京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)の申込は、来週24日(金)17時までとなっています。参加希望の方は、本校ホームページのトップ画面左側のカテゴリ「中学生のみなさんへ」をクリック!そこから申し込みをしてください。

6日(金) 1年生「伝統文化に親しむ日」

 6日は,1年生は「伝統文化に親しむ日」として,茶道体験,京菓子資料館見学,西陣織会館見学,きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験を行いました。

 きもの文化を学ぶ・ゆかた着付け体験は,本校のマルチホールで行いました。講師は本校の染織科を卒業され,現在きものライフプロデューサー,同志社大学日本語・日本文化教育センター嘱託講師の柾木良子先生にお願いし,きもの文化についての講義,浴衣着付け体験のご指導をいただきました。きものの基本的なことについての講義では,副校長もモデルで登場しました。
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写真部 部活動で撮影遠足

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 写真部は2年連続で休部状態が続き、今年度5人以上の入部がない限り廃部となる予定でした。そこから、休校明けの部活動登録期間に多数の入部申し込みがあり、現在は1年生のみの14人で活動しています。

 その部活動の一環として、去る11月1日(日)に撮影遠足が行われました。行き先は、部員による選定により大原の三千院です。昼食は公園にて各自準備したものを食べる、現地集合・現地解散など、感染対策を重ねた上で保護者の方にもご理解をいただき、実施することができました。

 遠足では、部員を3チームに分けそれぞれ「写ルンです」を1台ずつ使用し、決められた枚数を各自の感性で撮影いたしました。フィルムでの撮影は初めてという部員もおり、撮影を強く意識しながらの散策は「写真」という表現の新しい一面に触れるきっかけになったと思います。

 また、後日これらの写真を用いての校内展示も計画しているようです。これからも、写真部の今後の活動をあたたかく見守っていただければありがたいです。
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今年度の教育功労者表彰の受賞者が教育委員会より発表され,本校が表彰されることとなりました。

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●本校が,今年度,教育功労者表彰を受賞しました。

 5日付『京都新聞』に記事が掲載されました。

 本日,門川京都市長,村上副市長からお祝いのメッセージをいただきました。
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生徒会が交流校の宮城県宮城野高校へ美工作品展の紹介VTRを作成し届けました。

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 宮城県宮城野高校の美術科とは,東日本大震災の後,震災復興に向けたアートによるボランティア活動,支援活動でともに取り組み,これまで交流を続けています。

 例年,夏には本校の代表生徒を宮城県に派遣し,被災地訪問などを行って震災について学び,また宮城野高校美術科の生徒とともに活動を行っています。また秋には,宮城野高校美術科の生徒が修学旅行で奈良・京都に来られた時に,本校の美工作品展を見学していただき,本校での交流会も行ってきました。

 今年度,新型コロナウィルス感染症への対応として夏の派遣を取りやめ,秋の宮城野高校美術科の修学旅行も中止となり交流ができなかったので,本校の生徒会は,美工作品展の映像を撮影し,宮城野高校に贈りました。

 その様子について,模造紙にまとめ,学校玄関に掲示しています。

5日(木) 授業参観日

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 5日は授業参観日でした。例年であれば3年生の専攻実習や1年生の造形表現など,実習室の授業もご覧いただいていましたが,今年度は,新型コロナウィルス感染症対策として「3密」を回避するため,それ以外の授業の参観とさせていただきました。

 たくさんの保護者の方にご来校いただきました。アンケートのご協力もありがとうございました。

生徒会企画 銅駝オリジナルトートバッグ」のイラスト,投票結果の発表

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 先日,「生徒会企画・思い出に残る銅駝オリジナルトートバッグ制作」についてHPで紹介しました。

※10月29日HP記事→「銅駝オリジナルトートバッグ制作」

 このイラスト14点の投票結果が,本日発表されました。これからこのイラストをもとにトートバッグの発注になります。
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31日(土)第3回オープンスクール「第2回実技講習会」 多数のご参加ありがとうございました。

