京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)の申込は、来週24日(金)17時までとなっています。参加希望の方は、本校ホームページのトップ画面左側のカテゴリ「中学生のみなさんへ」をクリック!そこから申し込みをしてください。

本校の啓発ポスター

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本校では、保健委員会や情報モラル委員会などから出される啓発ポスターが、校内のいくつかの掲示場所に貼られています。

美術高校生らしい絵に凝ったものやユーモアあふれるものなど、見ていて飽きないものが生徒たちの手によって生み出されています。

視察や校舎見学に訪れた方からは、「見ていて凄いですね!」「クオリティが高いですね」「さすが美工ですね」という感想をいただきます。

「入試説明会」の申込受付を締め切りました。

<中学生・既卒者・保護者・教育関係者の皆さんへ>

オープンスクール9月9日(土)実施の「入試説明会」(全学年・既卒生対象)については、満席となりましたので申込を締め切らせていただきました。たくさんのお申込みをありがとうございました。

お申込みいただいた方に、参加いただける部の調整結果を9月1日(金)までに、お知らせいただいたメールに連絡します。
9月1日を過ぎてもメールが届いていない場合は、9月6日(水)までに下記連絡先へご連絡ください。

なお、入試選抜に関わる変更点に関しては、後日ホームページ上でも、動画にて配信させていただきます。今回の説明会に参加されない場合はそちらをご覧ください。

9月9日参加される方は、下記実施要項のご確認をお願いします。

●実施要項 → <swa:ContentLink type="doc" item="151138">こちら</swa:ContentLink>

〈連絡先〉美術工芸高校 企画推進部 電話:075-585-4666
     

授業再開

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本日から、夏季休業明けの授業が再開しました。

今日は午前中授業だけでした。
まだまだ暑い日が続く中ですが、暑さに負けず生徒たちは登校し、授業に集中して取り組んでいました。

明日は専攻によっては作品制作の補習があります。
これからも在校生には健康管理に気を付けて、体調万全で授業や実習に取り組んでほしいと考えています。

美工作品展に向けた補習が開始 −3−

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各専攻での補習の様子です。

(写真上:陶芸専攻)
(写真下:デザイン専攻)

いよいよ明日25日(金)から授業再開となります。
在校生の皆さんの元気な姿に会えることを、楽しみにしています。

PTA・教職員合同人権研修会を開催しました

8月23日(水)、PTAと本校の教職員が合同で人権研修会を開催しました。

今回は、講師として世界人権問題研究センターから坂田良久氏をお迎えし、
スタジオジブリ作品を題材として身近な人権問題を考える機会をつくっていただきました。
みんながよく知るアニメーション作品ですが、新しい気づきもあり、たいへん興味を持ちながら差別について考える時間でした。

坂田先生は、長年、京都市立中学校でご活躍されており、人権教育での実践もたくさんの経験をお持ちです。今回のお話の中でも、本校が移転してきた崇仁地区について、その地域の歴史やこれまでの取り組みを紹介していただき、これからに向けた期待などを語っていただきました。

参加していただいた保護者の方からも、「講演時間の都合で割愛された話もあったので、別の機会にさらに話を聞きたい」などの感想をいただきました。

坂田先生、どうもありがとうございました。

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京都市立高校グローバルリーダー育成研修 報告

 毎年、京都市立高校の生徒たちを対象に、グローバルリーダー育成研修が開催されます。今年度も、「MY ACTION! 行動にうつすSDGs」をテーマに、JICA関西の協力を得て、京都にいながら海外と交流し、グルーバルな視点でSDGsをテーマにワークショップ等に取り組むプログラムです。市立高校9校から約40名の生徒が集まり、活動を通して互いに交流を深める5日間です。本校からは1年生1名が参加しました。

 初日は、SDGsカードゲームで緊張をほぐしたのち、アフリカの戦争と私たちの生活とのつながりを考えるワークショップに参加しました。
 2日目は、「フィリピン オンライン・スタディツアー」と題し、オンラインで都市スラムを訪問し、スラム育ちの女性との対話・交流を行いました。
 3日目は、マレーシアを舞台に、環境問題に対する取組や質の高い教育をどのように実践していくかを考えました。
 4日目、「風で織るオーガニックタオル」「途上国から世界に通用するブランドづくり」をテーマに、働きがいと経済成長、人や国の不平等をなくすには、つくる責任・つかう責任、などについて考えました。
 そして最終日、各自が興味関心を持ったSDGsを取り上げ、これから自分たちはどのようにして行動にうつしていくのかを考えました。

 学校を超えて深めた交流の経験と、この5日間で学んだことや気づきを、これからの活動に生かしてほしいと期待しています。そして、ほんの小さなアクション・チャレンジでも構わないので、何かしらの行動につなげてほしいと願っています。

 12月には、この研修踏まえて行動した様子を報告する機会が予定されています。報告会を楽しみにしています。


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校外学習を実施(デザイン専攻)

デザイン専攻では夏休み期間に校外学習として、西宮市大谷記念美術館、大阪中之島美術館、こども本の森中之島へ行きました。

各施設で、イタリアボローニャ国際絵本原画展、民藝展、安藤忠雄建築の見学という盛り沢山な内容で、生徒たちは多種多様な作品群に圧倒されながらも、口々に感動を語り合っていました。

また、展覧会の目的や施設の成り立ち、意義など、アートやデザインなど文化を支える視点についての気づきや意見交流も見られ、作品と社会の関係を考えるきっかけにもなったのではないでしょうか。

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美工作品展に向けた補習が開始 −2−

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各専攻での補習の様子です。

(写真上:彫刻専攻)
(写真中:日本画専攻)
(写真下:染織専攻)

本校教員の校内研修会

夏季休業期間の一日を利用して、教員の校内研修会を開催しました。

6月に開催した授業公開週間の取組を振り返り、生徒及び教職員のアンケート結果を踏まえ、授業改善を図る目的の研修会です。

特にBIKO steAm(科横断型授業)を意識して公開授業に取り組みましたので、その成果と課題について意見交流し、秋の授業公開週間に向けてさらに授業をブラッシュアップしていくためのワークショップを行ったりしました。

グループに分かれて意見を出し合って議論をし、その内容を発表して共有することを通して、授業について改めて考える良い機会となる研修会でした。

夏休み明けからの授業に生かすことができるよう、準備を進めていきます。

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美工作品展に向けた補習が開始 −1−

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いよいよ夏季休業期間も後半となり、例年授業再開前に行っている各専攻での補習が、開始されました。
この時期の補習は、朝から夕方まで集中して作品制作に取り掛かれることもあり、生徒たちは休憩時間もそこそこに、一心不乱に取り組んでいます。美工作品展にどのような力作が展示されるのか、今から楽しみです。

今日紹介できなかった専攻の様子については、今後掲載いたします。

(写真上:漆芸専攻)
(写真中:洋画専攻)
(写真下:ファッションアート専攻)
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行事予定
3/18 新入生入学説明会(午前)、在校生登校禁止
3/19 後期終業式、大掃除、卒業生講演会、美工1年生展搬出、Bridge to Boston出発(〜24)
3/20 春分の日、ヨーロッパ美術研修旅行(〜26)
3/22 新1・2年生スタディーサポート
3/24 Bridge to Boston 帰国
京都市立美術工芸高等学校
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