京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
本日:count up13
昨日:305
総数:866389
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

ALT ミケーラさんとのお別れセレモニー

本校のALTとして英語の授業等でお世話になっているミード・ミケーラさんが、本校での任用を終えられます。
今日が最後の授業でしたので、どの授業でもその終わりに、生徒たちが感謝の気持ちを伝えていました。iPadで編集した映像を作成してありがとうを伝える生徒もいて、ミケーラ先生もとても感激した様子で、「皆さんのことは絶対に忘れないよ」と言ってくれていました。

昼休みには、教職員が集まってお別れセレモニーを行い、花束を渡して感謝の気持ちを伝えました。ミケーラ先生、ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

2年生 進路説明会

 夏休みを控えたこの時期に、2年生を対象とした進路説明会を実施しました。
 
 LHRの時間帯を利用しての、進路指導主事からの話です。その内容は、進路に関して2年生として知っておくべき情報や、これからの日々に取り組むべきことなどで、じっくり丁寧に説明をしました。
 
 やがて始まるこの夏季休業期間中をどう過ごすか、この機会にじっくりと考えてくれることを期待しています。

画像1

PTA第1回オンラインセミナーを開催しました(7/9)

 PTA主催の第1回オンラインセミナーを7月9日(土)に開催しました。
 今回は性教育歴23年の助産師で、多数の講演活動をされている渡邉安衣子さんの講演を、オンライン形式でお聞ききしました。テーマは「親子で恋バナ〜性のはなし 親子でしてますか〜」。
「国際基準から見ると、日本の性教育はかなり遅れている」という“あいこ先生”。思春期の子どもとその親に向けて、いろいろな観点から性のはなしをしていただきました。
 講演後には直接質問のできる機会も設けていただき,チャットを使って活発な交流が行われていました。

画像1

京一商西京同窓会奨学生採用決定通知書交付式

 毎年、一般社団法人「京一商西京同窓会」様から、市立高校生に対し奨学金を給付していただいています。先週末の7月9日(土)、西京高等学校会議室において「奨学生採用決定通知書交付式及び奨学金授与式」が開催されました。

 本校からも1名の生徒が選ばれ、出席しました。市村延之京一商西京同窓会理事長様から一人ひとりに通知書が交付され,奨学生一人一人から,お礼と決意を述べました。

 ありがとうございました。

画像1

ウクライナ支援ボランティア活動−1−

6月のホームページでも記事を掲載しましたが,この度,ロシアによるウクライナ軍事侵攻で,余儀なく日本の京都市へ避難された方の生活支援のためのボランティア活動を,生徒会執行部が募集し,本日第1回目の活動を行いました。

午前中,学校の陶芸専攻実習室に生徒10名,教員4名が集い,陶芸専攻の指導教員の下,販売するお皿を次々に作製しました。
校長の私も参加させていただき,久しぶりに熱中してものづくりをさせていただきました。

陶芸専攻の生徒以外の生徒や教員は,製作始めは上手く作ることができませんでしたが,やはり美術工芸科の生徒であり教員でもありますので,すぐに要領をつかみ,午前中の3時間くらいで70枚ほどができました。

今後は作製したお皿の成型を行い,素焼き,釉薬掛け,本焼きと工程を経て11月までに200枚を製作する予定です。

次回のボランティア活動は7月23日(土)に予定されており,多くの生徒が参加してくれます。

●前回の記事 → こちら


画像1
画像2
画像3

健康学習「LGBTQ」 (2年生)

画像1

6日(水曜日)のLHR時、2年生対象に精神福祉士をされている橋本先生を招き、「知っておきたいLGBTQ」をテーマに健康学習を実施しました。

講演では、生徒の事前アンケート(講師の先生への質問)に答えて頂きながら進められました。本校の教育理念に“多様性を尊重して高め合い”とあるように、現代では、あらゆる場面において多様性を尊重することを、私たち一人ひとりが社会の一員として求められ、性の多様性もその一つにあります。

