京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/19
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

1月9日 授業開始 新年の生徒向けメッセージ

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 本日、ホームルームで、新年の生徒向けメッセージを出しました。

 メッセージは、校長室ウェブログに掲載しています。
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...

1月9日 授業開始 新年生徒向けメッセージ

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              カラダの話

 2018年を迎えました。皆さんどんな思いで新年を迎えたでしょうか。

 昨年、1年生は高校受験で見事合格を手にし、銅駝での生活が始まりました。新鮮で、発見や面白さのある毎日、しかし一方で戸惑いや新しい悩みも生じてきたことでしょう。2年生は、専攻の授業が始まり、美術専門高校ならではの制作活動に意欲的に取り組みつつ、進路目標を探るという大きな課題に向き合ってきました。3年生は、高校での集大成として卒業制作に取り組みながら、進路実現に向けて自分なりの挑戦をしてきたことと思います。

 大晦日の夜、いつもより長めに湯船につかりながら様々な思いに浸っていました。一年を振り返りながら、普段思いをかけない自分のカラダについて考えてみました。私の「足」や「手」、「眼」や「耳」、そして「口」や「鼻」もよく“はたらき”ました。「足」は毎日の通勤だけでなく、教室や実習室に、皆さんが活動する校外の場所へ、そして市内各所、他府県、外国へも行きました。「手」は、書類や筆記具、スマートフォンだけでなく、本を手にしたり、握手をしたり、樹や花、動物に触れたり。「眼」は、皆さんの日常の姿を、作品を、そして多くの人の顔や景色を。「耳」は、皆さんの声、出会った人の話、鴨川や校庭から聞こえる鳥の囀り。そして皆さんや保護者の方、教職員、中学生、研修や講演で関わっていただいた多くの方々と言葉を交わした「口」。「鼻」と言えばやはり実習室の匂い、食堂の匂い、美術見学旅行の時の瀬戸内の海の匂いでしょうか。自分のカラダがよくはたらいた充実した一年でした。皆さんはどのようにカラダを動かしどんなことを得たでしょうか。せっかくの場面で意識を向けず、あるいは敬遠して、自身のカラダを使わず、逃したことはありませんか? かく言う私も、いくつか逃していたかもしれません。

 ところで「目の見えない人」は「目の見える人」に比べて得るべき情報が限られ、学びや成長にとって「マイナス」を被っているのでしょうか。『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(伊藤亜紗 著/光文社新書)という本を読むと、それは大きな間違いであると書かれていました。「目の見えないこと」と目の見える人が「目をつぶる」ことは同じではなく、「目の見えない人」は、視覚のないカラダできちんとバランスをとっているのだそうです。さらに言えば、「目の見える人」はある視点からものを見ているので必ず死角があるけれど、「目の見えない人」は「見るときに見えない場所が存在する」ということが成立しないので、ものごとの在り方を「どう見えるか」ではなく「それぞれの部分が客観的にどうなっているのか」という把握をするのだそうです。

 私たちは、それぞれこの世に二人といない唯一の存在。カラダもすべて異なります。カラダの違いは、優劣でも有利不利でもない。それぞれのカラダを精一杯大切に使っているか、カラダのもつ力を十分生かしているか、また、それを磨き、鍛えてその力を伸ばしているか、ということが大事なのでしょう。そしてカラダの異なる自分と他者を認め合いながら共にものを考えたり、対話したり、サポートしたりできるのが学校であり社会であるはずです。昨年10月、京都大学の塩瀬隆之先生の講演で投げかけていただいたテーマ「『ために』から『ともに』へ」はまさにそのことを指しているのでしょう。

 自分のカラダは、単なるパーツの合体したものではありません。つながってはたらく、かけがえのないものです。今年一年、あらためて自分のカラダをよく知りうまく付き合い、カラダの機能をトータルではたらかせて、好き嫌いをせずたくさんのこと、多様なことを吸収しましょう。

 自分の限界なんて、頭の中で先に決めることではないのですから。

2018年1月9日             校長  吉田 功

12月4日(月) 校長室ウェブログの記事を更新しました

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 校長室ウェブログの記事を更新しましたのでご覧ください。

