最新更新日:2024/04/27 | |
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4月5日(金) 「学校教育の重点」の説明及び教員研修報告
5日、平成31年度京都市教育委員会「学校教育の重点」について、職員会議で校長より説明し、教職員で共有しました。
高等学校の教育については、 ・学校教育目標や育てようとする資質・能力に根差した 授業改革を推進する ・計画的な支援により「主体的に学習に取り組む態度」の 育成に取り組む ・新しい学習指導要領や高大接続改革を見据えた 計画的な学校改革を推進する を3つの柱として「自ら学ぶ力」「自ら律する力」の育成を進めます。 この職員会議では、昨年度10年目研修に取り組んだ教員の研究報告も行い、校内で研修を行いました。対象教員2名のうち普通科教員1名はすでに昨年度末に実施しており、今回は美術工芸科教員:藤田雅史教諭の報告でした。テーマは「対話や協働学習、ICT機器の活用を通じた学びあい、他者や自己理解を深めながらイメージ力、表現力を高め、様々な視点で構成できる力を育てる」でした。 すでに報告をした国語科:武裕子教諭のテーマは「内省を通じて自己理解を深め、自主的に学ぶ生徒を育てる」でした。 「学校教育の重点」でも示されている学びの転換、授業改善に合致した2名の研究に学びながら、学校全体として、質の高い授業を目指してまいります。 |
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