京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)の申込は、来週24日(金)17時までとなっています。参加希望の方は、本校ホームページのトップ画面左側のカテゴリ「中学生のみなさんへ」をクリック!そこから申し込みをしてください。

「平面構成による美しさの表現」(表現基礎 l )


記念棟2F展示室前スペースに,現2年生の1年次に表現基礎lで描いた作品が展示されています。

自然物でも人工物でも,私たちが美しいと感じるものには,その中の色や形などの組立に,いくつかの原理的な要素を見つけることができます。
それらは「構成美」と呼ばれ,「シンメトリー」「リズム」「アクセント」など色や形の変化と統一をバランスよく組み立てるための法則を持っています。

今回の課題では,点・線・面をモチーフにして,この「構成美」を意識した色彩表現をしています。
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ウクライナから避難された方々の受入のための支援金


4月2日(土)・3日(日)、三条河原町の街頭にてウクライナから来られた方々の受入支援のための募金活動を本校生徒2年生有志6名が行いました。

支援金は2日間で30万円弱が集まりましたので、先日、京都市国際交流会館を訪問し、「ウクライナ・キーウ(キエフ)京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク事務局」の方にお渡ししました。
キーウ市をはじめウクライナから京都に避難されてきた方々の支援に活用していただければ嬉しく思います。
 
訪問した生徒たちには、お礼に手作りのウクライナのお守り「モータンカ人形」をいただきました。大切にしたいと思います。ありがとうございました。


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牡丹の花

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グラウンド脇の花壇に,今,写真のようにピンク色の牡丹が,大きく花びらを広げて咲いています。

このボタンは,35年以上前から毎年花を咲かせているもので,もともとは日本画専攻の生徒が写生をするため植えられたものです。約25年前まで日本画専攻の生徒は,朝6時くらいに登校し,教員の指導の下,写生を毎日していました。(今はその姿を見ることはできません。)牡丹の花は早朝が一番美しく,太陽が高くなると少しずつしぼんできます。だから早朝に写生を行うのです。

移転を来年に控え,この牡丹が咲いているのを見ることは,今年で最後になります。この牡丹を愛でながら,私自身,日本画の非常勤講師として写生指導していたことを懐かしく思い,また,寂しく思っています。(校長談)

授業が始まりました。

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本日から授業が開始しました。
昨年度はコロナ禍の感染対策のため,多くの期間で45分授業でしたが,今年度当初は50分授業を実施しています。

2・3年生では専門実習授業が始まり,各専攻では前期課題や秋の美工作品展へ向けた制作をしています。
写真は,3年生の実習授業の様子です。

今年度も各学年の授業を,できるだけ多く紹介したいと考えています。

第1回進路講演会 −ウスビ・サコ氏−

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令和4年度第1回進路講演会を開催しました。講師として、京都精華大学前学長であるウスビ・サコ先生をお迎えしました。

前半は、ウスビ・サコ先生の生い立ちや専門分野、精華大学で取り組んでおられること、コミュニケーション・文化やアートの捉え方など、多様な話題について、ご講演いただきました。
グローバルな視点を持つこと、多様性を認め合うことの大切さについて、わかりやすく面白くお話しいただき、締めくくりには、本校生徒に向けて「自分の変化を怖れるな」「問い」を立てられる力をつけてほしい、というメッセージをいただきました。

後半は、質疑応答の時間を長めにとり、多くの生徒がサコ先生と対話ができる形式で進行しました。

生徒からは、素朴な疑問や、普段の生活の中での悩み、グローバルな視点で気にかけていることなど、様々な質問が上がりました。好きな食べ物、一番怖かったこと、留学のきっかけ、マイノリティ・マジョリティについて、文化盗用について等、生徒たちの硬軟織り交ぜた質問に対して、サコ先生は、多くの気づきが得られるお答えをしてくださいました。途切れなく手が挙がり、時間が足りないほどでした。

講演会後の生徒達の感想では、「悩んでいたことを別の視点で捉えられて楽になった」「新しく知った考え方を実践していきたい」「人との対話を大切にしたい」「自分の意見や考えを言えるように頑張る」といった前向きなエネルギーに満ちた声が多数上がり、サコ先生のお話に非常に感銘を受けたことが伝わってきました。