●第3回オープンスクール「第2回実技講習会」 

 31日(土)に開催しました。今回は中学3年生のみ対象で,午前中,デッサンかイメージ表現の選択という形式でした。

 約130名の中学3年生がご参加くださいました。付き添いでご来校いただきました保護者の皆様もありがとうございました。

 9:00〜11:30まで講習会,その後,作品講評か,受検相談会を行いました。付き添いでご来校いただいた保護者の方には,9:00〜約1時間,校長,副校長が本校の教育活動についてお話しさせていただきました。今回は美工作品展の様子や卒業生のメッセージを映像を交えて紹介しながら,本校の教育活動の特色についてお話しさせてただきました。

●次回の第4回オープンスクールは「第3回実技講習会」です。

 ・11月28日(土)午前 鉛筆デッサン
           午後 イメージ表現
 ・中学3年生対象
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29日(木) 市立高校伝統文化体験「能楽鑑賞会」

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 毎年,協賛として京一商西京同窓会のご支援をいただき,京都市教育委員会主催で「市立高校伝統文化体験・能楽鑑賞会」を開催していただいています。

 コロナ禍ではありますが,感染症対策を行いながら,今年度も貴重な鑑賞会を開催していただきました。

 本校からも希望者5名が参加させていただきました。

 門川京都市長,在田教育長,京一商西京同窓会市村理事長の紹介,市長の挨拶の後,ご挨拶の後,狂言「口真似」,能「羽衣」の鑑賞でした。
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生徒会企画 思い出に残る銅駝オリジナルトートバッグ制作

 今年度,新型コロナウィルス感染症拡大防止のため,大きな生徒会行事を中止せざるを得なくなりました。例年,6月の文化祭に向けては,オリジナルうちわのイラストを全校生徒から募集し,投票で選ばれた4点を,文化祭のオリジナルうちわにして生徒・保護者に配布していました。

 生徒会では,そんなコロナ禍の中でみんなで思い出に残ろことをしたいという思いを出し合い,全校生徒からイラストを募集してオリジナルトートバッグを作ろうという計画が決まりました。

 生徒から14点のイラストが応募され,現在学校玄関に張り出されています。みんなの投票で最も多かったイラストを使ってトートバッグを制作することになっています。

 どのイラストもトートバッグにしたいようなものばかりですが,果たしてどのイラストに決まるのでしょうか?

※一部英語表記に誤りがあるものもありますが,選ばれた場合には修正します。
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生徒実行委員会主催 特別行事「ハロウィンイベント」

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 今年度,新型コロナウィルス感染症拡大防止のため,臨時休業があり,例年5月・6月に生徒会が中心となって行っている体育祭や文化祭を中止せざるを得なくなりました。

 本校生徒が,みんなで話し合い,企画・立案して相当量のエネルギーを出して取り組む大きな行事ができなくなったことは,とても悲しいことでした。

 何か思い出に残る行事をしたいということで,意見を募り,生徒からイラストを募集してトートバッグを作ろうという案と,ハロウィンイベントをしようという案が出てきました。

 ハロウィンイベントについては,実行委員会を組織し,「3密」を回避し,必要な予防対策をとりながらどのような形であれば実現できるか,随分話し合いました。生徒会役員もその中に入り,教員とも相談しながら,実施のための約束事をきちんと決め,生徒自身がそのルールにのっとって楽しむイベントにすることを確認し,準備を進めてきました。

 本日放課後,体育館で約1時間のイベントでしたが,生徒実行委員会が司会進行,照明などしっかりやり切って,観覧した生徒も節度を守り,ソーシャルディスタンスにも注意を払いながら,楽しい雰囲気で無事終了しました。
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行事予定
1/29 3年学年末考査2日目
2/3 AFコース後期作品展搬入,展示

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