 12月4日記事 
 「アートのうまれるところ」

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校長室ウェブログ(12月4日) アートのうまれるところ

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           アートのうまれるところ

 今秋も多くの作品展、個展、共同展の案内をいただき、素晴らしい作品に出会わせていただきました。銅駝に着任するまでは考えられなかったことです。学校では週末に公務が入ることが多く、それなりに予定しておかないと期間が過ぎてしまうので、案内をもらうと行けそうな日を探して書き込むようにしています。銅駝で勤務していると、日々、生徒の制作を間近に見ることができ、それだけでも素晴らしい日常だと思っていますが、校外から案内をいただくと、実際に行くまでちょっとしたワクワク感があります。アートが“わかる”とか“わからない”とかということではなく、これまで見たこともないものと出会い、美しい、かっこいい、不思議、どのようにして作られたのだろうという疑問や制作者への敬意、そんなことを経験できる機会として足を運んでいます。多忙であっても、そんな日常に豊かさを感じています。

 昨日は、卒業生の共同展に行ってきました。各々の場所で活動している7人の卒業生が10年目に開催した共同展です。ギャラリーは、その卒業生のひとりが友人と古い町家を見つけて2年がかりで自力でリフォームしたCAFÉ兼工房です。アートを生み出す空間を自ら創りだしたというわけです。作品のおもしろさはもちろん、そのバイタリティとユニークな町家に感心しました。

 11月末、3年生のひとつの講座の生徒が、老人介護施設に行ってアートのワークショップに取り組みました。施設入所者の方がアートを楽しむために、自分たちができることは何か、入所者の心身の状態からどんな活動であれば楽しく取り組めるのかを考え、準備を進めました。事前に学校の授業で模造紙に春と夏の風景を描き、花や鳥や動物の手作りスタンプや、塗り絵の用紙を作りました。当日、生徒は入所者の方と会話しながら介助して制作を進めました。午後の限られた時間ではありましたが、制作中は入所者の表情が柔らかく穏やかに見えました。完成した大きな作品は廊下の壁面に貼り出し、その前で全員で記念写真。生徒や入所者のどちらにとっても今まで経験しなかった豊かな時間となり、施設の何もなかった空間にアートが生まれました。アートに触れる時間は人の心身に力を与える、アートの作品があることで空間を変え、さらにその空間にいる人を変える、そう思いました。

 学校では今年もホスピタルアートの講演をしていただきました。外国では、ホスピタルに専門のアートスタッフを配置するのだそうです。調べてみるとスウェーデン政府は公共建築の新築・改築に際して、全体予算の最低1%をアートに充てることを法律で定めており、病院の場合は2%を上限としてアートを採用する旨が示されているとのこと。アートは、“空いている”スペースのためのものでもなく、“あとで添える”ものでもない、そして“余分”で存在しているわけでもない。豊かな時間、空間を保障せず素晴らしいアートが生まれるはずがない。アートが豊かな時間と空間に支えられ、教育の中で、生活の中で当たり前に存在している、そのことが非常に重要なのだと思います。

               2017年12月4日        
                        校長  吉田 功

10月30日 校長室ウェブログの記事を更新しました

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 校長室ウェブログの記事を更新しましたのでご覧ください。

 10月30日記事 
 「作品が語る 作者が語る」

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校長室ウェブログ(10月30日) 作品が語る 作者が語る

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           作品が語る 作者が語る

 10月が終わろうとしています。第38回の美工作品展が15日に閉じてからも様々な余韻の中にいました。美術工芸の作品は、作者の観察、思考に基づく表現であるとともに、鑑賞者の心を揺さぶり考えさせるメッセージを発出します。美工作品展は、4日間、2会場あわせて約5800名の方々にご来場いただきましたが、1年生から3年生まで270名の表現した作品が、来場者の方に何かしらとどけたものがあったと思います。各専攻では、生徒と教員が合評の中で作品について言葉を出し合いました。また、たくさんの方々に聴いていただいたギャラリートークでは、作者である生徒が制作の意図や制作過程、作品で表現したかったことを言葉にしました。「絶対悔いの残らない作品にしたかった」「17歳でこのように絵が描けて幸せだった」「作品と自分が一体となった」、作者である生徒が語ったことは、新鮮であり深く印象に残るものでした。

 生徒の作品すべてを鑑賞して、私は私なりに、美しいとか、構図や形がおもしろいとか、また引き寄せられる感じがするとか、作者を思い浮かべながら様々な印象をもちました。それは、私の持ちあわせている物や色に対するとらえ方やイメージ、ものごとの感じ方、もっといえば、自分のこれまでの経験や生き方を背景にしたものであり、作者の考えや他の人の感じ方とは異なっていたかもしれません。しかし、そのことの自由が保障されているのが美術、芸術であり、その意義はたいへん大きいと思います。「モチーフが先にあったのではなく、テーマがまず先にあってモチーフを決めた」という言葉には驚かされました。『ありがとう』という作品です。自分と弟を描いた『霞み瞬く』という作品で、「亡くなった母の視線で」描いたという作者の語りには、胸中に大きな波が寄せてくる感じがしました。自分なりの鑑賞の後、作者と言葉を交わして作品のとらえ方が変わり、作品から発せられるメッセージの深さ、重さをあらためて感じたことがたくさんありました。

 美工作品展に限らず、展覧会の案内、個展の案内をよくいただくようになりました。作品を鑑賞する機会を増えたのも、行こうという気持ちが高まったのも本校に勤めてからです。中学生の時担任であった美術の先生、前任校の先生や本校の先生、本校の卒業生、やはり秋は機会が増えます。“作品が語る”こと、“作者が語る”こと、鑑賞して自らの中にわき上がる感覚とそれを語ること、そういうことを叙述された長い文章ではなく、目の前に置かれた作品と向き合ってやりとりする。日常の中にそのような時間があること大事にしたいと思います。幼い頃より、図画工作や美術が好きで、作る、描くという活動だけを楽しいと感じていた自分が、今、鑑賞することに豊かさや幸福感をもてるようになりました。先日、進路講演会にお招きした京都大学総合博物館の塩瀬隆之先生のご講演、「共創時代に生きる『表現』〜『ために』から『ともに』へ〜」のお話を今一度重ね合わせて、美術の作品制作、表現、作品鑑賞のもつ可能性や力をあらためて感じているところです。
 
 2017年10月30日       
           校長  吉田 功

10月4日 校長室ウェブログの記事を更新しました

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 校長室ウェブログの記事を更新しましたのでご覧ください。

 10月4日記事 
 「観る 感じる 考える 表現する 〜第38回美工作品展を前に〜」

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校長室ウェブログ(10月4日) 観る 感じる 考える 表現する

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          観る 感じる 考える 表現する
           〜第38回美工作品展を前に〜

 10月になりました。今年の中秋の名月は10月4日、美しい月を眺められるのを楽しみにしています。最近は街中が夜でもどんどん明るくなってきていますが、この明かりがなければ、もっと異なった月の美しさを感じられるのでしょう。以前屋久島に行ったときに、森のナイトツアーを経験しました。足下を懐中電灯で照らしながら森の中へ入っていって、懐中電灯を消すと漆黒の世界。しかし、数分間目を閉じてゆっくり目を開けると、森の中の木々がしっかり見えるのです。ガイドさんは、人間は昔、夜でも“もの”をとらえる目をもっていたが、あかりを使う生活が当たり前になって「野生の目」が衰えてきた、と話されました。「明るいところでものを見る」「暗ければ明かりをつけて見る」そんなことを常識として疑わないでいると、夜の森の樹の美しさ、神秘さは感じられません。「観る」ということをよりこだわって考えるようになったのは美術の学校、銅駝に来てからです。

 私はいつも鴨川沿いか、高瀬川沿いをあるいて朝7時半過ぎに出勤します。実習棟、記念棟をみて本館へ到着。ときどきグラウンドへ出て、東山を観たり、逆にグラウンド東側から本館を眺めます。当たり前ですが、毎日感じるものは違いますし、去年と同じ季節が巡ってきても感じることは違います。夜、退校するときの校舎の姿はまた味わいがあります。一日を終えた学校の姿です。様々な場面で「観る」こと「感じる」ことの、深さや幅広さを意識します。

 私は、幼い頃から「青」色が好きで、衣服も小物も結果的に青ばかりになるのですが、「青」が自分の心を動かす、作用する感覚は、この学校に着任してから少し変わったような気がします。それはやはり、生徒が制作した作品で多様な「青」を見てきたからだと思います。もっと言えば、あまり好まなかった赤色や黒色のイメージも変わりました。生徒の作品に見える赤や黒を美しいと感じるようになったのです。観ることの大切さ、感じることの深さ、制作において考えることの重さ、表現の仕方の幅広さ、そういうことを教えてもらったのは、この学校であり、生徒の制作の姿、表現された作品のおかげです。

 今年、デザイン専攻の生徒が制作した手描きのリアルなトラのイラストを全面に使い、学校のポスターを作成しました。ポスターに掲げた言葉は「とことん深く、幅広く」です。専門学科の高校は、特定の分野だけをただただ学ぶのではない、深さと幅広さを土台にした専門性を学ぶ、本校はそういう美術の専門高校です。美術の専門高校でたゆまず行っている「観る」「感じる」「考える」「表現する」ことは、人が生きていく上で重要な営みです。問いに対して膨大な情報を元に計算処理して最適解を見つける、そんな技術が発達しても、「観る」「感じる」「考える」「表現する」そういうことを丁寧に重ねていくことは、よりよく生きる、社会をより豊かにするためになくてはならないものだと考えます。