生徒たちの視野を広げ、力づけるとともに、不安や悩みが緩和するようなお話をしてくださったウスビ・サコ先生には、改めて深く御礼申し上げます。

また、今回の講演会は、生徒スタッフが主体となり企画運営を行いました。3月にZOOMで行ったサコ先生との事前交流会の内容をふまえて、お話しいただく話題や、会全体の構成や時間配分を考えました。
生徒スタッフが司会進行や自己紹介、ご挨拶をし、事前交流で「全校生徒にシェアしたい!」と思ったお話を引き出すためのご質問を投げかけたり、質疑の時間に多くの手が上がるよう、講演会前にアンケートを配布し、質問や相談を考えておいてもらうなど、良い会になるように工夫をしました。生徒スタッフの皆さんの取り組みに感謝し、心から労いたいです。

今日良いと思ったこと、やってみようと思ったことを、是非、生活の中で実践してほしいと思います。そして「もっと詳しく知りたい」と思ったことを自分で調べて、視野を広げていきましょう。

オリエンテーション期間の様子 −4−

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本日15日に実施された行事は,下記の通りです。

 1年生:スタートアップ研修
 2年生:スタディサポート(基礎学力診断テスト)
 3年生:新しい美術工芸高校の説明会,LHR 等

今年度から入学した1年生に,本校での学びについて理解してもらうための新たな取り組み「スタートアップ研修」を開始しました。来週20日にも予定されています。
(後日,その様子についてはホームページで紹介いたします。)

また,2年生ではスタディサポートを実施(写真),3年生はLHRにて7月実施予定の文化祭のクラス劇へ向けての話し合いがすでに進められていました。

来週18日(月)からは授業が始まります。午前中授業となりますが,気持ちも新たに授業に向き合い,積極的に学んでほしいと思います。

オリエンテーションと校内ツアー (1年)

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14日午前中に,1年生対象の造形表現と表現基礎(美術工芸科目)のオリエンテーションを実施しました。

造形表現科目は,2年次に8専攻から1専攻を決定するために,8分野体験から3分野に絞り,後期からは2分野に絞って専攻実習を行うものです。

表現基礎科目は,「観察力」「表現力」「創造力」などの力を身に付けるため,生徒全員が共通でデッサンや色彩による表現,立体による表現などを行うものです。

来週からいよいよ授業が本格的にスタートします。
生徒たちは説明を真剣に聞いていました。

その後,校内ツアーを3グループに分けて行い,実習室や購買部など諸室がどこにあるか教員から説明を受けていました。

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新入生歓迎会 -2-

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入部の手続(登録期間)は15日〜20日で,1人が2つ入部することができます。
13日〜20日までは1年生のクラブ体験期間となります。いろいろな部活動を体験して,ぜひどこかに入部してみては。

新入生歓迎会 -1-

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昨日(13日)の午前中は、生徒会主催の新入生歓迎会でした。各部や同好会が活動の紹介やパフォーマンスを行いました。

歓迎会のプログラムは写真中の通りです。

昨年度末から生徒会執行部が中心となり,新入生歓迎会実行委員会をつくって教員(生徒部)と話し合いを重ねてきました。
当日の司会・進行等も生徒会が中心となり,生徒たち自身が運営をしています。

オリエンテーション期間の様子 −3−

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本日13日に実施された行事と明日予定されている行事は,下記の通りです。

(13日)
 全学年:新入生歓迎会,交通安全講習会,LHR 等

(14日)
 全学年:進路講演会,各種検診,LHR 等

本日の放課後,自転車通学を希望する生徒を対象に,交通安全講習会(写真)を実施しました。
日本損害保険協会から講師の方をお招きしての講習会でした。
明日から自転車登校をする皆さんは,交通ルールをしっかり守り,事故のないようにしてください。

新入生歓迎会の様子は,後日紹介させていただきます。
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行事予定
8/8 3年学科模試(校外)
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