最新更新日:2024/05/14 | |
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1年生保健体育の授業 合同で「救急救命講習」途中で、実技を習得した生徒が、指導者の方のジャンパーをお借りして他の生徒にアドバイスをする場面もありました。 本校では1年次に全員講習を受講することにしています。みんな真剣に取り組んでいました。 1年専門科目「造形表現」 授業の様子先回紹介しなかった2分野を紹介します。 「彫刻分野」は現在モデルの方に来ていただいて実習をしていますので画像はありません。 写真上 ファッションアート分野 中 デザイン分野 下 デザイン分野 1年専門科目「造形表現」 授業の様子 続き授業の様子を紹介します。(続き) 他の分野は、後日また紹介します。 写真上 漆芸 染織 「染め」 染織 「織り」 1年専門科目「造形表現」 授業の様子授業の様子を紹介します。 写真上 日本画 洋画 陶芸 1年専門科目「表現基礎1」 色彩表現・色面構成 iPadを活用してこの日は、素材を探すために、各自のiPadを活用して調べて、平面にどのように構成していくか考えました。 3年総合的な学習の時間「表現探求」 校長の授業「無言のメッセージ」昨年、校長自身が訪れた長野県上田市にある戦没画学生美術館「無言館」。展示されている絵画の紹介から、無言館が収集編纂された『戦没画学生人名録』に本校の前身「京都市立美術工芸学校」の生徒(生徒の先輩)とその作品について触れ、戦争と美術、国家と個人について考える授業でした。無言館には京都市立美術工芸学校の生徒の作品が3点寄託されていますが、本校にも漆芸作品が3点収蔵されています。校長の授業の後、本校漆芸専攻担当の教員が、その収蔵作品について解説しました。この3点については、今後機会を見て本校展示室で展示されます。 写真 上 校長の授業「無言のメッセージ」 中 漆芸専攻教員の作品紹介 下 戦没画学生の漆芸作品3点(本校収蔵) 1年総合的な学習の時間「美術探求」課題研究 「京の美を探る」研究発表会司会、進行も生徒で分担し、各グループの発表の後、質疑応答。相互評価を行いました。研究成果をiPadのKeynoteでまとめましたが、画像と文字でのプレゼンテーションシートはよく整理されわかりやすく作られていました。 最初に建てた仮説がどうであったか、「美」とは何か、グループでしっかり取り組んだ成果がわかる発表内容でした。 研究テーマは、枯山水、茶道具、漆器、京菓子、西陣織、襖絵、町家、茶室、町並み、町の色、明治建築と興味深いものばかりでした。 1年総合的な学習の時間「美術探求」課題研究 「京の美を探る」
1年総合的な学習の時間「美術探求」で、課題研究として取り組んできた「京の美を探る」。 しないにフィールドワークとして調査研究に出かけたのは10月21日でした。
2・3年生は専攻別の美術見学に出かけた日で、1年生は各グループがテーマ、仮説、調査・質問事項を整理し京都市内の各所に出かけました。 iPadや事前学習シートを持参し、グループでしっかり取り組んできた後、調査・研究の成果をもとに仮設がどうであったかの検証と考察を加え、ipadのKeynoteにプレゼンテーション用のデータとしてまとめました。 3年総合的な学習の時間「表現探求P」 特別講演「ホスピタルアートとの出会い」今回は、講師として、近畿大学文化デザイン学科の森口ゆたか教授をお招きし、「ホスピタルアートとの出会い」というテーマでお話しいただきました。「ホスピタルアート」は、アートのもつ根源的な力で病院など療養環境をより快適な癒しの空間とし、人々の心や体のエネルギーを高めてもらうものです。森口先生は、1998年から2年間イギリス滞在中にこの「ホスピタルアート」に出会い、以後作家活動をされながら医療現場でのアートの可能性を広げてこられました。現在NPO法人「artsproject」の副理事長もされています。 アートを学ぶ高校生として、アートの力、アートの可能性、アートと社会のつながりについて深く考える機会となりました。 2年専門科目「表現基礎2」 ダンボールで動物を作る来週の授業で完成。完成した作品は、本校記念棟マルチホール前に工夫をして展示されます。 |
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