京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

3年「コミュニケーション英語3」 iPadを用いた英語プレゼンテーション「My Favorite museum」

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 3年フロンティアコースの「コミュニケーション英語3」の授業で、美術館についての英語の記事を読んだことから、今日の授業では、タブレットiPadを用いて、「My Favorite Museum」(私のお気に入りの美術館 /行ってみたい美術館)と題し、スライド制作をしました。

 その後、グループで全員が英語で発表し、各グループから選ばれた代表がクラス全体に発表しました。

国内外の美術館が登場し、中には実際に紹介した美術館に、夏休みを利用して行く予定を立てている生徒もいるなど、さすが銅駝美工生、大変興味深いプレゼンテーションとなりました。

2年「世界史」 ルネサンス

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 2年「世界史」の授業では、ルネサンスの単元に入っています。ルネサンス期にはたくさんの美術作品が制作されましたが、「ルネサンス期の作品を集めた美術館をつくろう」というグループワークに取り組んでいます。

 世界史の資料集だけでは掲載されている作品に限りがあるので、各自が教具として持っているタブレット「iPad」を活用してどんどん作品を調べていきます。どのようなカテゴリー、テーマ、切り口で作品を集めどのように構成するか、美術を専門に学んでいる高校生ならではの力が発揮できるところです。

 次回の授業では、各グループで調査しまとめた内容をプレゼンテーションします。

高大連携 第2回「Seian&DOHDA」 フューチャーインタビュー」 Zoomを使って成安造形大学生と銅駝生がつながる

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 3日、放課後、第2回「Seian&DOHDA」 フューチャーインタビュー」を行いました。

 この取り組みは、成安造形大学の「就業力育成演習C」という、大学生が自身のキャリアを見つめ未来に向かってあるべき姿を探るという授業に高校も連携して行ったものです。

 この授業では、高校生が抱いている大学の学びや芸術への関心について、大学生が高校生にインタビューし、過去・現在の自己をとらえ直し、未来を考えます。高校生は、このインタビューを通じて今の自分を見つめ直し、現役の芸術系大学生の姿に触れ、自己の未来について考えます。

 大学の授業時間との関係もあり、高校側では、放課後、高校2年生の希望者による参加にしましたが、参加した生徒は、タブレット「iPad]とZoomというアプリケーションを活用することで、同時中継をしながら、またグループの中のメンバーどうしの顔を見ながらやり取りができるという貴重な経験をしました。

 タブレット「iPad]とZoomによって、遠隔地であっても複数の人が対話、ミーティングができることで、様々な可能性が広がります。

 この取組は、大学の先生方、本校教員以外に、多くの外部協力者のサポートのお蔭で実施することができました。感謝申し上げます。
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