京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

25日 1年生、2年生それぞれ学年集会

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 後期始業式のあと、美工作品展があり、18日から授業が始まっています。

 25日のLHR(ロングホームルーム)の時間に1年生、2年生はそれぞれ学年集会がありました。後期の課題、目標、進路についてなど学年主任から話をし、2年生は各ホームルームへ戻ってさらに担任から話をしました。

24日午後 市立高校合同授業実践研修会 本校は「総合的な学習の時間」(美術、芸術系)会場校 2

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 京都市立高等学校合同授業実践研修会 (続き)

 iPadのアプリiTunesUを使った意見投稿、模造紙を使ったグループワーク、最後に3教室で同時展開の授業をiPadのZoom機能を使った中継を行い、各教室から生徒が発表する様子を他教室でもスクリーンで見ることができました。

 終了後の研究協議は、グループごとに分かれてグループごとの報告もしあって教員の意見交換を行いました。

24日午後 市立高校合同授業実践研修会 本校は「総合的な学習の時間」(美術、芸術系)会場校 1

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 24日(火)午後は、京都市立高等学校合同授業実践研修会でした。市立各校が、教科の担当校となり、研究授業を行うとともに、教員の研究協議を行いました。

 本校は、「総合的な学習の時間」において1年生の「美術探求」の授業を行いました。本校の美術工芸科教員、市立高校の芸術科教員(美術、工芸、書道)だけでなく市立中学校美術科の先生もご参加いただき、実りある実践研究の場となりました。

 今回の授業のテーマは、「iPadを活用したアクティブラーニングによる作品鑑賞」。授業の内容とねらいは、現代作家の作品鑑賞により、未知の作品との対面力を養う課題を通じ、課題設定力、整理・課題解決力、協働力・コミュニケーション力、言語能力などを身につけること、またiPadを活用したアクティブラーニングによる対話的で他者とつながる学びを行うこと、でした。

 

3年アートフロンティアコース「表現探求F」 特別授業 未生流笹岡家元 笹岡隆甫先生の華道特別授業 3

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 「華道」特別授業(続き)

 生徒が生け花に取り組んでいる間、笹岡先生は、生徒のそばで丁寧にアドバイスをしていただきました。花を切る長さ、剣山にさす位置や角度、奥行の出し方など先生のご指導を聴きながら、生徒は真剣に取り組みました。

 生け花で大切な考え方は、美術の表現にもつながることがたくさんあり、美術を学ぶ生徒の華道体験授業はたいへん意義深いものとなりました。

 最後に生徒の生け花の作品を前に、笹岡隆甫先生と記念写真を撮りました。

3年アートフロンティアコース「表現探求F」 特別授業 未生流笹岡家元 笹岡隆甫先生の華道特別授業 2

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 「華道」特別授業(続き)

 休憩をはさんで4限目は、いよいよ生け花の体験です。生け花で使う道具の使い方の説明も丁寧にしてくださり、いよいよ一人一人が生け花に取り組みました。

3年アートフロンティアコース「表現探求F」 特別授業 未生流笹岡家元 笹岡隆甫先生の華道特別授業 1

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 24日(火)、3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、様々な分野でご活躍の方を講師としてお招きし、特別講義を行っていただいています。講師の先生のお話や実技指導を受けながら、美術制作や進路に関わる視点について学ぶ機会としています。

 今回は、これまで本校ではあまり機会がなかった華道についての特別授業として、華道未生流笹岡家元で京都市教育委員の笹岡隆甫先生をお招きし、華道の世界についての講義と生け花の体験指導を行っていただきました。

 先生は、これまでされてきたお仕事のいくつかを画像で紹介しながら、生け花は植物の移ろいも見とどけるものと話されました。日本画とアニメのコラボの企画と生け花、テレビ番組(SMAP&SMAP)のスタジオでの生け花、スポーツカーと生け花など、新しい発想で異分野と取り組まれたクリエイティブなお仕事の話はたいへん興味深いものでした。

 花から学ぶ、花と対話する、花と向き合って花から教わるという姿勢、伝統を大切にすることは新しいことに挑戦することが必要、大学時代ご専門であった建築学から、非対称の美、など美術を学び、表現活動をしている生徒にとって心を動かされるようなお話を次々してくださいました。

本日24日、市立高等学校合同授業実践研修会 本校会場は、総合的な学習の時間「美術探求」を開催

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 10月24日(火)の午後は、京都市立高等学校合同授業実践研修会です。

 各教科授業実践研修を、市立各校を会場として開催します。本校は、美術、芸術(音楽を除く)、総合的な学習の時間の分野を担当します。下記の内容で行いますので、多数のご参加をお待ちしています。

●1年生 総合的な学習の時間「美術探求」

 教科テーマ iPadを活用したアクティブラーニングによる作品鑑賞

 受付   13:30〜14:00
 研究授業 14:00〜15:20
 研究協議 15:40〜16:50

 参加者 市立高校教員、中学校教員、その他教育関係者

 

若手中堅教員実践道場 ベテランの先生から学ぶ

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 本校では、若手や中堅の教員の授業力や資質の向上に寄与するため、「若手中堅教員実践道場」を開き、様々な活動を行っています。

 13日(金)には、経験豊富なベテランの先生から「専攻のねうち」をテーマに、銅駝にある8専攻が本校の美術教育として有効に働きかけてきたものについてお話を聞きました。

 それを基にして、参加教員で話し合いの場を持ち、「銅駝に来てもらうねうち」や「それぞれが考える銅駝での教育活動」について意見を交換しました。

 本校の教員として生徒に関わる上で、多面的な考えに触れることができ、「子どもを育てる核」となる教員それぞれの思いを大切にしながら、日々の授業や活動を進めていこうと改めて感じられました。

後期生徒会役員 立会演説会 および投票

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 23日(月)昼休みに、後期生徒会役員立会演説会を行いました。

 立候補演説も応援演説も、しっかりと訴えができていました。そのあと各自、投票しました。

「第38回美工作品展」学校賞および京都市幼児児童生徒作品展選抜作品 表彰式

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 本日昼休み、後期生徒会役員立会演説会に先立って、「第38回美工作品展」学校賞の受賞者14名、および京都市幼児児童生徒作品展に選ばれた生徒20名の表彰式を行いました。

 それぞれ豊かな感性と表現力で制作した作品が、高く評価されました。
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