最新更新日:2024/05/25 | |
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31日(木) 1年生「コミュニケーション英語1」 ハロウィンを題材に
10月31日「ハロウィン」の今日、11年生「コミュニケーション英語1」の授業でハロウィンを題材に学習しました。
まず、ALTの先生からハロウィンの由来や、ALTの先生の出身国フィリピンでの祝い方について、スライドとともに話してもらいました。 その後、ハロウィンに関する様々な語彙について学びました。最後は、ペアワークでハロウィンのイラストを描きました。ペアの一人がApple TV画面に提示されたハロウィンのイラストを相手に英語で説明し、その説明を聞き取りながらもう一人がiPadのドローイングソフトを用いてイラストを再現するという活動です。 完成後はそれぞれのペアの作品を画面に写し、もとのイラストと比較しながら鑑賞しました。どのペアも英語を話す力と絵を描く力を駆使し、協力しながら見事なハロウィンのイラストを完成することができました。 ICT機器、タブレットiPadを活用して、興味・関心をもって学習を進めることができます。 タブレットiPadを使った「学びの記録」 前期末を迎えて学習の振り返り
本校では、教科の学習や特別活動などに取り組んだ後、生徒が学習のふりかえりをし、「学びの記録」として残していくことで、その後の学習や指導に活かしていく取り組みを行っています。
学んだことの到達点を確認し、次の学習課題に向けた自己の目標を立てることはとても大切です。本校では入学時に購入してもらったタブレット(iPad)を毎日教具として生徒が持参しています。各教科やホームルームで学びの節目ごとに、タブレット(iPad)に入れてあるClassiという学習サポートシステムを使って学習の振り返りをし生徒自らその記録を残しています。 この学びの記録は、生徒自身の学習に役立てるとともに、教員も指導に活かすようにしています。 ○写真は、1年生の数学の授業で、タブレットに学びの記録を 書き込んでいる様子です。 |
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