京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)の申込は、来週24日(金)17時までとなっています。参加希望の方は、本校ホームページのトップ画面左側のカテゴリ「中学生のみなさんへ」をクリック!そこから申し込みをしてください。

【入場事前予約】第41回美工作品展 京都市京セラ美術館で開催(10月7日〜11日)

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●第41回美工作品展

日時:10月7日(水)〜11日(日)
   10:00〜18:00
   ※入場は閉館の30分前まで
会場:京都市京セラ美術館
★来場には事前予約が必要
こちらから→美術館予約専用サイト

銅駝へようこそ(41) 春と秋の進路講演会

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●進路講演会

・本校では、毎年、春と秋の2回、全学年生徒対象の進路講演会を行っています。様々な分野で活躍されている作家、研究者をお招きして、専門分野のお話しはもちろん、現在に至るまで歩んでこられた道筋や経験、これからの時代に生きる青年への期待や課題提起、メッセージをいただいています。毎回,質疑応答の時間は生徒からたくさんの質問が出され,講師の先生に丁寧に答えていただき,その時間も大変貴重な時間となっています。

・今年度の春は、新型コロナ感染症拡大防止対応のため中止し、秋は武蔵野美術大学准教授で日本画家の岩田壮平氏をお招きする予定です。

・過去5年間の進路講演会は、以下のような方をお迎えしました。

※写真上

□2015年度 
・春 名和晃平氏 京都造形芸術大学教授(現京都芸術大学)現代美術作家
・秋 三沢厚彦氏 武蔵野美術大学教授、彫刻科、日吉ヶ丘美術コース卒

□2016年度 
・春 やなぎみわ氏 京都造形芸術大学教授(現京都芸術大学)
          現代美術作家
・秋 加須屋明子氏 京都市立芸術大学教授

□2017年度 
・春 永田萠氏 絵本作家 京都市こどもみらい館館長
・秋 塩瀬隆之 京都大学総合博物館准教授

※写真下

□2018年度 
・春 岩井 優氏 アーティスト 本校洋画科卒業
・秋 イルコ・アレクサンダロフ氏 ブルガリア出身の写真家

□2019年度 
・春 カズ・オオモリ氏 
      ディズニー・マーベルUSA公認イラストレーター
      奈良芸術短期大学准教授
・秋 小山宙哉氏 漫画家『宇宙兄弟』 本校陶芸科卒


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PTA校外研修ご案内「銅駝にまつわる歴史をたどる京都散策」 申込受付中

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●PTA会員の皆様へ 「令和2年度PTA校外研修」ご案内

 23日に,お子様を通じて「令和2年度PTA校外研修のご案内」を配付させていただきました。今年度は『銅駝にまつわる歴史を辿る京都散策』と題して,下記の内容で開催いたします。

 ・日時 11月7日(土) 10:00〜
 ・集合 銅駝美術工芸高等学校
 ・内容 銅駝の歴史をめぐるお話と市内散策
     小皿絵付け体験・工房及びギャラリー見学
     泉涌寺散策

 ★お申込み
   ご案内文書の申し込み用紙に必要事項をご記入の上,
   参加費を添えて,銅駝美術工芸高校事務室へ

 ★ご案内文書はこちらからもご覧いただけます
  →「令和2年度PTA校外研修」ご案内

24日(木) 本日は,定時退校日です。

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 本日は,月1回の定時退校日です。(生徒は「自主学習の日」)。通常平日は,19:00までの電話対応となっていますが,本日は17:00で終了とさせていただきます。

 明日は朝8:00より電話対応となります。

24日(木)校内教職員研修会 移転後の「新しい学校」の教育プラン

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 本校は,3年後の2023年4月に,京都駅東部に新築移転します。

 校内ではこれまで学校の将来構想の検討を進め,新築移転後の学校の姿,教育活動について校内議論を重ねてきました。

 2022年からスタートする新しい学習指導要領を踏まえた教育課程を現在検討していますが,「社会に開かれた教育課程」がキーワードになっています。今回の研修会では,その大切なポイントを踏まえながら,新築移転後にどんな教育活動を進めたいか,教職員でディスカッションをしました。現在まで本校が取り組んできた教育活動をさらにバージョンアップしたもの,あるいはまったく新しい発想で考えたプランなど,多様多彩なアイデアが出されました。

 各自タブレットを持参しTeams というアプリケーションを活用したグループディスカッションをしました。最後に各グループで出された意見を発表しながら共有しました。今後は,今回の研修の記録を整理し,さらに具体的な検討につないでいきます。

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暑さ寒さも彼岸まで 明日24日から前期末考査

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 昨日22日は秋分。今夏も猛暑が続き,マスクの着用のしんどさもあって厳しい毎日を過ごしていましたが,「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように,さすが秋分(秋彼岸)の頃になると,朝夕涼しくなってきました。校庭の植物も秋の気配を感じられるようになりました。

 新型コロナウィルス感染症への対応による臨時休業が約2か月あり,その回復授業を実施したため,例年になく短い夏休みでした。生徒の皆さんは,残暑厳しい中,学習や作品制作に熱心に取り組んできました。

 明日24日(木)〜29日(火)まで前期末考査です。これまで新型コロナウィルス感染症防止のために取り組んできた検温や健康観察にしっかり取り組み,体調を整えての考査に臨みましょう。この期間に春に実施できなかった各科検診も予定されています。すでに連絡されている予定をもう一度確認しておきましょう。 

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山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所長から中学生・高校生に向けてメッセージ

●京都市教育委員会から,以下のお知らせがありました。

 新型コロナ感染症拡大防止に向け,この度,京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が,京都の中学生・高校生に向けて,新型コロナウィルス感染症に関するメッセージ動画を作成されました。教育委員会のホームページに紹介されています。ぜひ,ご覧ください。

京都市教育委員会のUPされたメッセージ(Youtube)

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3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 中間発表会

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、課題探究型の授業として、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにグループワークを行っています。9月11日の授業ではその中間発表として、大阪成蹊大学より副学長の門脇英純先生をお招きし、各グループがSDGsを広めるために制作した動画を発表しました。

 「SDGs」では17の目標が掲げられていますが、その中から1つを選んで調べた内容を、3分以内の動画にまとめて6つの班が発表しました。

 一つ一つの作品を視聴した後、生徒たちはお互いに作品の評価を行うとともに、門脇先生から丁寧なご講評をいただきました。SDGsについては世界の現状を交えたお話をいただき、プレゼンテーションについても、シナリオは伝えたい相手を想定したメッセージにすることが大切であることや、伝わりやすい画面のレイアウトとデザイン等、様々な視点からアドバイスを頂きました。

 生徒たちは他のグループの作品や門脇先生の助言から、自分たちの作品をより深く振り返ることができた様子でした。

※写真下 6グループが制作した動画作品の1コマ
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【入場事前予約】第41回美工作品展 京都市京セラ美術館で開催(10月7日〜11日)

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●第41回美工作品展

日時:10月7日(水)〜11日(日)
   10:00〜18:00
   ※入場は閉館の30分前まで
会場:京都市京セラ美術館
★来場には事前予約が必要
こちらから→美術館予約専用サイト

銅駝へようこそ(40) 様々な学びの機会 美術見学旅行から美術研修旅行へ

●これまでの美術見学旅行

 これまで、2泊3日に日程で1年生の3月「美術見学旅行」を実施していました。年度によって一部訪問先が変わることもありましたが、倉敷の大原美術館、瀬戸内直島のベネッセミュージアム、地中美術館、家プロジェクト、香川の高松市美術館、猪熊弦一郎現代美術館、イサムノグチ庭園美術館などを訪問し鑑賞型の研修でした。生徒はじっくり鑑賞に取り組む質の高い3日間の学びに取り組みました。

●課題研究型の美術研修旅行へ

 新しい学習指導要領では、主体的、対話的で深い学び、協働的な学び、課題発見、課題解決に取り組む学びが重要であると示され、本校の教育活動もその様な方向で授業改革を進めていますが、泊を伴う旅行も、鑑賞型の成果を大切にしつつ課題研究型研修への転換をすることとし、2020年度から変更する予定でした。

 この「美術研修旅行」は3泊4日で関東方面へ行き、各グループでテーマと訪問先を決めた研修や、美術館のご協力を得て現地で課題研究を行う内容で、旅行当日だけでなく、総合的な探究の時間で事前学習を重ね、現地での研修、事後のまとめ学習と発表を行うプログラムです。

 なお,今年度新型コロナウィルス感染症拡大により、研修予定先の美術館等で、団体の入場、研修の見通しが立たない箇所があり、残念ながら今年度の実施は見送りました。


※写真は、これまで実施してきた「美術見学旅行」

・大原美術館 ・直島へのフェリー
・直島ベネッセミュージアム ・草間彌生作野外アート
・猪熊弦一郎現代美術館 ・イサムノグチ庭園美術館

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行事予定
10/5 前期終業式(午前)
美工作品展搬入(午後)
10/6 秋季休業(〜12日)
美工作品展展示
10/7 美工作品展(〜11日)

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