最新更新日:2024/05/14 | |
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教科「社会と情報」 新幹線ニュースを制作「新幹線ニュース」とは、東海道新幹線走行時に客室内の電光掲示装置に流れる短い文章にまとめられたテキストニュースのことです。普段、情報を入手する手段として「インターネット」がよく利用されていますが、今回は「新聞」を教材にして授業を進めました。 まずは、新聞の構成を学んだ後、グループで複数の新聞を読み比べたり、同じ新聞が1日経つとどのように記事内容が変化するかを調べ、その内容をまとめて発表しました。次に、新聞特有の表現について学びました。名詞の省略や述語の省略など、その記述方法をクイズ形式にして練習をしました。最後に、実際に新聞記事の内容から、「本当に伝えたい、伝える必要のある内容」にまとめた50字程度の要約文を、「新幹線ニュース」にして制作し、iPadの電光掲示アプリに打ち込み、それを全員で鑑賞しました。 この授業では、要約文にまとめる国語力、記事内容にある現代社会の基礎知識など、他教科で扱うような内容を入れ、情報科として大切な「情報の取捨選択能力」を磨く訓練になりました。 1年生 専門科目「造形表現」 選択した3分野の実習をしています その3
1年生の専門科目「造形表現」は、年度当初の8分野から選択した3分野の実習を進めています。1年生は、前期末までこの3分野の実習を順番に取り組み、10月初めの美工作品展で、2年生、3年生の先輩の作品を鑑賞します。
後期からは3分野から選択した2分野を並行履修します。前回の続きです。 今回は 写真上 デザイン 下 ファッションアート 1年生 専門科目「造形表現」 選択した3分野の実習をしています その2
1年生の専門科目「造形表現」は、年度当初の8分野から選択した3分野の実習を進めています。1年生は、前期末までこの3分野の実習を順番に取り組み、10月初めの美工作品展で、2年生、3年生の先輩の作品を鑑賞します。
後期からは3分野から選択した2分野を並行履修します。前回紹介した続きです。 今回は 写真上 染織 中 陶芸 下 日本画 2年専門科目「表現基礎2」 音、音楽を色や形で表現する
2年専門科目「表現基礎2」では、音、音楽を聴いて紙に表現するということに取り組んでいます。
前回は、吹雪、水道、のこぎり、寺院の鐘、ヘリコプター、ししおどし、風鈴、足音、教会の鐘、ジャワ音楽などを聴いて、紙に表現しました。 今日は、その作品をみんなで合評した後、自分で選んできたメロディのみの音楽をイヤホンで聴きながらラフスケッチを描きました。途中、色調によってイメージが変わることについて教員から画面で説明し、生徒はそのことを踏まえながら制作を進めました。 1年生 専門科目「造形表現」 選択した3分野の実習をしています
1年生の専門科目「造形表現」は、年度当初の8分野から選択した3分野の実習を進めています。1年生は、前期末までこの3分野の実習を順番に取り組み、10月初めの美工作品展で、2年生、3年生の先輩の作品を鑑賞します。
後期からは3分野から選択した2分野を並行履修します。このホームページで少しずつ紹介します。 今回は 写真上 洋画 中 彫刻 下 漆芸 2年生専門科目「表現基礎2」 カラーハンティング
2年生の専門科目「表現基礎2」では、夏休みの課題で出されていた自分の気に入った風景とその風景の中にある色について、10色選び出し、その色を使って風景のイメージを描いて色彩表現をするという課題に取り組みました。
時間の最後に作品の合評もしました。 1年生専門科目「表現基礎1」 Another World
1年生の専門科目「表現基礎」では、夏休み課題で出されていた「Another World」について、本格的に取り組んでいます。
自分が表現したい世界をイメージし構図を決め色彩表現をしていきます。1年生全員iPadをもっていることを活用して、制作途中で、様々な画像・資料を調べながら進めています。 1年生「表現基礎1」 細密デッサン3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求」 制作者としての教員の話
3年アートフロンティアコースの「表現探求」の授業で、過日、本校教員の作品展「6人の位置のストーリー」に出品した教員が、これまでの道のりと制作者としての思いを生徒に語りました。
作品に対する考えだけでなく、美術を学んできた過程、製作者として歩んできた経験を語り、生徒のキャリア意識を揺さぶりました。 1年「美術探求」 現代美術作家の作品と制作方法
1年生の総合的な学習の時間「美術探求」で、現代の作家、白髪一雄氏をとりあげました。事前に用意していた教材を、生徒が各自のiPadで入手し、白髪一雄氏の作品を鑑賞しました。予備知識なく、この作品がどのようにして制作されたか、グループで意見を出し合いながら、グラウンドで制作方法を体現し動画で撮りました。
教室へ戻って各グループの動画を前の画面に映し出し(iPadのミラーリング機能で簡単に映し出せます)、グループの意見を出し合い、そのあとで、実際の制作過程の動画を見せて、その特徴や作家の考えをまとめました。みんな楽しく取り組んでいました。 |
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