京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
本日:count up20
昨日:305
総数:866396
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

像移設のための基礎工事が進む

画像1

本校玄関にあるロダン作の像を、新校舎に移設するための本格的な基礎工事が先週から行われています。

現在は、像を建てるために、コンクリートによる基礎を作っています。この場所に、2M以上ある像が移設され、銀杏の木の下で在校生の登下校を見守る姿を、早く見たいと思っています。

画像2

新校舎の様子3

画像1

今回は、新校舎を空撮(ドローン撮影)した様子を紹介します。

新校舎の特長の一つは、波打つ屋根にあるかと思います。
京都市立芸術大学と一体的にデザインされた屋根で、東山連峰のなだらかな山並みを表現しています。

また、校舎の中心には大銀杏があり、取り巻くように東西南北に校舎があります。
屋上にグラウンドが見える建物は、京都市立芸術大学の工芸棟となっています。グラウンドは共有となります。

(協力:日本カラーフォトスタジオ株式会社)

画像2

新校舎の様子2

諸室やHR教室には大きな窓やドアが設置されており、開放的なイメージを受けました(ただし、全諸室がそのようになっているわけではありません)。
特に鴨川を望む教室の窓からは、山や川辺の四季の様子が見られることでしょう。

在校生(1・2年生)の皆さんには、開校式までに一度は新校舎へ足を運んでください。そして登校経路等の確認をお願いします。

(写真上:2FHR教室の一つ)
(写真中:2FHR教室から鴨川を望む)
(写真下:3F渡り通路から中庭の銀杏やグラウンドを望む)

画像1
画像2
画像3

新校舎の様子1

新校舎の建設が1月いっぱいで終了し、校舎が完成しました。4月の移転・開校に向けて、現在、設備や備品等の搬入・設置が行われています。

在校生の皆さんが新校舎に登校するのは、4月10日(月)の開校式となります。
これからも新校舎の様子をホームページで紹介をしていきたいと思います。

(写真上:塩小路通りより正門(北門)を見たところ)
(写真中:東棟と西棟の渡り通路 2・3F部分)
(写真下:中庭の銀杏の木周辺)

画像1
画像2
画像3

新校舎の様子

来年4月に移転する新校舎の現在の建築の様子です。

全階の防音シートの囲いが外され、外観がはっきりと分かるようになりました。現在は、内装工事が進められており、来年1月には校舎が完成、2月から備品等を納入し、教育活動ができるよう準備が進められる予定です。


画像1
画像2
画像3

新校舎の様子

画像1

来年4月に移転する新校舎の現在の建築の様子です。

3・4階部分の,防音シートの囲いが外され、外観が姿を現しています。
特徴ある屋根の流線形が、はっきり見て取ることができます。

現在は、内装を1階から順に進めているようです。来年1月には校舎が完成、2月から備品等を納入し、教育活動ができるよう準備が進められる予定です。

(写真:対岸からの様子)

第3回美工グランドビジョン懇談会を開催

本日(9/12)の午後3時から、本校にて第3回目の美工グランドビジョン懇談会を開催しました。

この懇談会は、来年4月に京都駅東側地区に移転する「京都市立美術工芸高等学校」で、今後展開していく新しい教育内容等を検討するにあたって、各界の第一線でご活躍されている方々にご参画いただいてご意見をいただくものです。

3回目となる今回の懇談会も、出席していただいた委員の皆様からたくさんのご意見をいただき、活発な議論が展開されました。予定していた2時間がたいへん短く感じられた、貴重な機会でした。

また、懇談会の終盤では、本校の2年生2名がBIKO steAmの実践授業についての発表を行い、出席した委員の皆様からの質問にも答えてくれました。

移転まであとおよそ半年ですが、本日いただいた意見も含めてさらに検討を続け、新しい教育活動の展開に向けて取組を進めていきます。

〈本日ご参加いただいた委員の方〉

  ・京都市立芸術大学 学長  赤松 玉女 様
      (代理出席 副学長  藤野靖子 様)


  ・京都精華大学 全学研究機構長  ウスビ サコ 様

  ・パナソニック株式会社デザイン本部執行役員デザイン担当
                臼井 重雄 様
      (代理出席 デザイン本部マネジメントグループ部長  
                三浦 斉 様)

 委員の方以外にも、多くのアドバイザーの方に参画していただきました。

(写真上:美工グランドビジョン懇談会の様子)
(写真下:代表生徒の発表の様子)

画像1
画像2

(京都市立)美術工芸高校グランドビジョンを作成

画像1

来年度移転開校する「京都市立美術工芸高等学校」の校育構想を,この度「美術工芸高校グランドビジョン」として冊子を作成しました。

本校が移転する意義や目的,「美術工芸高校グランドビジョン」の位置づけ,「美工」が果たす使命,校育構想策定の背景など,移転開校する美工の教育ビジョンがこの一冊に集約されています。ぜひご覧ください。

今後も移転するまでの期間,美術工芸高校グランドビジョン懇談会をはじめ,多くの方からの意見をもとに,どのような学校づくりや教育活動を行うのかなど検討を進めていきます。

●美術工芸高校グランドビジョン → こちら

新校舎の様子

画像1
画像2
画像3

3日の日曜日,移転先の新校舎の様子を見てきました。
現在,3階部分を建設中であり,防音シートの囲いがされていました。

生憎,曇り空から雨へ変わる天気でしたが,鴨川沿いの桜が満開でとても美しく,来年開校を迎える頃も,桜並木が満開の中で入学式を迎えたいものです。

(写真上:対岸から 中:新校舎横の桜並木道 下:対岸の塩小路橋から)

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
行事予定
3/21 春分の日

学校評価

スクールガイダンス

教育概要

教育課程

使用教科書副読本

書式ダウンロード

卒業生のみなさんへ

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

進路状況

部活動ガイドライン

中学生・保護者Q&A

ふるさと納税

生徒規定(校則)について

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp