京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

1年総合的な学習の時間「美術探求」 西洋美術概説「芸術作品とは何か?」ビデオアートについて考えよう

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1年総合的な学習の時間「美術探求」では、西洋美術史概説において「芸術作品とは何か?」について学んでいます。

 今回は「ビデオアートについて考えよう」で、現代美術作家ナム・ジュン・パイクとビル・ヴィオラの映像作品を教材に個人ワーク、グループワークを組み合わせながら学びました。タブレットiPadを使い、iTunseUで意見投稿をしながら進めました。

 生徒、教職員がiPadをもっている状況であることを効果的に活用した授業展開でした。

2年生「政治的教養を育む教育」 NPO法人Mielkaより講師招聘 「模擬選挙」

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 2月4日(月)7時間目、2年生は、政治的教養を育む教育の一環として、模擬選挙に取り組みました。

 外部講師として、NPO法人Mielkaから4人の講師をお招きしました。「伝統産業の復興」をテーマに、主張をよく聞く、よく考える、共有するに重点を置いた取り組みとなりました。

 事前ワークシートへの取り組みを発展させ、2人の候補者の演説を聞いた後、グループ討論を行い、各自が、自らの意見を整理した後、投票に臨みました。iTunseUを利用した取り組みとなりました。社会人としての自覚を持つ良い機会となりました。

29日 1年「造形表現」デザイン分野 研究授業

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 1年生の「造形表現」は2分野並行履修で実習を進めています。

 29日のデザイン分野の実習は、「美工作品展ポスターの製作」という課題について、文字のレイアウトによる表現効果、伝達効果の焦点を当てた内容で授業を行いました。伝えたいメッセージ、主題を決め、必要な情報を編集し、文字による構成を考えるというプロセスで進めました。タブレット、各自がiPadで制作したものをモニターに映して発表し、講座全体で学び合いました。

 授業全体の教材、課題の提示はiTunseUを活用し円滑に進めました。生徒からの意見を出し合う場面ではiTunseの投稿機能を効果的に使いました。

 今回の授業は研究授業として設定し、校内の教員の参観、研究協議も行いました。
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