最新更新日:2024/05/15 | |
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1年総合的な探究の時間で「伝統文化・茶道体験」
7/1(月)1年総合的な探究の時間「探究I」で,伝統文化・茶道体験を行いました。「探究I」では,秋に「京の美を探る」として京都市内フィールドワークでグループ別に調査研究活動を行っています。この京の美を探究する一環で,茶道裏千家流の上田龍一先生を講師にお迎えし,茶道の世界について教えていただきながら,実際にお茶・お菓子をいただく作法を学びました。
知識だけでなく,実体験として学んだ経験は,社会に出ても役立ちます。毎年,茶道具や茶室など茶道をテーマに研究するグループもあり,今後の学習につながることと思います。本校生徒のためにご教授いただいた講師の先生方ありがとうございました。 1年専門科目「造形表現」3分野履修 2分野目開始
1年生の「造形表現」は本校で学ぶ専門分野の基本となる科目です。
2年生から取り組む専攻実習の前に、1年生では、当初、8専攻につながる8分野の実習をすべて経験します。すべての生徒は8分野の基本的な実習制作を学んだあと、3分野を選択し前期末まで3分野の実習を順次取り組みます。 本日7月2日〜選択した3分野の21つ目の分野の実習が始まりました。 写真上1 日本画分野 水干絵具による着色写生 2 洋画分野 静物画 3 彫刻分野 ベートーベンの面取りマスクの模刻 4 漆芸分野 紙ひもによる器の制作 下5 陶芸分野 皿の制作 6 染織分野 顔をイメージした藍染 7 デザイン分野 カレンダー制作 8 ファッションアート分野 創作トートバッグ 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 テーマ「SDGsの取り組み」大阪成蹊大学・芸術学部より副学長の門脇英純先生をお招きし、「SDGsの取り組み」というテーマでお話をしていただきました。 前回の表現探求Fの授業で、本校教員で行った「SDGsによる課題探究の導入」と関連づけて、今後生徒たちが発表をおこなうSDGs課題の探究方法やプレゼンテーション成功の秘訣を教わる内容で実施しました。 門脇先生ご自身のアートワークに結びつけたお話しや教育指導者としての視点からとてもわかりやすい説明をしてくださり、生徒たちのレポートからは「高校生としてできることはなんだろう?」、「自分のバックボーンを理解し自分の視点をもって話すことが大切」、「色々な意見やアイデアがあることが素晴らしい」など、生徒のレポートからも門脇先生の多くの投掛けがとても印象的であったことが伺えました。 最後はグループに分かれ、それぞれの感じたことや意見を発表しあい、他者と共有協議することが出来たと感じています。 1年専門科目「造形表現」3分野履修
1年生の「造形表現」は本校で学ぶ専門分野の基本となる科目です。
2年生から取り組む専攻実習の前に、1年生では、当初、8専攻につながる8分野の実習をすべて経験します。すべての生徒は8分野の基本的な実習制作を学んだあと、3分野を選択し前期末まで3分野の実習を順次取り組みます。 選択した3分野の1つ目の分野は、本日が最終回でした。 写真1 洋画分野 2 染織分野 3 ファッションアート分野 4 デザイン分野 5 漆芸分野 6 陶芸分野 7 彫刻分野 8 日本画分野 1年専門科目「造形表現」 3分野履修1年生の専門科目「造形表現」は、本校で学ぶ専門分野の基本となる科目です。 2年生から取り組む専攻実習の前に、1年生では、当初、8専攻につながる8分野の実習をすべて経験します。すべての生徒は8分野の基本的な実習制作を学んだあと、3分野を選択し前期末まで3分野の実習を順次取り組みます。 授業の様子を紹介します。 今回は、ファッションアート分野、デザイン分野、洋画分野です。 写真上 ファッションアート分野 創作トートバッグ 中 デザイン分野 カレンダー製作 下 洋画分野 静物画 1年専門科目「表現基礎1」 パプリカをモチーフに色の三属性をテーマに表現する 第4回今回は、四分割した画用紙の右下、補色の関係を考えた色彩表現です。 美術工芸科の授業においても、学習の見通しや目標を確認しながら学びを進めることを大切にしています。黒板やホワイトボードに授業計画・予定や目標を板書し、また教室内のモニターも活用しています。 1年専門科目「造形表現」 3分野履修2年生から取り組む専攻実習の前に、1年生では、当初、8専攻につながる8分野の実習をすべて経験します。すべての生徒は8分野の基本的な実習制作を学んだあと、3分野を選択し前期末まで3分野の実習を順次取り組みます。 授業の様子を紹介します。 今回は、漆芸分野、陶芸分野、日本画分野です。 写真上 漆芸分野 紙ひもによる器の制作 中 陶芸分野 皿の制作 下 日本画分野 水干絵具による着色写生 ファッションアート 立体裁断(京都精華大との高大連携講座)
6月12日(水)の2年ファッションアートの実習では京都精華大学ポピュラーカルチャー学部ファッションコースの小北光浩先生をお招きし、立体裁断の特別授業を実施していただきました。
立体裁断とは布地をボディ(被服製作に使用する人体型)の上にあてがい、はさみを入れたりピンでとめたりしながら立体的に被服をデザインする方法です。今回は基礎コースとして人体の上半身の凹凸に自然に添わせるように布を扱う方法を教えていただきました。 初心者にはかなり高度な内容ですが、皆、すばらしい集中力を発揮し、しっかり基本の形態を完成させることができました。ファッションは自由な表現が可能ですが、しっかりした基礎知識を身に着けることで、自分の表現したい形をより忠実に自由に再現することが可能になります。今回学んだ技術も生かしながら、これから創作ワンピースの課題に取り組みます。 1年生「コミュニケーション英語1」 アニメ―ションを制作して英語でプレゼンテーション
1年生の「コミュニケーション英語1」の授業では、「The Creator of Anpanman」のレッスンで、「アンパンマン」の作者である「やなせたかし」氏についての題材を学習しています。
そこで、生徒一人ひとりが「The Creator of〜」と題して身近な困りや社会問題を解決するようなヒーローを考え、英語でプレゼンテーションを行いました。 中にはタブレットiPadを使ってオリジナルでアニメーションを作成する生徒もあり、創造性豊かで大変興味深い発表となりました。 2年専門科目「表現基礎2」 手のデッサン自分が決めた小物を持って、それをデッサンしていきますが、目標として手の構造を理解する、皮膚の下に骨腱や筋肉があることを想定する、ものを持つことで生まれる動きや表情を理解すると設定されています。これからの授業、約7時間かけてしっかり描き込んでいきます。 |
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