京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)の申込は、来週24日(金)17時までとなっています。参加希望の方は、本校ホームページのトップ画面左側のカテゴリ「中学生のみなさんへ」をクリック!そこから申し込みをしてください。

25日 3年生 健康学習「動作法によるストレスマネジメント」

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 25日(水)、「3年生健康学習」では兵庫教育大学から臨床心理士の種子幸子先生をお招きし「動作法によるストレスマネジメント」というテーマで「動作法」の理論と実践を学びました。

 人はみな物事の対処にクセを持っていて、その歪が体にも影響しています。無理のない回転や屈伸運動から自分の体の中の悪い個所を「痛み」として自覚する。それを簡単な運動によってほぐす事で、緊張や無気力などの「こころの不適応」を改善し、成長を促そうとするものです。

 受験や将来への不安などからストレスを抱えがちな3年生です。生徒は先生の指示通り熱心に動作法を学んでいました。赤ちゃんから老人の方まで、仕事の合間や勉強中に一人でできるセルフケア。これからの生徒のの味方になる良い健康学習になりました。

25日 金沢美術工芸大学の進学説明会

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 25日 2年生は6限目までの授業でしたが、7限目、金沢美術工芸大学から大森 啓教授をお迎えし、進学説明会を行いました。

 金沢美術工芸大学に関する進路情報を聴きたい生徒が多数集まり、大森先生は丁寧に大学の美術教育について丁寧にお話しいただきました。

25日 1年生、2年生それぞれ学年集会

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 後期始業式のあと、美工作品展があり、18日から授業が始まっています。

 25日のLHR(ロングホームルーム)の時間に1年生、2年生はそれぞれ学年集会がありました。後期の課題、目標、進路についてなど学年主任から話をし、2年生は各ホームルームへ戻ってさらに担任から話をしました。

若手中堅教員実践道場 ベテランの先生から学ぶ

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 本校では、若手や中堅の教員の授業力や資質の向上に寄与するため、「若手中堅教員実践道場」を開き、様々な活動を行っています。

 13日(金)には、経験豊富なベテランの先生から「専攻のねうち」をテーマに、銅駝にある8専攻が本校の美術教育として有効に働きかけてきたものについてお話を聞きました。

 それを基にして、参加教員で話し合いの場を持ち、「銅駝に来てもらうねうち」や「それぞれが考える銅駝での教育活動」について意見を交換しました。

 本校の教員として生徒に関わる上で、多面的な考えに触れることができ、「子どもを育てる核」となる教員それぞれの思いを大切にしながら、日々の授業や活動を進めていこうと改めて感じられました。

後期生徒会役員 立会演説会 および投票

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 23日(月)昼休みに、後期生徒会役員立会演説会を行いました。

 立候補演説も応援演説も、しっかりと訴えができていました。そのあと各自、投票しました。

「第38回美工作品展」学校賞および京都市幼児児童生徒作品展選抜作品 表彰式

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 本日昼休み、後期生徒会役員立会演説会に先立って、「第38回美工作品展」学校賞の受賞者14名、および京都市幼児児童生徒作品展に選ばれた生徒20名の表彰式を行いました。

 それぞれ豊かな感性と表現力で制作した作品が、高く評価されました。

3年アートパイオニアコース 総合的な学習の時間「表現探求P」 特別講義「モノを作る仕事の面白さ」

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 3年生の授業「表現探究P」にて、読売テレビ放送の制作局美術部 藤本美歩氏にお越しいただき、「モノを作る仕事の面白さ」について講義していただきました。

 藤本氏は本校の卒業生であり、ご自身の高校時代のことを振返りながら、生徒と対話をしつつ講義を進めてくださいました。「好きなことなら100回でもできる。仕事は楽しむ!」とおっしゃられ、ご自身が楽しんで取り組んでおられる様子が伺え、その制作物は新しい試みやこだわりが読み取れるものでした。

 おそらくその中には様々な苦難があったと思われますが、希望や夢を持てる、そんな明るい気持ちにさせてくれるたのしい有意義な講義でした。

第2回進路講演会 京都大学総合博物館 塩瀬隆之先生のご講演

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 18日(水)、全学年対象の秋の進路説明会として、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之先生を講師としてお招きし、「共創時代に生きる『表現』〜『ために』から『ともに』へ〜」というテーマでご講演いただきました。

 塩瀬先生からは事前学習用の課題をいただき、3年生はペーパーで配布し、1年生・2年生は各自のiPadで資料を見たり、動画を観たりして課題に取り組みました。

 講演会では、よく「知っている」名画を少し見せた後、どんな絵だったか質問を投げかけ、実は「知っている」つもりになっているだけでよく見ているわけではないということを話されました。また、会場で2人1組になり、片方が図形の説明をし、片方が説明を聴いて図を描くというペアワークをし、どのように説明すれば、相手に正しく伝わるかという体験をしました。

 先生自身が目の見えない人と絵画鑑賞をした際の経験を元に、絵画を見えない人の「ため」に教える、見えない人が教えられるという関係ではなく、ともに絵画を楽しむ、鑑賞するということの大切さを話されました。多様な人との出会い、多様な人との経験が多様な価値を生むこと、言葉を越えるアートの力、言葉をつなぐ対話の大切さなどを様々な話題を出しながらお話しくださいました。

写真 講演の様子
   ペアワークの様子

第38回美工作品展 京都市長賞・京都市教育長賞 表彰式

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 10月12日、第38回美工作品展の表彰式を、京都市役所教育委員室で行っていただきました。

 京都市長賞の1名、京都市教育長賞の8名の生徒、校長、専攻指導教員、3年担任が出席し、在田正秀京都市教育長より授与していただきました。在田教育長からお祝いと励ましの言葉をいただき、市長賞を授与された生徒だ代表でお礼の言葉を述べました。


受賞作品名、受賞者名はHPの10月12日記事

15日 学校評議会を開催しました

 美工作品展期間中の15日、今年度の学校評議会を開催いたしました。

 学校評議員は、元銅駝美術工芸高校長、銅駝学区自治連合会長、元PTA会長、美工交友会長、京都パレスライオンズクラブ前会長、卒業生(職人)にお願いしております。

 今年度の学校の教育活動、美工作品展、学校の安全対策、学校評価、学校移転等について、現状の報告をさせていただき、様々なご意見をいただきました。今後の教育活動に活かして行きたいと考えております。
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行事予定
2/20 1年専攻選択登録締切
2/21 3年生を送る会(放課後) 2年進路説明会

学校評価

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