今回は、ともすると差別や偏見の対象とされ心身にダメージを与えかねない原因になっている「性」というものが持っている「多様性について学び、ことを個々の問題として捉え、お互いが尊重し合える社会を作り上げられるよう、講演を通じて、まずは「知っておく」ことの大切さ、性的マイノリティーだけでなく、社会には様々な理由で生きづらさを感じている人がたくさんいる等のお話を聞くことができました。

講演を通して、生徒の皆さんがLGBTQについて知り、様々な価値観を通して考えることの大切さを学ぶことができたのではないかと考えてます。

画像2

展示作品入替しました

画像1

7月に入る前から,本校の玄関ロビーの展示作品が入れ替わっています。
在校生の皆さんは,気づいていますか。

図書館では,本校に寄贈していただいた作品を中心に所蔵作品約600点に中から,生徒たちに鑑賞してもらうため,定期的に作品の入れ替えを行っています。

今回の作品は,幕末から明治時代活躍した日本画家で,京都画壇の指導的画家であった岸竹堂氏の草稿(下絵)と,昭和時代から平成時代に活躍された陶芸家の近藤潤氏の作品が展示されています。

岸氏の草稿は,夏にふさわしい夕顔をモチーフに猫と組み合わせた構図となっています。
また,近藤氏の作品は,壺の下部から上部まですっと伸びた竹が生き生きと描かれた構図になっています。

一度立ち止まって,鑑賞してみてください。
どんなことを感じますか。

文化祭の様子2日目−3−

〈文化祭クラス劇各賞発表〉

文化祭クラス劇の発表が終わり、学年劇賞、学年舞台芸術賞、主演賞、助演賞の投票が行われました。

16:40からの閉会式で、各賞の発表がありました。
受賞は以下の通りです。

・1年劇賞 1年3組 「EYE」
・2年劇賞 2年1組 「Lethal Nostalgia」
・3年劇賞 3年1組 「WESTERN BOYS」

・1年舞台芸術賞 1年3組 「EYE」
・2年舞台芸術賞 2年1組 「Lethal Nostalgia」
・3年舞台芸術賞 3年2組 「ふくろうのそめものや」

・主演賞1位 3年3組 青年役
    2位 3年1組 ジャック役
    3位 3年2組 カラス役

・助演賞1位 3年3組 ピエロ役
    2位 3年3組 オリバー役
    3位 1年3組 ロウ役

 ※個人名の記載は控えさせていただきました。

画像1
画像2
画像3

文化祭の様子2日目−2−

画像1

〈クラス劇の様子〉

午前に2クラス,午後2クラスの劇発表がありました。
どの劇も見ごたえがあり、美工生の創作への意欲を強く感じました。

・3年1組 「WESTERN BOYS」
・2年3組 「ドダー・星降るもの」
・1年2組 「定名不死」
・3年3組 「ライオンの鳴く夜」

(写真は上から順です)

画像2

文化祭の様子2日目−1−

文化祭「銅駝祭」2日目

2日目の催しは、まずは演劇部、ダンス部からの発表で始まりました。

開場となる体育館は、感染防止の観点から入場数の制限をしており、指定された生徒した入場できないようにしています。
会場入りできない生徒たちは、各ホームルームクラスでモニターでの鑑賞となります。休憩時間や昼休み中には、文化祭のために作成された教員のメッセージや、劇の主演や助演紹介動画などが流されています。

また、クラス劇が終了すると、作成した大道具や背景などは写真撮影の後、すぐに解体します。

本日の文化祭特別メニューは「牛肉とたくあんの混ぜ寿司」でした。

(写真上:部発表の様子)
(写真中:HRの様子,解体の様子)
(写真下:本日の特別メニュー)

画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
行事予定
7/18 海の日
7/19 45分短縮授業
7/20 保護者懇談会(1)
大掃除(午前中授業)
7/21 夏季休業(〜8/24)
保護者懇談会(2)
夏季進学補習(1)
7/22 保護者懇談会(3)
夏季進学補習(2)

新入生入学にあたって

学校評価

スクールガイダンス

教育概要

教育課程

使用教科書副読本

書式ダウンロード

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

進路状況

部活動ガイドライン

ふるさと納税

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp