京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)の申込は、来週24日(金)17時までとなっています。参加希望の方は、本校ホームページのトップ画面左側のカテゴリ「中学生のみなさんへ」をクリック!そこから申し込みをしてください。

8月24日(月) 学校からの連絡 25日から授業開始

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●明日,25日(火)から授業開始

★家庭で検温,健康観察
★朝,8:25までに登校
 ・玄関で手指の消毒
 ・非接触型検温装置で検温

(タイムスケジュール)    
・SHR 8:30〜 8:40
・掃除  8:40〜 8:50
・1限  8:55〜 9:45
・2限  9:55〜10:45 
・3限 10:55〜11:45
・4限 11:55〜12:45

完全下校17:40

●生活指導強化週間(25日から28日)

・服装規定に基づき,服装,頭髪,化粧,履物,アクセサリー等,よく考えて登校し,学校生活を送りましょう。
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銅駝へようこそ(33) 美工作品展

●美工作品展の様子1

・美工作品展は、本校の生徒の作品を保護者や地域関係者だけでなく、広く市民の皆様にも観ていただく、長い歴史のある大きな行事です。

・1年生はまだ専攻を決定していないので、「表現基礎1」で取り組んだ課題作品を展示し、2年生と3年生は、専攻実習で取り組んだ作品を展示します。毎年多くの方にご来場いただき、生徒にとって、また本校にとって大きな励みとなっています。主催は、京都市教育委員会と本校。生徒は、主催する側として受付や会場当番も担当します。案内ポスターやカードイラストは、生徒から作品を募集します。

・京都市美術館が約3年間リニューアル工事で使用できなかったため、京都市美術館別館や日図デザイン博物館をお借りして開催してきましたが、いよいよ、今年度は、京都市美術館がリニューアルされたので、その2F南側をお借りして開催する予定です。ポスターやカードも間もなく完成予定です。

※写真 近年の美工作品展のポスター・カード
    これまでの美工作品展の会場
     旧京都市美術館・京都市美術館別館
     みやこめっせ内の日図デザイン博物館
    リニューアルされた京都市京セラ美術館

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卒業生が「第3回ホキ美術館大賞」で「大賞」を受賞

 2017年度卒業生の洋画専攻,中西優多朗さんが,この度「ホキ美術館大賞」の「大賞」を受賞しました。

 「ホキ美術館大賞」は,千葉県のホキ美術館が40歳以下の新人写実画家を対象にしたもので,本校卒業生の中西優多朗さんの作品「次の音」が見事,「第3回ホキ美術館大賞」の「大賞」を受賞しました。

 中西さんは,本校在学中に「第2回ホキ美術館大賞」に最年少で入選しています。現在,ホキ美術館で作品展が開催されていますが,なかなか美術館へ出向いて鑑賞することは難しいかもしれませんが,ホキ美術館のホームページからも作品を見ることができますので,ぜひご覧ください。
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非接触タイプの検温器「顔認証測温システム」の使用について

 8月18日付ホームページ記事で紹介しましたが,新しく導入した非接触タイプの「検温器」を,お盆明けの専攻実習補習期間から使用しています。2年生・3年生はすでに登校してきているので,しっかり消毒と検温を励行してくれているようですが,1年生は,来週25日の授業再開から使用することになります。

 簡単な使用方法の動画も作成しました。来週のHRで紹介しますが,その画面のいくつかでポイントだけ紹介します。

 生徒だけでなく,教職員も出勤時に使用します。また保護者や業者の方など来校される方にも手指の消毒と検温のご協力をお願いします。

 検温した際,設定値より高く測定された場合はアラームでそのことを知らせます。その場合は,保健室で,実測式の体温計で再検温していただき,状況によっては生徒・教職員は帰宅,来校者には校内への立ち入りを控えていただきます。

 検温記録を顔認証とともに連動させているのは,あくまで感染拡大防止のために対応が必要な場合に確認するためであり,それ以外の用途に使用をすることはなく,個人情報は厳重に管理されます。

 ご理解,ご協力のほどよろしくお願いいたします。


※写真

 非接触タイプの検温装置の使用方法の動画より
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銅駝へようこそ(32) 美工作品展 あゆみ

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●美工作品展の歴史

・美工作品展は、今年度で41回目となり、本校すべての生徒の作品を展示する最大の行事です。第1回美工作品展は、現校地で京都市立銅駝美術工芸高等学校として独立開校した年度(1980年度・昭和55年度)、年が明けた1981年1月に京都市美術館の2階全室を借りて開催しました。

・独立開校する前の日吉ケ丘高等学校美術コース(美術課程)の時代は、「美術コース展」という名称でした。太平洋戦争敗戦後、新制高校として日吉ケ丘高等学校が発足した直後の1950年(昭和25年)9月に、第1回「美術コース展」として、京都駅前の当時の丸物百貨店(のち近鉄百貨店、現在はヨドバシカメラ)で開催しました。美術コース展の時代から、会場はずっと京都市美術館でしたが、第1回と第2回だけは、京都市美術館が占領軍(GHQ)に接収されていたため、当時の丸物百貨店での開催となりました。

