地域の皆様といっしょに〜「似顔絵講座」〜

　11月20日（火）銅駝社会福祉協議会の奥野様、石橋様のご協力を得て「似顔絵講座」をおこないました。この講座は3年生実習Ｂの授業として銅駝学区にお住まいのお子様をモデルとしておこなっています。たくさんのかわいいモデルさんに、本校の生徒もあたたかい雰囲気の中、次々と「似顔絵イラスト」が完成しました。ご参加いただきました皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
　尚、完成しました「似顔絵イラスト」は校内展示後、お渡しする予定となっています。

　

日本画専攻展について

　平成24年11月28日（水）〜12月9日（日）の期間、「京都芸大日本画の現在　ーカリキュラムー　連携企画展示」京都市立銅駝美術工芸高等学校日本画専攻展が開催されます。今回の展示は京都芸大日本画の現在展の開催に合わせ、本校の日本画生徒作品を展示いたします。両校は明治13年創立の「京都府画学校」を母校とし、以来130年以上にわたって芸術文化に貢献してきました。両校の最も歴史ある日本画専攻の作品を同時に展示する事で、京都における日本画教育の伝統と現在を紹介いたします。
　
　是非ご高覧ください。

　展示期間：11月28日（水）〜12月9日（日）
　　　　　　11:00〜19:00月曜休館（最終入場18:45）
　展示場所：京都市立芸術大学ギャラリー＠ＫＣＵＡ
　　　　　　堀川御池ギャラリー　ギャラリーＢ・Ｃ
　
　
　＊京都芸大大学院生と銅駝美工生徒の交流授業
　　12月5日（水）14:00〜をおこないます。

後期生徒総会について

　11月9日（水）後期生徒総会が本校体育館においておこなわれました。新執行部の自己紹介から始まり、後期に向けての取り組みを提案しました。
　後期の生徒会活動には「意見交流会と球技大会」の２大行事があります。　　　　　　また、ボランティア・スピリット賞の関西ブロック・コミュニティ賞を受賞しました“復興へ！高校生が架ける虹のアートプロジェクト”「あなたの絵を送ろう第２弾」にも引き続き取り組んでいきます。
　次年度に向けては、新入生歓迎会や学園祭の総括と提案。平成24年度遠征・派遣費についての新たな提案もなされ、全校生徒から承認されました。

　

「Ｈyper-Real Animals 〜京都市動物園の仲間たち〜」

　昨年度に引き続き、本校デザイン専攻2年生24名によって、京都市動物園内の動物園を綿密に描いたイラストレーション「Ｈyper-Real Animals」の作品が動物園動物図書館及び地下鉄蹴上駅に展示されています。
　生徒は授業中や放課後の時間を利用して何度も動物園を訪問し、各自が選んだ動物についてその名前や性格等の特徴を飼育員さんからお聞きし、写真を撮り、構図を決定。色彩に工夫を凝らして写実的に描いた作品です。
　是非、ご高覧ください。

　展示期間：平成24年10月23日（火）〜平成25年4月29日（月・祝）
　展示場所：京都市動物園動物図書館及び京都市営地下鉄東西線蹴上駅校内