京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
本日:count up218
昨日:318
総数:865682
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

8日(水),「WEB個別相談会」開催しました。8月1日の「オンライン学校説明会」も申込受付中

画像1
 8日(水),お申し込みがあった2名の方の「WEB個別相談会」を行いました。学校の紹介だけでなく,ご本人が家で練習して描かれた作品の講評もさせていただきました。

●WEB個別相談会

 「WEB個別相談会」は随時受け付けております。まずは,学校にお電話ください。お申し込み方法や日時の調整など丁寧に説明させていただきます。

●第2回オンライン学校説明会

 8月1日(土)開催の「オンライン学校説明会」は,現在お申し込み受付中です。こちらは専用フォームからお申込みください。
→「オンライン学校説明会」申し込み専用フォーム
画像2

放課後の進学補習 校内2教室へ,リモート配信

画像1
 7月3日付のHP記事でも紹介しましたが,放課後の進学補習講座で,一部,50名前後の大人数の講座については,「密」を回避するため教室を2か所に分け,教員がリモートで配信・指導する方式をとり入れています。

 今日は,2年生の国語「漢文」の補習でした。一定時間,生徒が演習問題に取り組み,そのあと教員が仮スタジオから2教室へ解説,指導をしています。
画像2

7月4日(土) 第1回オンライン学校説明会

画像1
 7月4日(土)10:00〜約30分間,オンライン学校説明会を実施しました。

 ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。終了後,Web個人相談会のお申込みや『学校案内』(パンフレット)郵送のご希望などいただきました。

 当日の説明会の内容は,説明会後3日間6月7日(火)まで,申し込まれた方にお知らせしたURLで,ご覧いただくことができます。

 第2回オンライン学校説明会の申込等のご案内は,本日HPに記載予定です。

●『学校案内』(パンフレット)ご希望の方は本校までお電話でご請求ください。

●WEB個人相談会のお申し込みは,まず本校へお電話でお問い合わせください。
画像2

放課後の進学補習 一部オンラインで実施

 今週から通常授業になり,放課後の補習やクラブ活動も「3密」を回避しながら実施しています。

 進学補習の英語や国語は受講者が50名〜60名規模となり,本校の普通教室ではとても入りきれません。普通教室より大きな2か所の教室を使用しながら,さらに「密」を回避するため,大人数の補習講座は,生徒を2か所に分けて,担当教員が校内の仮スタジオからオンラインで指導する形式で始めています。

 本校では,臨時休業中に取り組んだオンライン配信のシステムを平常時にも活用するという,リアル(対面)とオンライン(リモート)のハイブリッドな体制の構築を研究・実践していきます。


※写真上 仮スタジオから担当教員がZoomを使いながら指導
写真  中・下 2か所に分散して学ぶ補習受講者
画像1
画像2
画像3

京都高校教員交流会(8月6日開催)「オンラインを活用したアクティブラーニングの実践」で本校教員が講師をします。

画像1
 8月6日(木)に,京都高大連携研究協議会主催の「第6回京都高校教員交流会」が開催されます。Zoomを使ったオンラインによるイベントです。

 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い,学校現場は学びの保障のために様々な対応をしてきています。その中で,オンラインによる教育活動が開始された学校もあります。新しい学習指導要領で推奨されているアクティブラーニングとオンライン授業の在り方について,またリアルな対面授業とオンライン授業との併用に関して考える機会となるイベントです。

 コーディネーターをされる立命館大学文学部の細尾萌子准教授は,本校のICT活用公開授業にも複数回ご参加いただき,貴重なご助言をいただきました。今回このような機会をつくっていただき,本校の東一郎主幹教諭が講師をさせていただきます。多くの学校の先生と学びあう機会になればと,学校としても感謝しているところです。

 ぜひ,多数ご参加くださいますよう,本校からもご案内させていただきます。

●第6回京都高校教員交流会
  「オンラインを活用したアクティブ・ラーニングの実践」

・日時  8月6日(木)18:00〜20:00
・場所  Zoom によるオンライン
・参加費 無料
・対象  高等学校教員
・定員  25名

●イベントの詳細,参加申し込み等については,
こちらから→第6回京都高校教員交流会案内チラシ

※チラシでは「教諭」」となっていますが正しくは「主幹教諭」です。

1年生「社会と情報」 ネットトラブルについて体験的に学ぶ

画像1
 1年生の「社会と情報」の授業では,情報機器を使う上でのルールやモラルについて学んでいますが,昨年度より,京都府警察のネット安全アドバイザー,サイバー犯罪対策課の方を講師としてお迎えし,SNSトラブルの学習を行っています。

