京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
本日:count up48
昨日:305
総数:866424
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

インターンシップの様子

画像1

本校では,キャリア教育の一つとして毎年1・2年生中心にインターンシップを実施しています。
昨年度と同様,コロナ禍の中ですがインターンシップをお願いし,受け入れていただける事業所の協力を得て実施しました。

今年度受け入れていただいた事業所は,下記の7事業所となります。(敬称略)

・諏訪蘇山
・スタジオコーゾ
・デザインハウス・ティーズ
・(株)ヤスダモデル
・坪田工房
・(有)ウィット
・松本工房

本日,ご挨拶を兼ねてインターンシップに参加している生徒の様子を見に行かせていただきました。生徒たちは,どの事業所においても真剣に仕事と向き合い,一生懸命に取り組んでいました。

授業再開後の9月,1・2年生全員の前で,取り組ませていただいた仕事内容や学んだこと,感想などをプレゼンテーションすることになります。

(写真上:ヤスダモデルにて)
(写真下:松本工房にて)

画像2

「ヘアサロンとの連携イベントを開催しました!」

7月24日(日)ヘアスタイリストのミツモリヨシヒロさんが主宰されている「TOUCH PROJECT」の皆さんと美工生が一緒になり,「私の魅力」をテーマにしたクリエイティブなイベントを本校にて開催しました。
このイベントは,ミツモリさんが「コロナの影響で学校の行事が減少したり,辛い思いをしている高校生を笑顔にしたい!」という思いから,本校に声をかけてくださり実現しました。
単なるヘアアレンジやファッションスタイルのチェンジだけでなく,そこに,生徒の作品が合わさることで,「生徒は自分の作品で自分の魅力を伝えることができる!」という貴重な経験ができました。
加えて,思い出の校舎のお気に入りの場所で撮影をしていただき,銅駝の校舎がいきいきと活動していたことを記録する大切な場所の記憶にもなりました。

総勢15名のスタッフの方々は,モデルである生徒との対話だけでなく,作品から様々なことを感じ取り,生徒の内なるエネルギーや美しさなどを引き出してくださいました。それは,スタッフの皆さんのパワーにもなったようで,その場に居た皆がとてもポジティブな気持ちになれた素晴らしい1日でした。

ヘアアレンジ,ファッション,メイク,写真撮影など,すべてプロのスタッフの方々が生徒のために一所懸命に力を発揮してくださり,生徒もプロジェクトの一員であるという自覚を持つことができ,BeforeとAfterを経て,とても素敵な変容を遂げていました。

このようなイベントに参加することは,なかなか勇気のいることかもしれませんが,参加した生徒は「参加してよかった!」「楽しかった!」「参加できた自分に自信が持てた」など,嬉しい感想をいっぱい寄せてくれました。
様々な人とのつながりが自分を成長させてくれます。関わっていただいたスタッフの皆さんに心より感謝いたします。
画像1
画像2
画像3

「わくわくART!」2日目開催


オープンスクール2日目も多くの中学生と保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
昨日同様、開講式と学校紹介等の説明後、午前中2時間を使って各講座の体験学習に取り組み、素晴らしい作品が完成しました。
ぜひ、今回制作された作品を大切にしてください。

この2日間、コロナ禍の中でのオープンスクールでしたが、無事終えることができました。
手指消毒やマスク着用等、皆様のご協力に感謝申し上げます。

本校の9月のオープンスクール予定は、下記の通りとなります。
中学生の皆さんのご参加をお待ちしています。

申込等につきましては、チラシや本校ホームページ(8月下旬)でご案内いたします。

●9月のオープンスクール予定

 ・「入試説明会」9月10日(土)※下京地域体育館にて
       
 ・「実技講習会」(中学3年生対象)9月24日(土)終日

 ※10月以降については、チラシ等をご覧ください。
 ※感染拡大などの社会状況によっては、開催できなくなる場合があります。

画像1
画像2
画像3

夏季実技補習を実施(3年:表現演習 )

画像1

3年生の表現演習A・B・C講座では、夏季実技補習を実施しています。
昨日の1日から4日までの日程で、申し込みをした約15名の生徒が,一生懸命に取り組んでいました。

昨日と本日は、学校ではオープンスクール開催のため、場所を近隣にある「かもがわ会館」で実施,明日・明後日は本校で実施します。

この夏を有効に使うかどうかが受験生にとっては非常に大切になります。実技力のアップも必要不可欠ですが、共通テスト対策も大事になります。
3年生にはバランスをよく考えて、有意義な夏季休業となることを願っています。

「わくわくART!」1日目開催 ー2ー


学校概要等の説明を体育館で実施した後、午前中2時間を使って各講座の体験学習に取り組んでいただき、中学生の皆さんが感性と創造力、表現力で作った世界でただ1つのオリジナルアート作品が出来あがりました。

体験講座は、次のような内容でした。

1 日本画
   「日本画の絵具で自由に描こう」
2 洋画
   「描いて楽しい飾ってうれしい油絵体験」
3 彫刻
   「アニマルマグネットをつくろう」
4 漆芸
   「アクセサリーをつくろう」
5 陶芸
   「オリジナルマグカップをつくろう」
6 染織
   「夏にぴったり 和柄のカラフル手ぬぐい」
7 デザイン
    「イラストを描いてオリジナルステッカー&
              ネームカードをつくろう」
8 ファッションアート
    「コラージュでデザイン画をつくろう」

明日2日も、オープンスクールが開催されます。
申し込まれた中学生の皆さんのご来校を、お待ちしています。

(写真上:日本画・洋画・彫刻)
(写真中:漆芸・陶芸・染織)
(写真下:デザイン・ファッションアート)

画像1
画像2
画像3

「わくわくART!」1日目開催 ー1ー

画像1

本日,夏のオープンスクール「わくわくART!」を開催しました。

猛暑の中、100名を超える中学生にご参加いただきました。保護者の方も多数、付添でお越しいただきました。ありがとうございました。

校長あいさつの後、本校在校生が中学生に分かりやすいように自らストーリーを考え、学校紹介のプレゼンテーションを行い、入試のこと,授業のこと、行事のことなど説明をしました。
参加した中学生からは「学校のことがよく分かった」「自分の体験などを伝えてくれたので良かった」「より銅駝に入学したい気持ちが強くなった」などの感想をいただきました。

その後、入学者選抜実技検査の合格者作品も見ていただきました。


ウクライナ支援ボランティア活動−3−

画像1
画像2
画像3

27日の午前中,ウクライナ支援ボランティア活動の3回目を行いました。

学校の陶芸専攻実習室に生徒9名,教職員3名が集い,陶芸専攻の指導教員の下,販売するお皿の作製しました。
また,素焼きしたお皿に釉薬がけも行いました。

今後もボランティア活動は続きます。

●前回の記事 → こちら

移転に向け準備を始めています!

夏季休業中の本日,移転に向けた引っ越し準備を始めています。

教職員が集まって,午後の2時間,職員室と会議室を中心に,移転先に持っていくものを段ボールに詰め,また廃棄するものは廃棄場所に持っていくなど,みんなで協力して引っ越し準備をしました。

本格的な作業は,3月に入ってから行うことになります。

画像1画像2

教員研修会を実施

画像1

本日,デジらく採点の教員研修会を実施しました。

デジらく採点は,記述式試験の解答用紙をスキャナで読み取りパソコンの画面上で採点をする「デジタル採点システム」です。

本年度から年次実施されている学習指導要領においては,指導と評価の一体化が謳われ,1年生では定期考査に加え,確認テストなども増えています。
その採点などを効率的に行い,教員が生徒と向き合う時間を創出し,個別最適な指導に向けた手助けになるのではないかと思っています。

外部から講師を招き,どのような手順で行うのか,どのようなことが可能なのかなどの説明を受けました。

説明の後,教員からは質問が相次ぎ,活用に向けての取組の第1歩となりました。

画像2

夏季実技補習を実施(2年:表現基礎 ll )

画像1
画像2
画像3

2年生の表現基礎 ll では,夏季実技補習を実施しました。
本日1日のみで,朝から夕方まで申し込みをした約30名の生徒が,一生懸命に取り組んでいました。

課題は鉛筆デッサンで,モチーフの固有色・質感の違いに注目して描写することや,空間を意識して構成し,構図を工夫することを目的に,少し多めのモチーフ(ペットボトルのジュース,色紙,コットン(30枚)に挑戦していました。

制作後,担当教員による講評会やお互いの作品を観賞し合うなど,自己研鑽を積んでいます。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
行事予定
8/8 3年学科模試(校外)
学校閉鎖日(〜14日)
8/11 山の日

学校評価

スクールガイダンス

教育概要

教育課程

使用教科書副読本

書式ダウンロード

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

進路状況

部活動ガイドライン

ふるさと納税

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp