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最新更新日:2025/08/01 |
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文化祭(二日目)
二日目の文化祭は、体育館で3年生各クラスの劇が上演されました。
どのクラスも入念な準備と練習の成果が披露され、観客席からは時折大きなどよめきと歓声が巻き起こっていました。 暑い気候の中での開催でしたが、無事に終えることができました。 疲れた体と心を、週末でゆっくり回復させ、月曜日からまた元気に登校してください。 生徒の皆さん、お疲れさまでした! ![]() ![]() ![]() 文化祭(一日目)
午後からは会場を体育館から冷房のきいた別会場(マルチホールと下京青少年活動センター多目的ホール)に移して、1年生のクラス劇が上演されました。
1年2組の「桃太郎」では、川に流れてきた桃とピーマンをお婆さんがピーマンを拾ったことから意外な展開となる「現代版桃太郎」です。 円陣を組んで元気な掛け声から始まりましたが、随所に仕掛けられたパロディに会場の至る所からから笑い声が起こり、演劇は大いに盛り上がりをみせました。 1年3組の「Alice in Wonderland」は、文化祭の日に不思議の国に迷い込んだアリスが、女王主催のお茶会に巻き込まれ、そこの住人の芸を見せらるという、不思議なお話でした。 どのクラス劇でも演じた生徒たちもフィナーレではやり切った感にあふれていました。 (写真上)マルチホールの様子 (写真下)下京青少年活動センターの様子 ![]() ![]() 文化祭が始まりました!
本年も恒例の文化祭が始まりました!
生徒たちは連日演劇のリハーサルや大道具・小道具の作成等、忙しく準備に追われていましたが、いよいよ本日がその集大成の発表です! この時期の体育館は蒸し風呂状態ですが、そんな中でも生徒たちは楽しんで演劇に打ち込み、保護者の方たちもうちわを片手に子供たちの頑張りを見守っておられました。 今年のテーマは「美工生」ならぬ「微光星!」。生徒たちはどんな輝きを発してくれるか楽しみです。 オープニングアクトとして披露された1年1組の「今昔仮装行列」を皮切りに、文化祭のスタートが元気よく宣言されました。 午前中は2年生のクラス演劇が続きました。主演者もいれば脇役もいます。当然裏方役もいて、生徒たちは皆それぞれの役割を一生懸命務めます。 素晴らしい背景画やリアルな大道具も登場し、生徒たちの力の入れようが見て取れました。また、暑い中さらに熱いライトを照らす生徒もいます。皆で創り上げた文化祭、きっと高校生活の素晴らしい思い出になることでしょう。 ![]() ![]() 明日から(7/3・7/4)文化祭です
明日からの2日間は本校の文化祭です。
クラスごとの演劇や部活動の発表などが行われます。 (参観のためにご来校される皆様へ) 体育館はかなり暑くなることが予想されます。 こまめな水分補給などをお心掛けください。 ALルーム1では、PTAが「いこいのコーナー」として冷房をきかせたスペースを用意しています。ご利用ください。 今年度はPTAが「簡易うちわ」を制作し、生徒たちに配付していただきました。 来校していただく保護者の方にもお渡しできる予定です。どうぞお使いください。 (お願い・お知らせ) ※本校の駐車場・駐輪場は利用できません。公共交通機関でお越しください。 ※「簡易うちわ」(下記の画像)に記載されている、初日のクラス劇の時間が変更になっています。初日は劇の開始時間が5分ずつ早くなります。ご注意ください。 ![]() ![]() PTA会報147発行
このほどPTA会報147(新年度スタート号 Jun.27th 2025)が発行されました。表紙で紹介されているとおり、文化祭(7/3・4)では「PTAいこいのコーナー」が開設されますので、PTAの皆さまはぜひお立ち寄りください。会報に寄稿した校長あいさつ文を紹介します。
想像から創造へ 〜Artの世界〜 校長 大窪 英行 保護者の皆さまには、日ごろから本校の教育活動ならびにPTA活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。今春、転任してまいりました校長の 大窪 英行 と申します。どうぞよろしくお願いします。 転任とは言え、6年間に前身の銅駝美工の教頭として1年間勤務していたことから、校舎は全く違えど、各専攻実習室の独特の雰囲気や生徒たちが制作に取り組む姿勢にどこか懐かしさを感じております。 本校には他校にない大きな強みがあります。多様なものごとに触れ美しさや本質を見出し、主体的に取り組み広い視野で柔軟に深く思考し、幅広い美術の知識や技能を学び自分の思いや考えを形にすることができます。 「そのワクワクが、ありたい未来をソウゾウする」をスクールメッセージとして掲げ、「美」を通して様々な学びに横断的に取り組む「BIKO steAm」を意識した教育活動によって多様な学びへの意欲・関心を高め、ソウゾウ(想像・創造)に向かう力を育成しています。 思い描いたイメージをカタチあるものにクリエイトする。想像から創造へ。「無」から「有」を創り出すことができる美工は、もともと理系の私にとっても非常に魅力的で、生徒たちが羨ましい限りです。引き続き美工での様々な学びを通して生徒たちの感性を磨き“ありたい未来”を創り出す教育を展開してまいります。 ![]() 京都市会×美工デザイン専攻3年生連携授業(6/30)
本校デザイン専攻(3年生)では、京都市会との連携授業を行っています。6/30(月)には、市会広報につながる様々なアイデアの最終プレゼンテーションを行いました。
発表の場は、京都市会議場。5名の市会議員を方々をはじめ、多くの市職員の皆さまを前に、生徒たちは4月から検討を重ねてきた市会広報のアイデアを緊張の面持ちで発表いたしました。議員の皆さまからは高校生たちの取り組みに温かいお言葉をいただき、生徒たちのアイデアを市会広報へ活用することをご検討いただけることになりました。 この度は貴重な機会を本校生にいただき、京都市会議員の皆さまはもとより、市会事務局の方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。 なお、今回の授業は、京都市会のホームページでも紹介されています。 https://www2.city.kyoto.lg.jp/shikai/news/index... (参考本校Web)中間発表(5/19),市会議場訪問(4/16) ※本日(6/30)のプレゼンテーションの様子はKBS京都テレビ 6/30(月)11:55のKBSニュースおよび 6/30(月)17:35〜の京都DAYS(再放送22:30〜)で放送される予定です。 ![]() ![]() ![]() 文化祭準備が本格化
本日(6/27)から文化祭準備のため午前中授業となり、来週末(7/3・4)の文化祭に向けた準備が本格化しています。各学年のホームルーム教室やその前の廊下では、段ボールや木材を材料にクラス劇の大道具や背景の制作が行われています。本校は全員が美術工芸を専門的に学ぶ生徒たち、校内のあちこちでこだわりの作品が出来上がっています。
![]() ![]() ![]() 京都市立芸術大学 購買部 6/30オープン
京都市立芸術大学に購買部が 6/30(月)にオープンします。場所は食堂の真横です。銅駝美術工芸高校時代から昨年度まで本校内で画箋堂さんに購買部を運営いただいておりましたが、今年度から京都市立芸術大学内に移転することになり、しばらく購買部がない状態でした。
スペースは以前の数倍となり豊富な画材はもちろん、ちょっとした日用品から楽器関連商品まで取り揃えているとのこと。在校生にとっては、身近な存在になりそうです。 営業時間 8:00〜21:00(原則、無人販売) ※大学授業期間の平日 10:00〜16:00のみ有人営業 (在校生は昼休み放課後に利用できます。) ![]() 京都建築賞を受賞
このほど本校の校舎が、一般社団法人京都府建築士会「第13回 京都建築賞」で京都市立芸術大学とともに【最優秀賞】を受賞しました。
この賞は、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動と業績を広く社会に伝えることで、京都における建築の更なる継承・発展に資することを目的とするものです。(京都建築賞HPより引用) 本校校舎は、京都市立芸術大学とともに京都駅東部(高校部分は鴨川沿い)に新たに建築されたもので、今年で3年目を迎えます。最優秀賞を受賞したこの学び舎で、『その「わくわく」が、ありたい未来をソウゾウする』(想像から創造へ)をスクールメッセージに掲げ、創造性あふれる教育活動を展開してまいります。 ■京都建築賞 https://award.kyotofu-kenchikushikai.jp/ ![]() ![]() ![]() 大阪・関西万博内での美工独自イベント 参加者募集のご案内
本校2年生の有志16名の生徒たちが、大阪・関西万博ウーマンズパビリオン「WA」スペースにて、『アートを学ぶ高校生から世界に向けたメッセージ』と題してイベントを開催します。ぜひその特別な「場」にご参加いただき、生徒たちの思いを受け止めていただきたく参加者を募集しています。
今回の万博とウーマンズパビリオンが掲げる普遍的なコンセプトをもとに、生徒たちが自ら考えたテーマ「未来のオアシス」をキーワードに、会場の参加者と一緒に未来への希望を生み出す「場」を創りたいと考えています。実行メンバーが何度もミーティングを積み重ねた集大成です。 詳細や申込は下記をご覧ください。 記 1.日時: 2025年8月5日(火) 12:30〜14:30 (12:00開場) 2.場所: 大阪関西万博内 ウーマンズパビリオン 2階「WA」スペース ※最寄り駅は地下鉄「夢洲」駅、東ゲートゾーン内にあります ※ウーマンズパビリオン正面入口で受付を行います (QRコードの読取による予約確認) 3.内容: 登壇者を囲んでのディスカッションや来場者とのワークショップ。 「未来のオアシス〜アートは何ができるのか?〜」をテーマに、 美術を学ぶ高校生達が、会場の方々との交流や対話を通じて 共創のためのアイデアを創造し、 高校生の視点で世界に向けた発信を行います。 4.参加費:無 料 (万博会場への入場料、会場までの交通費はご負担ください) 5.予約:以下のURLから「予約・抽選の申し込みはこちら」より お申込みください https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events/... *一週間前の7月30日に抽選が行われます *その後、空き枠があれば3日前から前日の午前9時まで 予約申し込みが可能です 6.その他 当会場「WA」スペース内では飲食禁止となっております 7.問い合わせ先: 京都市立美術工芸高等学校(副校長) 〒600-8202 京都市下京区川端町15番地 TEL:075-585-4666 FAX:075-341-7006 ![]() ![]() ![]() |
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