京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)の申込は、来週24日(金)17時までとなっています。参加希望の方は、本校ホームページのトップ画面左側のカテゴリ「中学生のみなさんへ」をクリック!そこから申し込みをしてください。

第4回宮城県宮城野高校との交流会 その3

 宮城野高校との交流会つづき

 ディスカッションのあと、宮城野高校から四部合唱の校歌披露、美しい歌声に本校生徒は魅了されました。本校からは、生徒のイラストによるオリジナルファイルと本校生徒のイラストで作った缶バッジをプレゼントしました。最後にみんなで記念写真撮影。

 あっという間に過ぎた交流会でしたが、両校の生徒が主体的に作り上げた交流会は、思い出に残る素晴らしい時間となりました。今夏、本校生徒代表が宮城県を訪問した記録写真展を本校ギャラリーで開催していますが、宮城野高校の皆さんにも見学してもらったあと全員でお見送りをしました。

 この交流会の模様は、この日のNHKニュース「京いちにち」でも放映されました。

 宮城野高校の皆さん、どうか道中ご無事で帰校されますように。また来年お会いしましょう。
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第4回宮城県宮城野高校との交流会 その2

 宮城野高校との交流会つづき

 ゲームで打ち解けあった後、8グループに分かれ、宮城野高校と本校生徒が、「震災を経験して変わったこと」というテーマでディスカッションをしました。震災当時のこと、震災後のことについて、両校の生徒どうしがじっくり話し合う時間となりました。ディスカッションのあと、各グループの代表が話し合った内容を報告し合いました。
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第4回宮城県宮城野高校との交流会 その1

 12月24日(木)東日本大震災復興支援活動でつながった宮城県宮城野高校との交流会を、本校マルチホールで開催しました。
 
 宮城野高校美術科の生徒さんと引率の先生方は修学旅行で関西を訪問されていますが、午後に本校に来られました。この日のために本校生徒の交流会スタッフは念入りに準備をしてきました。宮城野高校の生徒の皆さんにはまず、本校の各実習室を見学していただきました。案内と、各実習室での説明は生徒スタッフが担当しました。

 マルチホールで両校挨拶の後、宮城野高校から被災地の現状についての発表、銅駝美術工芸高校から今夏の被災地訪問と復興支援ボランティア活動の報告が行われました。

 発表のあとは、両校ゲームでリラックス。緊張をほぐし打ち解けあう時間となりました。。
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宮城県宮城野高校美術科の皆さん お待ちしております

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 東日本大震災の復興支援の取り組みでつながった宮城県宮城野高校。宮城野高校には美術科が設置されており、毎年この時期、修学旅行で京都に来られます。

 12月24日(木)には、本校を訪問していただき、本校生徒と交流会を開催します。みんな楽しみにしています。宮城野高校美術科の皆さん、どうかお気をつけてお越し下さい。お待ちしております。

玄関のシャンデリア 輝き 新た

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 このたび、玄関のシャンデリアがクリーニングされ、輝き新たにひとを迎え入れています。

 本校は、明治に設立された銅駝小学校、銅駝中学校の敷地、建物を引き継いでいますが、歴史豊かなアンティークな校舎を生徒、教職員ともども愛着と誇りをもって使っています。

 本校の玄関は、デザインも使われている建材も風格があり、歴史の重みを感じさせます。玄関に設置されている立派なシャンデリアを見ていると、当時の人々の学校への思いが伝わってきます。

冬季休業 補習始まる

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 冬季休業に入りました。さすがに寒い日が続いています。今日は冬至。冬季休業に入って、連日冬季補習が実施されており、生徒は頑張っています。

 そして明後日はクリスマスイブ。

「薬物乱用防止シンポジウムin京都」 参加しました

 12月19日(土)、京都産業大学むすびわざ館で、「高校生自らが考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」が開催されました。

 本校から2名の教員と1年生3名・3年生2名の合計5名の生徒が参加しました。第1部では基調講演として花園大学客員教授・上智大学非常勤講師の水谷青少年問題研究所長の水谷修氏から基調講演「薬物乱用の危険性について」があり、水谷氏の経験に基づいた話に惹きつけられました。第2部では、水谷先生が会場の高校生からのいろいろな質問に答えていただきました。このシンポジウムを通じて、薬物使用がどれほど危険であるかを理解できたと思います。水谷先生の言われた「薬物は3つのものを失います。一つ目は頭、二つ目は心、三つ目は身体」という言葉は、薬物の怖さを象徴しているものでした。

「市立高校グローバルフェスタ2015」ポスター、手提げかばんのデザイン 本校生徒が担当しました

 12月19日(土)市立高校7校が体験講座を開いた「市立高校グローバルフェスタ2015」のポスター、手提げかばんのデザインを本校生徒が担当しました。

 ポスターはデザイン専攻3年生の星加 陸 君の作品、手提げかばんはデザイン専攻2年生の原 夏恋 さんの作品です。本校生徒の作品が、中学生の皆さんの身近にとどけられる機会をいただきありがとうございました。
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市立高校グローバルフェスタ2015 「iPadでショートムービーを作ろう」講座

 12月19日(土)西京高校を会場に開催された中学2年生対象の「市立高校グローバルフェスタ2015」で、銅駝美術工芸高校は、現在本校の生徒が活用している「iPad」を使った講座を開きました。


 参加してくれた中学生は2回講座とも40名満員で、保護者の方も参観していただきました。異なる中学校の生徒どうしが3〜4名でグループを作り、協力し合ってコマ撮りアニメーションを作成するという内容です。進行したデザイン専攻の稲次教諭は今回の講座のために専用のミニ白板とiPad専用スタンドを制作しました。それらがセッティングされた机で、各グループ20分で相談しながら制作します。初めて出会った中学生がコミュニケーションを取りながら協力し合ってアニメーション制作に挑戦するというアクティブラーニングです。

 講座では本校でiPadを活用した授業を中心的に進めている保健体育科の佐藤、美術科の渡邉、2名の教員もスタッフとしてお手伝いしました。また本校デザイン専攻3年生の生徒、大垣さんが600枚を超える原画で作成した自身のアニメーションを紹介し、作品制作のこと、美術のこと、進路や将来のことについて中学生に話をしました。

 中学生がグループで作成した作品を編集したあと、講座みんなで鑑賞しました。中学生の頑張りで面白い作品が出来上がりました。それぞれの作品に拍手を送り和やかに講座を終えることができました。

 ご参加いただいた中学生の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました。美術に興味がおありでしたら、いつでも本校をお訪ねください。 
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本校ギャラリーで「震災復興支援活動 記録写真展」 開催

 本校では、2012年から生徒がボランティア活動として東日本大震災復興支援活動に取り組んできました。

 今夏、生徒代表が宮城県を訪問し、被災地の現状を見るとともに、仮設住宅でのワークショップ、絵のプレゼント、募金活動を行いました。本日、その記録写真展を本校ギャラリーで開催しました。明日から冬季休業に入るので、年明け1月8日(金)に再度開催します。

 
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