最新更新日:2024/05/17 | |
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3年アートフロンティアコース 実習A 作品展
3年アートフロンティアコースでは、前期に「実習A」という科目があり、専攻の実習とは別に、講座に分かれて様々な作品制作をしてきました。
前期の授業の成果として、本校記念棟2Fギャラリーで作品の展示を行っており、先週土曜日の1・2年保護者進路説明会にお越しいただいた保護者にもご観覧いただきました。 似顔絵イラスト、陶器によるテーブルウェア、アクセサリー、ステンドグラス、装丁デザインと多様な講座の力作が並びました。後期は、講座の内容を変えて「実習B」が始まっています。 後期生徒会執行部役員 立会演説会 投票25日(日)後期生徒会本部役員の立会演説会および投票が行われました。 体育館に全校生徒が集まり、立候補者の演説、応援生徒の演説を聴いた後、投票が行われました。 「第8回工芸甲子園」 優勝旗 授与される学校法人二本松学院、(一財)京都伝統工芸産業支援センター主催の「第8回工芸甲子園」に、本校生徒の作品を出品し、京都府知事賞をはじめ、二本松学院優秀賞1点、二本松学院佳作3点をいただきました。 23日(日)表彰式が行われ、優勝旗も授与されました。優勝旗を受け取っているのは本校美術工芸科教員です。優勝旗を授与されるのは3年ぶり。生徒たちの作品が高く評価されたことは大変喜ばしく名誉なことです。優勝旗は、玄関に飾ってあります。 本校受賞者は以下の通りです。 ・京都府知事賞「生命力」 3年陶芸専攻 民秋彩乃さん ・優秀賞 「アサヒ」 2年漆芸専攻 酒井日向さん ・佳作 「細胞群体」 3年漆芸専攻 小峰花香さん ・佳作 「剛胆」 3年彫刻専攻 西岡佑樹さん ・佳作 「虫の知らせ」2年漆芸専攻 田代璃緒さん 3年実技模擬試験 合評
10月22日(土)23日(日)2日間、3年生の実技模試を行いました。
2日目の23日には、今回の模試でお世話になった新宿美術学院の方による合評を行いました。入試に向けて着実に力をつけていってほしいと願っています。 1年生・2年生「保護者進路説明会」
10月22日(土)、午前1年生、午後2年生の保護者進路説明会を開催しました。2年生は生徒も一緒に参加してもらいました。
校長あいさつの後、それぞれの学年のこれからの進路に向けた取り組み、大切な情報をお伝えし、後期の学習、学校生活の心構えなど、各担当からお話しさせていただきました。 担任団からは、学年の生徒の様子、これからの学年としての指導の重点や予定についてご説明させていただきました。 3年生 実技模擬試験
10月22日(土)23日(日)、3年生は実技模擬試験です。初日の今日、朝から約4時間真剣に取り組んでいました。
2年生 デッサン 放課後 補習秋高し 昼休みの風景
本日も晴天なり。秋の晴天の日は、空が高く空気も澄んでいます。
昼休み、グラウンドでは昼食を食べる生徒、昼食後、体を動かす生徒、ゆっくり休息する生徒が見られます。バレーボールで楽しんでいるグループ、先生も参加しています。 第2回進路講演会 「龍野×芸術×ポーランド」
進路講演会は、春と秋の2回開催しており、今日は、今年度2回目の進路講演会でした。
今回は、京都市立芸術大学 総合芸術学科教授の加須屋明子先生をお招きし、「龍野×芸術×ポーランド」というテーマでご講演いただきました。加須屋先生先生は、近現代の美術とりわけポーランドを中心とする旧東欧地域に関心をもたれ、調査を続ける傍ら、社会における芸術の役割について研究されておられます。 先生は子どものころに興味をもたれた様々なものと、そのこととつながるその後の進路選択、研究活動、現在取り組んでおられる様々なプロジェクトについてわかりやすくお話しいただき、様々なものとの出会いと経験を広げることが進路、未来を切り開くこと、芸術が大きな力をもっていることを教えていただきました。 講演後、生徒からの質問にも丁寧にお答えいただきました。 ユニバーサルデザインを考える
2年デザイン専攻では、後期課題として「視覚障がいとユニバーサルデザイン」というテーマに取り組みます。
この課題では、視覚障がい者に対して「自分たちに何ができるか?」デザインの面から考え、グループごとにテーマを設定し、デザイン計画を立て作品制作を行います。学習の過程において、京都ライトハウスへの実地研修、制作した作品のプレゼンテーション、来年2月に開催される視覚障碍者福祉啓発事業「あい・らぶ・ふぇあ」で展示研究発表も行います。 今日は、その2回目の授業。成安造形大学デザイン科の石川泰史先生をお招きして、講義を受けました。 |
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