・それより前,戦前はどうだったのでしょうか。本校生徒の作品を一般に公開したのは、記録によれば、「京都市美術工芸学校」時代、1896年(明治29年)に第1回「校友大会」という名称で開催されたのが始まりのようです。その後、校地は左京区吉田、東山区今熊野と移りますが、1927年(昭和2年)、今熊野新校舎に移転した年の展覧会では2万3000人もの来場者があったと記録されています。


※写真上 美術コース展 ポスターとカード
   下 美工作品展 ポスターとカード

   『創立120周年記念 美工沿革史』より
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2年生・3年生 専攻実習補習の様子 2

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 学校閉鎖期間が終了し19日から始まっている2年生,3年生の専攻実習の補習の様子です。

 25日(火)から授業を再開しますが,専攻の「実習」の授業は教育課程において,週2時間ずつ3日間,計6時間教育課程において設定しています。

 今年度は,新型コロナウィルス感染症拡大防止の対応として,臨時休校が約2か月あったため,夏季休業期間中の授業回復と,この補習期間の頑張りが作品制作の支えになっています。10月の美工作品展には生徒たちの感性豊かな,精一杯力を注いだ作品を展示する予定です。ぜひ,美工作品展にご来場ください。

 美工作品展は,10月7日(水)〜11日(日),京都市京セラ美術館で開催いたします。1年生の美術基礎科目の課題作品も展示します。案内のポスターやカードは間もなく完成する予定です。


※写真上 洋画専攻 陶芸専攻
   下 染織専攻 日本画専攻
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学校の様子  2・3年生の専攻実習補習,3年生進路懇談,中学生・保護者対象WEB個別相談会

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 19日(火)から,2年生・3年生の専攻実習の補習が始まっていますが,3年生の進路懇談も始まっています。生徒一人一人の進路について5者(生徒・保護者・担任・専攻教員,演習担当教員)が一緒に懇談します。保護者の皆様には,お忙しい中,また猛暑の中ご来校いただき誠にありがとうございます。

 5月末より始まった中学生・保護者対象のWEB個別相談も,たくさんお申込みいただいており,お申し込みがあり次第,日時の調整をさせていただき実施しています。本日も夕方からWEB個別相談を行いました。中学生が,練習のために描かれた作品を丁寧に講評させていただいています。Zoom による双方向のWEB個別相談は,オンラインではありますが,様々なご質問への対応はもちろん,実技検査に向けたアドバイスも受けていただけます。

●WEB個別相談は,随時受け付けています。まずは学校にお電話ください。申込方法や日程調整についてご説明します。
 学校電話番号:(075)211−4984  

 
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8月19日(水) 2年生・3年生 専攻実習補習開始 1

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 学校閉鎖期間が終了し,本日19日から2年生,3年生の専攻実習の補習が始まりました。授業は来週25日から再開しますが,毎年,お盆明け〜授業開始までの1週間,専攻実習の補習を実施しています。

 今年は,年度当初から新型コロナウィルス感染症拡大防止のため,約2か月間の臨時休校となり,実習授業の開始が遅れました。臨時休校中,各専攻の担当教員はオンラインで実習に関わる課題等の指導をしていましたが,実際に,専攻実習室での制作のスタートがくれたことは大変厳しい状況でした。

 しかし各専攻では,制作の時間や課題について工夫し,10月上旬の美工作品展に向けて,生徒が精いっぱい力を発揮できるように指導を進めています。


※写真上 デザイン専攻 彫刻専攻
   下 漆芸専攻   ファッションアート専攻
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猛暑続く! 家庭科で取り組んだ今夏啓発ポスター 銅駝学区掲示板に掲示していただきました。

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 連日猛暑が続いています。

 休暇前に,2年生の「家庭基礎」の授業で取り組んだ今夏の啓発ポスターについて,中京区役所地域協力推進室まちづくり担当のご協力のもと,作品の中からの中から5点選んで校外掲示用のポスターにしていただきました。

 地元の銅駝学区のご理解ご協力で,銅駝会館前の学区掲示板に,現在掲示していただいています。新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防対策について,高校生ならではの感性と表現力で制作しました。
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【お知らせ】新しい非接触「検温器」を導入しました。 学校玄関に設置。

 新型コロナウイルス感染症への対応として国から予算が配分されたのを活用して,非接触で瞬時に検温できる新しい検温器「顔認証測温システム」を購入,設置しました。

 検温器に顔を向けると顔認証され,手首を測温部分にかざすだけで,検温時間は一瞬です。検温記録を顔認証とともに保存するのは,あくまで感染拡大防止のために対応が必要な場合に確認するためであり,それ以外の用途に使用をすることはなく,個人情報は厳重に管理されます。

★毎日,家庭での検温と健康観察は継続してください。

★生徒は登校時(教職員は出勤時)に,
 ・手指消毒
 ・非接触検温器で検温
 をしてください。

★一定の体温を超えているとアラームが鳴りますので,その場合は,保健室に行って再度,実測式の体温計で検温してください。

★生徒・教職員以外の来校者にもご協力をお願いします。

 学校としての毎日の検温体制をより確実にするとともに,学校で行う催しや校外で行う催しにも活用していく予定です。
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