京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

校内食堂 本日の日替わり定食 「鶏の照り焼き」

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 校内食堂の本日の日替わり定食は、「鶏の照り焼き」。キャベツの千切りに切干大根の小鉢、わかめと油揚げの味噌汁、白飯、デザートはチョコケーキ。440円

 ご飯の進む味付けでボリューム満点。ごちそうさまでした。

晩秋 紅葉すすむ

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 11月に入って、京都に来られる観光客がさらに増えているようで、街中も交通機関もいっぱいでした。

 三条から学校へ向かう鴨川沿いも、紅葉・黄葉がすすんで美しい景色になっています。

 今週水曜日7日は、もう、暦の上では立冬です。

 
 7日(水)は外務省から講師をお招きし1年生対象講演会を行います。
 8日(木)は後期生徒総会
 9日(金)は、教育関係者向け「ICT活用教育公開授業」開催します。

11月1日 「市立高校伝統文化体験 能楽鑑賞会」 本校からも参加

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 11月1日、京一商西京同窓会のご協賛で開催された「立高校伝統文化体験 能楽鑑賞会」が金剛能楽堂で開催され、各市立高校・総合支援学校から多数の生徒、教員が参加しました。

 本校からも希望した生徒10名と引率教員2名、加えて校長、教頭も参加させていただきました。

 初めに、能楽堂、狂言、能に関するお話をしていただいた後、各校代表生徒が舞台に上がり役者の所作について体験をしました。

 その後いよいよ鑑賞の時間。演目は狂言「附子(ぶす)」、能「船弁慶」でした。高校生は、これまでこのような立派な能舞台で演じられる狂言、能を間近で観る機会はまずありません。能の衣装や囃子方、地謡もあわせて鑑賞しました。

 今回の催しに参加し、たいへん貴重な伝統文化体験となりました。

図書館前「卒業生・教職員の活躍」のコーナー 新規案内

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 図書館前に紹介されている新規情報

●「杉浦康司展」 ギャラリー中井

  彫刻専攻教員 杉浦康司先生

  11月13日(火)〜18日(日)11:00〜19:00 

31日 3年アートパイオニアコース センター入試に向けたセミナーを実施。

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 31日(水)ロングホームルーム(LHR)の時間を活用して、センター入試を受検する3年アートパイオニアコースの生徒対象に、センター入試に関するセミナーを実施しました。

 ベネッセコーポレーションの松原良典氏を講師としてお招きし、センター入試に向けた学習、準備、心構えなどを話していただきました。資料やプロジェクターでの資料提示をしながらのお話に、3年生は聴き入っていました。

 受検に向けた心構えを新たにした時間でした。

31日(水) 1年生 ロングホームルームの時間

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 本日のロングホームルーム(LHR)の時間、1年生は、学校近くの鴨川沿いでそれぞれの時間を過ごしました。

 仲間と会話を楽しむ生徒、通りがかった外国人観光客と会話しようとする生徒、風景をスケッチする生徒。短時間でしたが、ふだんの学校生活とは違った時間と空間を活かして、ひとりひとりがどう過ごすか考えて実践した50分でした。

31日 校内食堂 本日の日替わり定食 Halloween特別メニュー 「かぼちゃコロッケ」

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 本日は、Halloweenとうことで、校内食堂の日替わり定食は、かぼちゃコロッケでした。

 メインはかぼちゃコロッケ、キャベツ、ひじきの煮物、麩の味噌汁、デザートはコーヒーゼリーがついて440円。ホクホクのコロッケは美味でした。

 ちなみにかぼちゃのお化け「ジャック オウ ランターン」は定食にはついていません。

26日(金) 2年生・3年生の専攻別美術見学 その2

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(つづき)
 26日(金)2年生・3年生の専攻別美術見学の様子を紹介します。

●陶芸専攻・デザイン専攻

 ・万博公園・太陽の塔内部
 ・国立民族学博物館
 ・東洋陶磁美術館 

●染織専攻・ファッションアート専攻

 ・神戸ファッション美術館
 ・北野異人館街
 ・大山崎山荘美術館

 どの専攻も、特別に校外の研修に出かけて、様々な作品や人、モノと対面してきました。今後の作品制作に力となることでしょう。


 美術見学の様子を少し文章で紹介します。

(彫刻専攻の見学記より)

 佐川美術館、三重県立美術館で、佐藤忠良氏、柳原義達氏の彫刻作品を中心に鑑賞しました。どちらの美術館でも素晴らしい作品と出会い、貴重な時間を過ごすことができました。三重県立美術館では、特別に収蔵庫を見学させてもらい、ふだん見ることができない美術館の裏側や作品群を見せてもらうことができました。



(染織専攻・ファッションアート専攻の見学記より)

 タータン展では、タータンにまつわる美術作品や多数の資料が展示されており、文化的背景を知ることでよりタータンの魅力を再発見できました。併設されている図書館にもファッションに関するたくさんの資料があり、生徒は目を輝かせながら眺めていました。

 次の北野異人館「ベンの家」は、明治35年建築当時のまま残されている建物です。英国の貴族であるベンアリソン氏のコレクションである巨大な白熊やトナカイなどたくさんの動物の剥製が、所狭しと展示されていました。数々の珍しい動物の剥製に生徒たちは興味津々の様子でした。また、そこへ向かう街並みにも異国感が漂っており、街中のポストやレンガ造りの建物、ランプにつるされた花なども楽しんでいました。

 最後に行った大山崎山荘美術館「谷崎潤一郎文学の着物を見る」では、さまざまな資料をもとに、谷崎潤一郎の文学の登場人物の着こなしを検証し、アンティーク着物で再現されており、珍しい着こなしやアンティーク着物の美しさを楽しみました。



26日(金) 2年生・3年生の専攻別美術見学 その1

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 26日(金)2年生・3年生の専攻別美術見学の様子を紹介します。

●日本画専攻・漆芸専攻

 ・岩野平三郎製紙所
 ・卯立の工芸館・パピルス館
 ・東近江商人博物館、中路融人記念館

●洋画専攻
 
 ・横尾忠則現代美術館
 ・大阪市立美術館

●彫刻専攻

 ・佐川美術館
 ・三重県立美術館

27日(金) 1年美術見学 市内フィールドワーク「京の美を探る」 その2

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(つづき)
 27日(金)1年生は美術見学 市内フィールドワーク

 市内フィールドワークは教員も市内各所で指導にあたりましたが、基本的には、各グループが主体的に生徒だけで訪問し調査・研究してきました。

 昼ごろ、各グループから学校待機教員へ状況報告をすることになっており、各グループと学校の教員とはiPadとZoom(ズーム)というアプリを使って生中継でやり取りしました。校長も各グループとiPad上でやり取りしました。


写真 訪問先 つづき(一部)
   
   老松、やま崎織物(やま=代の下に山)

   タブレットiPadで生徒と学校との連絡
   各グループと学校にいる教員とが同じ画面で生中継

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行事予定
11/8 後期生徒総会    (45分短縮)
11/9 ICT活用教育公開授業
11/10 1年実技模試
3年学科模試

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