京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

2年「コミュニケーション英語2」 iPadを使ってグループワークとプレゼンテーション

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1日、2年生の「コミュニケーション英語2」の授業で、グループワークによる発表学習がありました。
 
 先週金曜日に行った専攻別の美術研学の様子を、他の専攻の生徒に紹介するという課題を設定し、iPadのアプリKeynoteを使って専攻のグループごとに英語でプレゼンテーション資料を作成しました。そのあと、グループごとに全員が前に出て英語で発表しました。

 美術の授業と英語の授業を関連付けた課題を設定し協働で取り組むことで英語が苦手な生徒も意欲的に学べました。全員iPadを持っているので授業の中で協働学習や発表学習が容易に展開できます。

展示室 3年アートフロンティアコース「実習A合同作品展」 3

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 実習A合同作品展 (続き)

写真 「似顔絵イラスト講座」

24日午後 市立高校合同授業実践研修会 本校は「総合的な学習の時間」(美術、芸術系)会場校 2

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 京都市立高等学校合同授業実践研修会 (続き)

 iPadのアプリiTunesUを使った意見投稿、模造紙を使ったグループワーク、最後に3教室で同時展開の授業をiPadのZoom機能を使った中継を行い、各教室から生徒が発表する様子を他教室でもスクリーンで見ることができました。

 終了後の研究協議は、グループごとに分かれてグループごとの報告もしあって教員の意見交換を行いました。

24日午後 市立高校合同授業実践研修会 本校は「総合的な学習の時間」(美術、芸術系)会場校 1

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 24日(火)午後は、京都市立高等学校合同授業実践研修会でした。市立各校が、教科の担当校となり、研究授業を行うとともに、教員の研究協議を行いました。

 本校は、「総合的な学習の時間」において1年生の「美術探求」の授業を行いました。本校の美術工芸科教員、市立高校の芸術科教員(美術、工芸、書道)だけでなく市立中学校美術科の先生もご参加いただき、実りある実践研究の場となりました。

 今回の授業のテーマは、「iPadを活用したアクティブラーニングによる作品鑑賞」。授業の内容とねらいは、現代作家の作品鑑賞により、未知の作品との対面力を養う課題を通じ、課題設定力、整理・課題解決力、協働力・コミュニケーション力、言語能力などを身につけること、またiPadを活用したアクティブラーニングによる対話的で他者とつながる学びを行うこと、でした。

 

3年アートフロンティアコース「表現探求F」 特別授業 未生流笹岡家元 笹岡隆甫先生の華道特別授業 3

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 「華道」特別授業(続き)

 生徒が生け花に取り組んでいる間、笹岡先生は、生徒のそばで丁寧にアドバイスをしていただきました。花を切る長さ、剣山にさす位置や角度、奥行の出し方など先生のご指導を聴きながら、生徒は真剣に取り組みました。

 生け花で大切な考え方は、美術の表現にもつながることがたくさんあり、美術を学ぶ生徒の華道体験授業はたいへん意義深いものとなりました。

 最後に生徒の生け花の作品を前に、笹岡隆甫先生と記念写真を撮りました。

3年アートフロンティアコース「表現探求F」 特別授業 未生流笹岡家元 笹岡隆甫先生の華道特別授業 2

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 「華道」特別授業(続き)

 休憩をはさんで4限目は、いよいよ生け花の体験です。生け花で使う道具の使い方の説明も丁寧にしてくださり、いよいよ一人一人が生け花に取り組みました。

3年アートフロンティアコース「表現探求F」 特別授業 未生流笹岡家元 笹岡隆甫先生の華道特別授業 1

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 24日(火)、3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、様々な分野でご活躍の方を講師としてお招きし、特別講義を行っていただいています。講師の先生のお話や実技指導を受けながら、美術制作や進路に関わる視点について学ぶ機会としています。

 今回は、これまで本校ではあまり機会がなかった華道についての特別授業として、華道未生流笹岡家元で京都市教育委員の笹岡隆甫先生をお招きし、華道の世界についての講義と生け花の体験指導を行っていただきました。

 先生は、これまでされてきたお仕事のいくつかを画像で紹介しながら、生け花は植物の移ろいも見とどけるものと話されました。日本画とアニメのコラボの企画と生け花、テレビ番組(SMAP&SMAP)のスタジオでの生け花、スポーツカーと生け花など、新しい発想で異分野と取り組まれたクリエイティブなお仕事の話はたいへん興味深いものでした。

 花から学ぶ、花と対話する、花と向き合って花から教わるという姿勢、伝統を大切にすることは新しいことに挑戦することが必要、大学時代ご専門であった建築学から、非対称の美、など美術を学び、表現活動をしている生徒にとって心を動かされるようなお話を次々してくださいました。

1年専門科目「表現基礎1」 美工作品展に向けた事前指導

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 第38回美工作品展は12日〜15日まで。2・3年生は専攻実習の作品を出品し1年生は「表現基礎」の課題で取り組んだ作品を出品します。

 1年生にとっては初めての作品展となります。本日、「表現基礎」の授業で事前指導を行いました。まず教頭から、美工作品展の意義、作品の制作者、作品展の主催者側としての心構えなどを話したあと、授業担当教員から搬入、搬出の手順や展示作業のことについて、説明しました。

 後半は、グループリーダーを決めてグループごとの打ち合わせも行いました。

2年専門科目「表現基礎2」 デッサン 合評

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 2年専門科目「表現基礎2」では、先日まで取り組んできたデッサン「水のある静物」の合評が行われました。

1年専門科目「表現基礎1」 6講座をZoom(ズーム)でつなぐ

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 1年生専門科目「表現基礎1」では、「Another World」という課題に取り組んでいます。毎時間、3クラスの生徒が6講座に分かれて制作を進めていますが、それぞれの講座でどのように制作活動が進められているか、教員がどのようなアドバイスをしているか、同時間帯に行っているので見ることはありません。

 本校で活用しているタブレット「iPad」のZoom(ズーム)というアプリを使うと、複数箇所と同時中継ができます。先日初めて取り組みましたが、今日も各教室のモニターに複数箇所の映像を映し、それぞれの指導教員が、制作中の生徒の作品を写しながらコメントをします。他の教室ではリアルタイムで同じ学年の生徒の作品を見たり、教員のコメントを聞いたりできるという活用のしかたです。

 自分の制作活動をしながら、他講座の生徒の制作のことも知ることができるのは、たいへん新鮮で、自分の制作を見直すことにもなりました。、
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行事予定
2/6 AFコース後期作品展搬入
2/7 球技大会(午後)
2/8 AF後期作品展会期(〜2/11)
AF後期作品展(〜2/11)
2/9 新3年コース選択本登録締切

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