京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

19日(金)1年生「保健体育」 普通救命講習

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 1月19日(金)1年生の保健体育の授業時に、普通救命講習を行いました。


 当日は、中京消防署から4名、銅駝学区消防団から4名の方にお越しいただき、本校11年生全員を対象に普通救命講習を指導していただきました。

 人命救助に必要な、胸骨圧迫・人工呼吸の重要性や行い方、AEDの取り扱いについて人形とトレーニングマシンを用いて丁寧にご指導をいただきました。生徒にとって、人命救助の知識や技術を身につけるのはもちろん、命について考えることで自分や家族、友達を大切しようと改めて考えさせられる機会になったようです。

 今後も、心身ともに健康であることの重要性に気づいてもらったり、自分と向き合い健康の保持・増進の機会となる授業を展開していきます。


写真上 胸骨圧迫の説明
写真中 実際に胸骨圧迫を行っている
写真下 AEDの使用

1年生「社会と情報」 動画で伝える2

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 1年生「社会と情報」では先週の授業に引き続き、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝える動画制作に取り組んでいます。

 本日の授業では、実際にビデオカメラを生徒グループに1台ずつ配り、先週作成した動画の更生案をもとに撮影を行いました。

 制作のテーマは様々あり、ドキュメンタリー風、ドラマ風、インタビュー風等趣向を凝らした演出で撮影を進めていました。

 来週の授業でも引き続き撮影を行い、その後撮影した映像を編集し、1グループにつき1本の動画にしていきます。

2年「家庭基礎」 特別授業「生活設計・家計管理・金融トラブルについて」

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 2年生「家庭基礎」の経済生活分野の授業に、金融の専門の方を講師としてお招きし、2回に分けて、お話をしていただきました。

 1回目は生活設計・家計管理について、給与明細書の見方やひとり暮らしの準備費用やライフイベントでかかる費用などをシュミレーションし、ライフイベント表に記入をしていきました。実際の金額を知ることにより思っていた以上に貯蓄が大切だと感じた様子でした。

 2回目は,金融トラブルについて、さまざまな詐欺があること、また,カードトラブルでは、今増えている名義貸しやアルバイト詐欺など最新の情報を紹介していただきました。クレジットカードについても,スマートフォンの普及に伴い端末代の分割契約が増え、支払いの滞納が増加していることなど、便利な反面,気をつけなければならないこと、トラブルが起こったときは、誰かに相談することなどを学びました。

2年専門科目「表現基礎2」 デッサン 合評

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 2年専門科目「表現基礎2」では、デッサンの合評・講評をしました。 

1年専門科目「表現基礎1」 色彩構成「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」

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 1年専門科目「表現基礎1」では、「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」に取り組んでいます。 

 校舎の中の風景を各自が切り取り、その選んだ場所をスケッチし色彩構成をします。
配色計画は色のカードやiPadも活用して考え、彩色していきます。

3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」の様子

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」は、専門的な分野で活躍されている方をお招きして講演を聴き、主体的な進路選択、自己の在り方生き方をを考える授業を行っています。年末に行った授業の様子を紹介します。

 12月12日には、嵯峨美術大学及び大学院 複合領域(陶芸)准教授の日野田 崇先生より「美術家の仕事」というテーマで講演をしていただきました。
 
 日野田先生は、セラミック(陶)による立体造形を中心とした表現の可能性を探求され、作品制作を通して時代精神のようなものを掘り起こしていくことを目標に世界的に活動されています。今回は、先生の制作活動を紹介してきただき、美術家としての生き方を講義していただきました。単に制作するだけに留まらない先生の幅広い活動は生徒の将来への大きな刺激になったようです。

1年生「社会と情報」 動画で伝える1

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 本日より、1年生「社会と情報」では、情報をより正確に、より分かりやすく「伝える」ことを目標にして、「動画で伝える」授業を展開しています。

 現代では、情報を伝えるためのツールとしての動画が非常に多用されています。動画を制作することを通して、より正確に、より分かりやすく伝えるために送信者として必要なことは何かを考え、動画編集の技術を通して、情報操作に惑わされない受信者としての取捨選択能力を身に着けることを目指しています。

 本日は、「私達の知っている銅駝美術工芸高校」を伝えるための動画制作のため、どのような映像を撮影すれば良いか、どのようなストーリー構成にすれば良いか、含めるべき要素は何かを話し合う企画会議をグループにて行いました。

 どのグループも思考を凝らし、豊富なアイディアで映像制作の企画を考えていました。来週からは撮影・編集に入っていきますが、完成がとても楽しみです。

1年専門科目「造形表現」の様子 その3

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(つづき)1年専門科目「造形表現」実習の様子

写真上 デザイン分野
  下 ファッションアート分野

彫刻分野はモデル実習のため今回写真撮影を控えました。
   

1年専門科目「造形表現」の様子 その2

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(つづき)1年専門科目「造形表現」実習の様子

写真上 漆芸分野
  中 陶芸分野
  下 染織分野

1年専門科目「造形表現」の様子 その1

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 1年生の専門科目「造形表現」は、8専攻につながる8分野の実習を、8分野から3分野、さらに2分野と選択して学びながら、2年生に進級する前に1専攻を決定していく科目です。1年生の後期は2分野を並行履修して実習をしています。

写真上 日本画分野
  下 洋画分野
    
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行事予定
2/6 AFコース後期作品展搬入
2/7 球技大会(午後)
2/8 AF後期作品展会期(〜2/11)
AF後期作品展(〜2/11)
2/9 新3年コース選択本登録締切

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