京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
本日:count up336
昨日:305
総数:866712
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

26日(火)Apple Store京都で、本校教員研修

画像1
画像2
画像3
 26日(火)午後、本校デジタル教育推進委員会が計画した、研修会「Apple Store フィールドトリップ〜Music Lab オリジナルサウンドを創ろう〜」を中京区四条高倉のAppleストアで行いました。

 すでに1月に生徒が授業として訪問しお世話になりましたが、今回は教員対象の研修です。教員委員会学校指導課からもご参加いただきました。

 今回の研修ではアップルのスタッフの方を講師に、GarageBand(ガレッジバンド)というアプリケーションを使ってオリジナルサウンドを創作する内容で、なかなか生徒のようなスピードで習得できないものの、皆な熱心に取り組みました。

 タブレット、アプリケーションを使って様々な創作活動の可能性があることをあらためて感じました。

「1年美術見学旅行」だより その4 3月12日(火)午後 グループごとの倉敷美観地区散策、大原美術館の見学、作品鑑賞

画像1
画像2
画像3
●1年美術見学旅行 グループ研修

 昼食後は、各研修グル−プで、大原美術館の見学、作品鑑賞、美観地区の散策です。各グループは携帯用WiFiを貸し出してあり、研修中に生徒が活用します。

 各グループは、グループメンバー全員の撮った画像をClassi上に投稿することで、担任が状況を確認することができます。タブレットを生徒と教員が持っていること、Classiがプラットホームとして機能し、校内のグループの中で、担任と生徒、生徒と生徒、学年と保護者、現地教員と学校教員とが状況を共有することが実現できています。

「1年美術見学旅行」だより その3 美術見学旅行中の保護へのお知らせ

画像1

●1年美術見学旅行 旅行中の様子紹介

 美術見学旅行中は、学年主任・担任がタブレットiPadで写真を撮影し、Classiに記事を上げると、教員や保護者がiPadやスマートホン等でClassiにログインすることで、写真と記事を見ることができます。

 このHPに挙げている写真は、Classiから取り出して掲載しています。
画像2

年度末 授業の振り返りと今後の目標を考える

画像1
画像2
画像3
 2年生も明日8日(金)から学年末考査となります。

 各科目の授業では、学びの振り返りを行っています。それぞれの単元や課題について、自分自身が達成できたこと、今後の改善点や目標をきちんと振り返っています。

 本日、2年専門科目「表現基礎2」では、プリントに各自の振り返りをしっかり書き込んでいました。また、生徒のタブレットiPadを活用しながら、担当教員が用意した振り返りの問いに対して、生徒自身が入力して回答した結果を瞬時にモニターで映し出し、講座全体でそれを共有していました。各課題・単元についてそれぞれの生徒がどのような振り返りやまとめをしているか、互いに知ることで、もう一度自分の学びを振り返ることができます。自分でしっかり書くことと並行してICT機器も活用することをどのように組み合わせていことが教育効果が高まるか、教員側にとっても常に研究課題です。

 いずれにしても校内WiFi環境の下、教員側もタブレッとを持ち、生徒各自がタブレットを教具として持参し(BYOD=Bring your own device)、活用できる環境が実現していることは、やはり教育活動を豊かにすることができます。

2年専門科目「表現基礎2」 立体制作 「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」 グループごとのプレゼンボード

画像1
 2年生の「表現基礎2」の立体制作の学習。 前回の続きです

 課題「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」。4〜5名のグループごとに、卵を高所から落とした時に卵が割れないように包む立体を、構造、美しさを考えて制作しました。

 先日、本番の実験を行い、各グループの制作した立体の構造や実験結果・考察をまとめたプレゼンボードを作って発表しました。

 プレゼンボードは今、2年生のHR教室前に掲示されています。
画像2

2年専門科目「表現基礎2」 立体制作 「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」 落下実験本番と発表

画像1
 2年生の「表現基礎2」の立体制作の学習。 前回の続きです

 課題は「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」。4〜5名のグループごとに、卵を高所から落とした時に卵が割れないように包む立体を考えます。立体の構造、美しさを考えてアイデアを出し合います。使える材料はケント紙のみ。

 前回の授業では制作と落下の試行でした。

 今回は、落下実験本番の日。2年生全員マルチホールに集まり、記念棟3Fから各グループで制作した立体を落下させる模様をタブレットとアプリケーションZoomを使って生中継しました。すべてのグループの立体落下のあと、各グループごとに制作と落下結果についてまとめの発表を行いました。
画像2

2年専門科目「表現基礎2」 立体制作 「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」 落下実験本番と発表

画像1
 2年生の「表現基礎2」の立体制作の学習。 前回の続きです

 課題は「プロジェクトX〜舞い降りた麗しき黄身」。4〜5名のグループごとに、卵を高所から落とした時に卵が割れないように包む立体を考えます。立体の構造、美しさを考えてアイデアを出し合います。使える材料はケント紙のみ。

 前回の授業では制作と落下の試行でした。

 今回は、落下実験本番の日。2年生全員マルチホールに集まり、記念棟3Fから各グループで制作した立体を落下させる模様をタブレットとアプリケーションZoomを使って生中継しました。すべてのグループの立体落下のあと、各グループごとに制作と落下結果についてまとめの発表を行いました。

画像2

1年生 「美術見学旅行」の研修冊子 完成 データでも共有

画像1
 1年生の「美術見学旅行」の研修冊子が完成し、一部印刷物でも作成しましたが、原稿はデジタル化し、Classiに配信してあります。生徒だけでなく保護者もClassiにログインすることで、データで確認していただけます。

 冊子作成にあたり、生徒のイラストが随所に取り入れられていて、銅駝らしい冊子となりました。データの配信や閲覧においてもiPadやベネッセのClassiを活用することで簡便にできます。現地でもiPadを持参しグループ研修に活用するとともに、教員がClassi上に写真を掲載することで、現地の様子を保護者が携帯電話等でもログインしてご覧いただけます。これも銅駝らしいスタイルです。

 1年生の美術見学旅行は、3月12日(火)〜14日(木)まで2泊3日の日程で、倉敷、瀬戸内、高松方面に行きます。

・1日目 京都駅前からバスで出発
     倉敷美観地区、大原美術館
・2日目 フェリーで直島へ
     ベネッセ・ミュージアム、地中美術館、家プロジェクト
・3日目 金刀比羅金丸座
     高松市美術館

 3月8日の1年学年末考査終了後、結団式です。

学びをアクティブに! 1年総合的な学習の時間「美術探求」 西洋美術史概説「美術作品とは何か?」

画像1
画像2
画像3
 1年生の総合的な学習の時間「美術探求」では、西洋美術史概説「美術作品とは何か?」で「ランドアート、アートプロジェクトについて考えよう」に取り組んでいます。

 教材は、担当教員が、タブレットiPadにアプリiTunesUで制作し、画像や動画、課題などが準備されています。生徒のiPadにも配信し、円滑に授業が進められます。

 画像や動画についての生徒の気づき、感じたこと、疑問は、iTunesUの投稿機能を使って、生徒がiPadで入力して送信するとすぐに前のスクリーンに次々表示され、みんなで共有することができます。

 アクティブラーニングルームには個人学習、グループ学習などがしやすいように可動式の机・椅子を入れています。またグループごとに学習の場面で使う小ぶりのホワイトボードも用意してあるので、学習をアクティブに進めることができます。

 この日、グループで出し合った意見は画用紙に書き込み、ホワイトボードに掲示しながら、講座全体に向けて発表しました。

普通科目の授業 学び合い ICT機器活用

画像1

 授業改革の方向性として、主体的、対話的、深い学びが重要なポイントであり、教師側からの一方的な「解説」というスタイルの授業からの転換を進めています。

 また、教室モニターテレビは多くの授業で使われており、タブレットiPadの活用場面も多様になってきています。


写真上 数学A グループでの教え合い、学び合い
        教室モニターTV、黒板併用
  下 世界史 近代史の単元で「オリンピック」をテーマに調査・発表
        タブレットiPadで調査・まとめ・発表
画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校評価

スクールガイダンス

お知らせ

書式ダウンロード

教員公募

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

生徒用iPad利用規程

進路状況

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp