとんど控え室へ戻って来なかった生徒もいるなど、思う存分ヨーロッパの音に浸かった一日になりました。 その他、ブルノ市街を散策して、旧市庁舎ではガイドのHさんからドラゴン伝説の新説を聞かせてもらったりと、全員元気に、充実した一日を過ごしています。 生徒報告(3班 S, N) 今日はヤナーチェク音楽院でレッスンでした。 皆、レッスンが終わった後「めっちゃ良かった!」と笑顔で帰ってきました。 昼食のランチBOXは、思ったより普通に美味しかったです。 明日はヨーロッパ最初のコンサートなので、頑張りたいと思います! 写真の説明 左 噂のランチBOX。ハムとチーズのサンドイッチが2本!菓子パン2種類×2個。キャベツとパプリカのサラダ。オレンジジュース。ガス入りの水。バナナ、オレンジ。 盛り沢山でした。 中央 控え室での昼食風景。各自が自分のスケジュールに合わせて摂っています。 右 レッスン風景。レッスンを見学していると、先生方の熱心な指導に、緊張していた生徒たちが、どんどんリラックスしていくのが分かります。 ヨーロッパ研修旅行速報4
11月5日研修旅行第2日報告(引率A.H)
大変あたたかく、青空の広がる一日でした。 プラハの聖ヴィート大聖堂では、ゴシック様式特有の、朝日に映える大きなステンドグラスを見上げながら、そのスケールの大きさと美しさに見入りました。 そのあと、聖イジー教会で合唱する機会を頂き、キリエを歌いました。 ロマネスク様式の石造りの重厚な建物にみんなの歌声が響き、感激しました。 プラハ城や広場では、正時にトランペット演奏があります。 街中にはクラシックコンサートのポスターがいっぱいです。 生活の中に、当たり前のように音楽があることを感じました。 プラハ城からのブルタバ川と歴史のある街並みの眺めは圧巻でした。 色とりどりのルネサンス、バロック様式の建物が調和を保つ素晴らしい町でした。 多くの作曲家に愛された町を散策できた思い出を、生徒たちはずっと忘れないと思います。 生徒報告(2班生徒 U, T) 大切にされてきたプラハの町並の壮美さや寛大さを感じ、言い表せられない感動を味わいました。 写真の説明 左 聖ヴィ−ト大聖堂にて 中央 プラハ城をバックに 右 聖イジー教会にて ヨーロッパ研修旅行速報3
11月4日研修旅行第1日報告(引率S.H)
関空、パリの飛行機の長さには、皆疲れたようでしたが、OEJAB HAUSでの交流のために折り紙の練習をして、機内が折り紙工場のようになった時間帯もあるなど、うまく時間を使っていました。 また、時差のため仕方ありませんが、日本時間の朝方にホテルに到着し、睡眠を取ることになります。 今夜ゆっくり休んで、明日からのチェコを思い切り楽しんでくれることを願います。 生徒報告(1班 生徒O,Y) 飛行機の搭乗は13時間という長さでしたが、映画を見たり、友達と喋ったり、楽譜を広げて勉強したり、ナーシングホームでの交流に備えて折り紙を練習したりと、逆に長い飛行機の中を、楽しく過ごすことができました。 パリに着いた時の夕焼けと、プラハへ向かって離陸した時の夜景が、ものすごくキレイでした! 凱旋門とエッフェル塔も見えた…と思います。 これから始まる約一週間、精一杯頑張っていきたいです。 写真の説明 左 パリ、シャルル・ドゴール空港 プラハへの乗継便に搭乗中 右 プラハのホテルへ到着 ルームキーの受け渡し風景 ヨーロッパ研修旅行速報2
11月5日(金)プラハに無事到着しホテルにチェックインしましたと旅行団から午前6:40に連絡がありました。
ヨーロッパ研修旅行速報1
11月4日(木)2年生がヨーロッパ研修旅行に出発しました。
午前10:00 関西国際空港に全員集合し、旅行団はまとまってエールフランス291便に乗り込みました。そして、パリ経由 プラハに向かって同機は12:16離陸しました。 これからの速報は、現地からの報告(前日分)を載せる予定です。 城巽音楽フェスティバル2010開催
11月3日(水)城巽音楽フェスティバル2010を開催しました。
開会行事の後 第1部 本校卒業生で芸術顧問の佐渡 裕氏によるレクチャーコンサート 第2部 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校・京都市立京都堀川音楽高等学校生徒による交流コンサート 第3部 音楽の街 城巽 からのプレゼント :城巽コーラス、高倉小学校PTAコーラス、御所南小学校PTAコーラス 京都子どもの音楽教室 弦楽オーケストラ 京都市少年合唱団[みやこ光] の演奏や合唱が行われました。 藝高と音高の生徒交流会も大いに盛り上がりました。 城巽地域の方々によるお茶席、各種模擬店も大人気でした。 参加した生徒は「同世代の人やあこがれの方と共演できて、音楽の楽しさを味わうことができ最高です。」と大変喜んでいました。 当日は大変大勢の皆さまにご来場いただきましてありがとうございました。 多くの皆さまのご協力・ご支援のお陰で本フェスティバルを成功裡に終了することができましたことを心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 声楽特設講座2
10月29日(金)"京都市立芸術大学准教授 折江 忠道先生による声楽特設講座"を実施しました。折江先生の的確で力強いご指導により、生徒たちが持っている力を引き出して頂きました。受講した生徒は「折江先生のご指導は具体的で分かりやすく、また良い点をほめていただけるので自分でもいいものになっているなと実感できました。今後、一層頑張っていこう思います。」と決意を新たにしたようです。折江 忠道先生、ご指導ありがとうございました。
声楽特設講座1
10月28日(木)”京都市芸術大学准教授 菅 英三子先生による声楽特設講座”を実施しました。菅先生の表現力豊かなご指導により生徒たちは多くの刺激を受けたようです。受講した生徒は「専攻の先生から普段言われていることを改めてご指摘いただいたり、身体全体を使ってのご指導に大いに刺激を受けました。また、他の生徒へのご指導を見学し曲に対する理解を深めることができました。」と先生のご指導に感謝していました。菅 英三子先生、ご指導ありがとうございました。
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