 「社会と情報」の授業で,京都府警で準備された学習用タブレットを一人1台使いながら,自分自身がその当事者として体験する形で取り組んでいきます。SNS上に書き込んでいる情報の危険度を自ら体験し,適切な使い方,対応ができるように学びました。
画像2

銅駝へようこそ(20) アクティブラーニング

画像1
●主体的,対話的で深い学び
 アクティブラーニングは,教員が一方的に生徒に講義をし,知識を教える生徒が受動的に学習するのではなく,生徒が能動的に学ぶ学習スタイルです。文部科学省は新しい学習指導要領で,「主体的・対話的で深い学び」と示しています。

 学ぶことに興味・関心をもち,課題を見つけたり問いを立て,その解決のために多様な方法で調査・研究をする,また自分の考えだけにとらわれず,他の生徒や教員,校外の人々と対話し,これまで得た知識や情報と関連づけながら学びを進めます。

 本校では。普通教科,美術工芸科ともそのような学びを進めるため,様々な工夫をしています。自分自身で調べたり考えたりするだけでなく,ペアワーク,グループワーク,ディスカッション,プレゼンテーション,実技や実験など多様な学びを組み合わせています。ICT機器を活用する場面も多くあります。


※写真上 

・グループワーク,発表
 「コミュニケーション英語」「家庭基礎」「世界史」
・グループワーク,発表
 「社会と情報」生徒が主体的に考える情報モラル

※写真下
・ジグソー法で色の三属性を考える
 「表現基礎」
・意見投稿,グループワーク,発表
 「探究」アクティブラーニングルームを活用
画像2

銅駝へようこそ(19)ICT活用教育−3 ICT活用のこれから

画像1
●緊急時、非常時の学びとつながり。
 リアルとオンラインの効果的な活用。

 今回、新型コロナウィルス感染症拡大防止への対応として、長期にわたり臨時休業になりました。この間、本校では、Zoom、iTunesUというアプリケーションやClassiという学習サポートサービスを活用して、学校からの諸連絡や課題配信、生徒からの課題提出、オンライン授業や動画の配信、双方向の面談、クラスのホームルームなど大いに活用しました。生徒の皆さんや保護者のご理解・ご協力を得て,ICT機器を活用することで,緊急時、非常時に学びを止めない、学校の教員と家庭の生徒とのつながりを持ち続けることができました。

 そしてこのような状況の中でICT機器を活用して取り組んだ手法は,平常時にも活用できる面があり、今後,学校でこその学び、ICT機器を活用することで家庭や学校外でできる学びとをより良い形で組み合わせていけると考えています。


※写真上 臨時休業中のオンライン配信授業

 写真下 臨時休業中のZoom による面談,HR
     中学生対象WEB相談会,Zoomによる校内会議 
画像2

銅駝へようこそ(18)ICT活用教育−2 ICT活用の様子

画像1

●学校での活用

 教材・課題の提示、情報収集や共有、意見交換、学習成果の記録や編集、発表などをする上で有効に活用できます。また,校内テレビとして,一斉に映像配信をするときにも活用しています。


●家庭での活用

 学校からの諸連絡や情報の受け取り、提示された課題に取り組む上で役立ちます。また、家庭で各自が事前課題に取り組んだり、動画を視聴するなどして予習しておき、学校の授業で応用・発展学習に取り組んだり、生徒どうしで対話する学習をしたりして学びを深める「反転学習」が可能です。

※写真上 

 数学,保健体育
 世界史,表現基礎
 英語,防犯訓練の事前学習(校内一斉配信)

※写真下 

 総合的な探究の時間,探究の発表
 専攻実習,カッターの使い方動画(反転学習)
 表現基礎,iTunesUを使った意見投稿
画像2

教室テレビの活用 普通科の授業の様子から

 本校では,タブレットiPadを授業の様々な場面で活用していますが,教室テレビもかなりの頻度で使用しています。時にはiPadと併用で活用することもあります。
画像1
画像2
画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
行事予定
7/11 新旧生徒会執行部各委員長研修会(9〜16時)
7/15 2年進路説明会(1)(LHR)
3年テスト週間(〜17日)

ICT公開授業_参加者限定

スクールガイダンス

教育概要

教育課程

お知らせ

書式ダウンロード

学校いじめ防止基本方針

進路状況

新型コロナウィルス感染症対応

中学生・保護者Q&A

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp