最新更新日:2024/05/13 | |
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生徒の皆さんへ
生徒の皆さん、ゴールデンウイークも半ばを過ぎました。
どのように過ごしていますか。 まだまだ京都府の感染者数も減少せず、先が見通せない状況で、ストレスが毎日溜まっているのではと危惧しています。 何かあれば一人で抱え込まず、保護者や周りの方に相談をしてください。 連休明けに皆さんの元気な姿を見せてください。 そのためにも再度、健康観察をしっかり毎日行い記録し、規則正しい生活を送ってくだくことをお願いします。 (写真:トケイソウの花〈グラウンド脇〉) 花壇の花たち
ゴールデンウイーク前に、園芸部の生徒が心を込めて花壇の手入れをしていました。
美術・工芸・デザイン分野を専攻する生徒たちが、人やモノに優しさを持つことは当然のことです。 人の心を動かすような作品や人の思いに沿った作品を作るためには、人や物に対しての深い理解が必要です。 花を育てながら感じる思いを、大切にしてほしいと願っています。 ここ数日の雨と温かさで、花もたくさん開いてきました。 生徒・保護者の皆さんへ −ゴールデンウイークを前に−
明日から5月5日(水)まで、大型連休が続きます。
本来ならば、この時期に学校教育ではできないような旅行やイベントへの参加、やりたいことに挑戦するといった取組や体験をすることができるのですが、残念ながら昨年度に引き続き緊急事態宣言期間中であり、不要不急の外出が制限されています。 このような中、皆さんはどのように過ごそうと考えていますか? ぜひ、皆さんが持っている想像力をフルに働かせて、有意義な時間にしてくれるものと信じています。 連休明けに皆さんの元気な姿を見せてください。 そのためにも、健康観察をしっかり毎日行い記録し、規則正しい生活を送ってください。 保護者の皆様には、引き続きお子様の健康管理をお願いしたいと思います。 連休中にご家庭において、新型コロナウイルス感染症に係ること(先日お子様を通じて配布させていただいた配布済みのプリント参照)が起こった場合は、連休明けの6日(木)に速やかに学校へ電話連絡をお願いします。(休暇中は電話は留守番電話になっております) 今後の情報については、引き続きこの学校ホームページで連絡をさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 表現基礎(現2年生)の作品展示
マルチホール前の展示コーナーで、現2年生が1年次表現基礎1で制作した作品を展示しています。
課題は「任意の正方形と、配布されたレモン・ストローを用いて黄色を美しく表現する色彩構成をしなさい。」というものです。 1年次、1年間で培った観察力・描写力・色彩の知識などをフル活用して取り組んだ作品です。 同じモチーフ・同じ条件でも、多様な表現が生まれます。 ファッションアート専攻作品展覧会開催中!1年次の造形表現2分野での課題作品、2年次素材研究課題で羊毛素材の特徴や特性を活かした作品、および靴の課題で「物語」をテーマにオリジナリティーあふれる作品、同年次の基本縫製課題で半円形の型紙を使用して制作した作品が展示させています。 どれも1・2年生とは思えない想像力あふれる作品であり、見ごたえがありました。 令和3年度PTA総会のご案内
PTA会員の皆様へ。
本日のSHRで,お子様を通じてPTA総会のご案内と議案書を配布いたしました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため,Zoomを使ったオンラインでの開催となります。出席確認票を5月7日(金)までにお子様を通じて担任までご提出いただきますようお願いいたします。 なお,オンラインで参加される方には,ZoomのミーティングIDとパスコードを送付いたします。こちらからお申込みください。➡こちら 8つの専攻分野の体験に挑戦 -その3-(1年・造形表現授業)
(その2の続き)
生徒たちは皆、担当する教員の説明をしっかりと聞き、真剣に取り組んでいました。 中学校までの美術では経験しなかったようなワクワクする体験を、今、生徒たちは堪能しているように見えました。 (写真上:デザイン分野)) (写真下:ファッションアート分野) 8つの専攻分野の体験に挑戦 -その2-(1年・造形表現授業)
(その1の続き)
8専攻すべて分野を1回(2時限)ずつ学んだ後、興味関心のあり、2年次になってやってみたいと思う3分野を選択し、前期末まで3分野の実習を順次取り組むことになります。 (写真上:漆芸分野) (写真中:陶芸分野) (写真下:染織分野) 8つの専攻分野の体験に挑戦 -その1-(1年・造形表現授業)
1年生の「造形表現」は本校で学ぶ専門分野の基本となる科目です。
2年生から選択する専攻を決定するため、1年生では、当初、8専攻選択につながる8分野の実習をすべて経験します。 中学校の美術では学習しない専門分野が多数あります。本校に入学して初めて知る分野や体験する分野があり、その魅力に引き込まれてしまう生徒たちも多くいます。 (写真上:日本画分野) (写真中:洋 画分野) (写真下:彫 刻分野) 英語を使うことに慣れる (1年・コミュニケーション英語1授業)
コミュニケーション英語1の授業では、英語科担当教員とALTのWillさが、"Describe it!"という活動から授業を始めていました。これは、英語を使う雰囲気に慣れるためにやっているものです。
ペアを作り、画面に出された絵を一方が見ます。その間、もう一方はその絵を見てはいけません。 準備ができたら、絵を見ていた方が、相手にその絵を英語で説明します。その際、ジェスチャーは使ってはいけません。相手が答えられたら座ります。 シンプルですが、知っている表現を使いながら、とにかく英語を使い続ける活動です。 すぐに正解するペアや、なかなか正解にたどりつけなく、ジェスチャーがつい出てしまうペアなど、笑いも起こりながらの中、生徒たちも楽しく英語に親しんでいたように思えました。 |
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