 そのような営みの中で制作された生徒の作品が、まもなく美工作品展に出品されます。生徒の自己表現の一つの到達点を多くの方々にご観覧いただけることをありがたく思っています。そして、作品が多くの方々の心を揺さぶることを願っています。


2017年10月4日(前期終業式の日に)
                   校長 吉田  功

8月28日 校長室ウェブログの記事を更新しました

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 校長室ウェブログの記事を更新しましたのでご覧ください。

 8月28日記事 「ひと夏の経験を 未来に」

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校長室ウェブログ(8月28日) 〜ひと夏の経験を 未来に〜

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            ひと夏の経験を 未来に

 「日本語が使えないのは謎の開放感で心地よかった」「普通友達と話すような会話でも言葉が通じないと言うだけで不安になったり、返答がかえってきたらうれしくなったりして、今までにない緊張感とワクワクする楽しさを感じました」  出会いと経験の中で生徒が感じた素直な気持ちにふれ、私  自身が新鮮で心地よい感覚になりました。

 今年の夏、日本は京都市、韓国は大邱広域市、中国は長沙市、国によって選ばれた3都市の青年が文化・芸術を通して国際交流をする「東アジア文化都市2017青少年交流事業」が開催され、本校生徒が参加、活動をしました。2都市からの派遣を受け入れるプログラムでは、どのような交流がよいか教員でずいぶん検討しました。京都を代表してホスト校をさせていただくにあたり、美術を学ぶ生徒ができる交流活動、そして銅駝美術工芸高校らしいプログラムをということで計画しました。また、韓国の大邱広域市と中国の長沙市への生徒派遣については選考を経て代表を決定しました。日程はタイトでしたが、事前学習の日を設け、受け入れ、派遣に参加するすべての生徒は、歴史や文化、韓国語・中国語などについて学ぶとともに、事前課題に取り組みました。受け入れプログラムも派遣プログラムも、猛暑の中、生徒は熱心に取り組み、やり遂げました。多くの生徒が振り返りの中で書いているように、最初は言葉の違いに不安や戸惑いがあったけれど、考えられる様々な工夫をしてコミュニケーションをとる努力をしたこと、そして何よりも3都市の生徒それぞれが、話したい、伝えたい、仲良くなりたい、という熱い思いをもちながらともに時間を過ごしたことで、ぎこちない関係に変化が生まれ、物事が動き出しました。もちろん、言葉だけでなくお国柄、文化や習慣、考え方の違いを次々経験することにもなりました。しかし、違いを認識し、相互理解することが交流の基盤です。そして、生徒たちは、直接対面し、対話し、協働で活動したからこそ、国際関係において様々な課題がありながら、限られた情報だけでイメージを創りあげたり判断するのではなく、自分でしっかり確かめ、感じ、考えたことをもとに判断し主張していかなければならないことを学びました。「問題があるからといって閉鎖的になるのではなく、解決のために積極的に行動することが大切だと感じました。」そう生徒は書いています。未来を担う3都市の青年たちに是非期待したいと思います。

 今回この事業に参加した1、2年生は全員タブレット「iPad」を入学時に購入している生徒です。学校で導入している「Classi」の校内グループのサイトを活用して、事前学習の段階から、生徒が調べたこと、わかったこと、気づいたことなど様々な記事を投稿するようにしました。教員もこのサイトに入って連絡事項を書いたり、生徒の投稿にコメントしたりすることができ、たいへん効果的な取り組みができました。また韓国大邱広域市派遣の折には私がiPadを持参し、Zoomというアプリを活用して現地の生徒の活動の様子を日本の教員に生中継することを試みました。この事業に参加をして、生徒だけでなく、私たち教員も国際交流活動への指導、ICT活用方法の拡大など新しいことにチャレンジすることができました。また、PTAの方々にもお土産品制作においてご協力いただきました。多くの方々の支援とサポートにより、今までになかった新しい教育活動に取り組むことができました。関係者の皆様に感謝申し上げます。そして何より、新しい課題に向き合いしっかり活動した生徒の皆さんに拍手を送りたいと思います。今回の取り組みは、後日生徒による報告、発表の機会を設ける予定です。

 今までになかった銅駝の「ひと夏の経験」を、生徒も教員も大切な財産として、芸術・文化で未来を切り開いていく原動力にしたいと考えています。

 2017年8月28日                   
               校長  吉田 功

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3/5 1年学年末考査1日目
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