京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
本日:count up264
昨日:194
総数:866335
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

今年度のWEB相談会は終了しました。


〈中学生の皆様へ〉

今年度5月から開始しましたWEB相談会は,本日16時をもちまして終了させていただきます。

この間,多くの中学生,保護者の方々にご利用いただき,誠にありがとうございました。
WEB相談会は,来年度5月ごろから開始予定としています。
開始のご案内は,ホームページ等でお知らせいたします。

なお,入学者選抜や学校生活等についての質問があれば,今後も電話にて受付させていただきますので,お気軽にご利用ください。
(TEL:075-211-4984 平日9:00〜17:00)

京都市立下京中学校の美術部のみなさんとの交流

12月16日(金)、京都市立下京中学校の美術部のみなさんと本校染織専攻2年生の生徒がオンラインでの2回目の交流を行いました。

1回目には実践を交えて「捺染」の多様な表現についてレクチャーを行いましたが、今回は中学生のみなさんが制作した作品に対して、良いと思った点や質問への答え、今後につながるアドバイスなどを話しました。画面越しでもわかりやすく伝わるようにイラストや実物の作品を見せながら話すなど、様々な工夫をしていました。

オンライン上での短時間の交流ではありましたが、生徒たちは充実した表情をしており、今後につながる良い経験となったと思います。

画像1画像2

御所東小学校との連携授業に向けて(1年生探究I)

1年生の「探究I」の授業では、「分析し、仮説を立て、検証・実践し、振り返りを行う」というプロセスを繰り返し経験しながら、様々な力をつけていくことを目指しています。
今回はこのプロセスの中の実践の場として、御所東小学校にご協力いただき、連携授業を実施することになりました。
具体的には、「美術をもっと身近に感じられる教材を作ろう」というテーマで、生徒たちが小学校6年生を対象に教材を考え、後日、小学生と一緒にワークショップを行います。

今日は、教材を考えるにあたって、御所東小学校の先生方に来ていただき、「小学生」についてのお話を伺いました。お話の後には生徒からの質問も受けてくださり、「普段どのような点に注意しているか」「今の小学生に人気のものは何か」などのたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。
その後、早速グループに分かれて、小学生向けの教材のアイデア出しを行いました。

2月には実際に小学校を訪問して、一緒にワークショップを行う予定です。

画像1
画像2
画像3

スタディサプリ導入に向けた研修会

本校では来年度からのスタディサプリの導入を検討しています。
本日、講師として(株)リクルートから増本皓亮さんに来ていただき、教職員対象の研修会を実施しました。
現在は、動画視聴の教材としてだけでなく、様々な機能を知った上で、これを有効的に運用していくために検討を重ねているところです。今後は活用計画を練った上で、必要な準備を進めていきます。

このほかにも、4月からの新しい校地で、さらに発展させた教育活動を展開していくために、様々な観点で取組の検討を進めています。

画像1画像2

漆芸2年生作品展を開催中


昨日(19日)から今週金曜日(23日)まで、漆芸専攻の2年生展を開催しています。

2年生9名の作品2点ずつが画像のように展示されていますので、保護者懇談でお越しの際にご覧いただければ幸いです。生徒の力作をぜひご鑑賞ください。

作品展は、漆芸1年実習室(実習棟2F東側)で開催中、午後0時〜17時40分まで入室できます。

画像1
画像2
画像3

京都東山老年サナトリウムとの交流

以前から本校生徒たちが、京都東山老年サナトリウムとアートを通じたワークショップ・交流会を行ってきました。今年は感染症拡大防止の観点から、訪問しての交流ではなく、生徒が制作した作品をお送りして、皆さんに楽しんでいただければと考えました。

先方からは、今回はテーマを設定して作品を制作するのではなく、それぞれ自由に描いてほしいとのご要望をいただきました。そこで生徒たちは、自由にイメージを膨らませて制作しました。

このあと、完成した作品をお届けします。館内の26か所に飾っていただけるそうです。東山老年サナトリウムの皆さんに楽しんでもらえましたら嬉しく思います。

画像1
画像2
画像3

生徒会ボランティア活動企画「鴨川清掃戦隊・ドダレンジャー」

本日から午前中授業となり、午後は1・2年生が保護者懇談、3年生は進学補習講座となっています。
そして、この12月21日(月)から23日(金)の期間、午前の授業が終わったのち、生徒会企画として、本校グラウンド東側にあるみそそぎ川周辺の清掃ボランティアを行っています。

生徒会執行部の生徒たちが企画し、HR 委員会にポスター掲示と参加申込書配布を依頼してボランティア参加希望者を募りました。活動には50名を超える参加希望がありました。

本日はその活動の1日目。みんなで手分けをして、落ち葉を集めたりゴミ拾いをしていました。寒い中での活動でしたが、楽しみながら作業をする生徒たちの元気の良い声が鴨川に響いていました。雨天時を除く毎日、生徒たちが鴨川をきれいにしていきます。

画像1
画像2
画像3

実技力向上を目指した自主的な取組(2年:表現基礎 ll )

表現基礎 ll では、進学や実技力向上を目指す希望者を募って補習を実施しています。

17日土曜日は、約30名を超える生徒が、鉛筆デッサンに挑戦をしていました。モチーフは紙テープで、自分の手と組み合わせて構成し、表現する課題です。画面に手と紙テープを使って、ストーリーを考えながら構図を考えることはとても難しいものです。

補習の中間と終了時には、作品を黒板に展示し、相互鑑賞をしたり、担当教員からアドバイスを受けたりしていました。

一つ一つの課題をただこなすのではなく、自ら目標を立てながら取り組める姿勢を育て、将来的には目標をもとに自分で課題を設定しながら、さらに主体的に取り組めるようになることを目指していきます。

画像1
画像2
画像3

ウクライナ支援金を京都市国際交流会館長にお渡ししました

画像1
画像2

本校で夏休み前から取り組んできたボランティア活動の一つである「ウクライナ支援」では、昨日16日(金)の夕方、生徒会執行部4名とボランティア活動に協力をした代表生徒4名が国際交流会館を訪れ、支援金として21万6千324円を藤田裕之京都市国際交流会館館長にお渡ししました。

支援金は、先月3日の文化の日、京都市国際交流会館の「kokokaオープンデイ2022」イベントにおいて、ウクライナから京都市に避難されている方を少しでも支援したいということで、生徒が中心となってお皿を制作、販売をさせていただいた売上金と、ウクライナ支援のために募金をしていただいた全額を合わせたものです。

支援金の贈呈式の後、藤田館長からは生徒たちに今の避難生活をされている方の現状や心温まる謝辞と「今後もウクライナのことを忘れないで欲しい」という言葉をいただき、生徒たちは改めて社会で起こっていることを考える機会となりました。

ボランティアに参加した生徒・教員をはじめ、お皿を購入していただいた方、募金に協力していただいた方に改めて感謝申し上げます。今後も生徒たちは「アートで何ができるのか」を考えながら、様々な取組にチャレンジしてくれるものと信じています。

■以前の記事 → こちら

来週は1・2年保護者懇談週間


来週12月19日(月)から23日(金)までは、1・2年保護者懇談週間となっています。保護者の皆様にはお忙しい中、ご来校していただくことになりますが、よろしくお願いいたします。
そのため、授業は全学年で午前中授業とし、午後は放課となります。ただし、3年生は共通テスト前ということもあり、進学補習を夕方まで実施します。

日々寒さが厳しさを増してきています。体調不良を訴える生徒も増えてきており、手洗い・消毒・マスクを着用するなど、風邪や新型コロナウイルスへの感染対策を十分とっていただきたいと思います。

本日、2年生は寒さに負けず、体育授業でバレーボールをしていました。

画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
行事予定
3/21 春分の日

学校評価

スクールガイダンス

教育概要

教育課程

使用教科書副読本

書式ダウンロード

卒業生のみなさんへ

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

進路状況

部活動ガイドライン

中学生・保護者Q&A

ふるさと納税

生徒規定(校則)について

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp