京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

イタリア美術研修派遣生 報告会

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 今年3月、京都パレスライオンズクラブのご支援を得て、3名の生徒がイタリア美術研修に行きました。

 本日、在校生向けに派遣生の報告会を開催しました。派遣生が8日間の充実した美術研修の報告、感じたこと学んだことを話し、在校生は熱心に聴いていました。終了後いくつも質問が出され、派遣生は丁寧に答えていました。報告会終了後も派遣生のところへ多くの生徒が集まり、さらに質問をしていました。

 この美術研修は京都パレスライオンズクラブのご厚意により来年3月も実施する予定をしており、夏休み明け、2年生対象に募集します。

梅雨明けして20日 夏休み前最後の授業

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 昨日、近畿地方は「梅雨明け」したそうで、いよいよ本格的な夏。

 本日20日で授業が終了し、明日から夏休みです。進学補習が始まり、3年生は進路に向けた五者面談が続きます。
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訃報  本校同窓会 中路融人会長 ご逝去


 本校 美工同窓会 会長の中路融人 様が7月18日、逝去されました。

 中路融人 同窓会会長は、本校の前身、日吉ケ丘高等学校美術工芸科を卒業され、日本画科としてご活躍されました。1995年に京都府文化賞功労賞を受賞、2001年に日本芸術院会員、2007年に滋賀県文化賞を受賞、2012年に文化功労者となられました。また日展顧問も務められました。

 ここに謹んで哀悼の意を表します。


 通 夜  7月21日(金) 18:00〜19:00
 告別式  7月22日(土) 12:00〜13:00

 場 所  公益社 南ブライトホール

今夏 「東アジア文化都市2017京都」 青少年文化交流事業

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 日本・中国・韓国の3か国が3都市を選んで文化芸術イベント、文化交流事業を行う「東アジア文化都市2017京都」が2月からは始まっています。日本は京都市、中国は長沙市、韓国は大邱広域市が3都市に選ばれました。

 この事業の中の青少年文化交流事業に美術専門高校の本校生徒が参加し、派遣と受け入れを通じて文化芸術交流活動を行います。


・8月5日(土)〜8日(水) 
  中国の長沙市、韓国の大邱広域市の学生を日本に迎え、
  本校生徒と文化交流事業に取り組みます。

・8月11日(金)〜14日(火)
  本校代表生徒15名が韓国 大邱広域市に派遣され、
  中国、韓国の学生と交流活動に取り組みます。

・8月19日(土)〜23日(水)
  本校代表生徒9名が他の高校生7名とともに中国 長沙市に
  派遣され、中国、韓国の学生と交流活動に取り組みます。

 すでに交流事業に関わる生徒の結団式を行い、事前学習を始めています。本日は、中国 長沙市に派遣する生徒の生徒向け説明会を行いました。


写真下 長沙市派遣生徒への説明会

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7月18日 校長室ウェブログの記事を更新しました

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 本日、校長室ウェブログの記事を更新しました。

7月18日付記事は、こちらから
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...

「市立高校グローバルリーダー育成研修」派遣生徒 教育長表敬訪問

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 7月14日(金)「市立高校グローバルリーダー育成研修」の派遣生28名が教育長表敬訪問をしました。

 派遣生の自己紹介の後、生徒代表が決意表明をし、在田教育長からの激励の言葉をいただきました。

 今年度、本校からも2名の生徒が選ばれ、7月22日〜8月6日まで、イギリスのロンドンでの研修に参加します。すでにこれまで何度か事前研修を受けてきていますが、いよいよ今週末に出発。海外で視野を広げ、様々な出会い、経験を積んで実りある研修にしてほしいと願っています。

3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携の特別授業

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、芸術に携わる者として幅広い視野を身につけるため、様々な分野で活躍、実践されている大学等の先生、専門家の方から講義を受けそれぞれの分野の魅力や奥深さ、社会とのかかわりを学ぶ授業です。

 6月20日(火)は、前回に引き続き大阪成蹊大学アニメーション・キャラクターデザインコースから川和夕記 先生にお越しいただき、「ゲーム業界の最前線」というテーマで講義をいただきました。

 「今日はゲーム野郎が話すゲームの話です。」から始まり、ゲーム業界の職場環境から様々な仕事の紹介と具体的な内容で、UIデザインといった素人では知り得ない仕事なども教えていただきました。学校と職場との違いといった学生にとっては耳の痛い話もしていだき、日頃の学習の大切さもご教授いただきました。

 デザイナーになるためにやっておきたい事、
  1.基礎力をみがく
  2.幅を広げる 
  3.模写をする
  4.いろんな人と仲良くなろう
  5.ゲームで遊ぼう!

 前回と引き続き、卒業生による大学生のプレゼンもしていただきました。

洋画専攻3年生「内包」展 開催

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 洋画専攻では、2年生後期に裸婦デッサン、裸婦油彩、自画像、銅版画を制作しています。3年生の最初の授業では、基底材の勉強として2種類の下地「白亜地・エルマジョン地」を作成しました。「白亜地」は吸水性の下地で、「エルマジョン地」は半吸水性の下地です。その上に油絵とテンペラ技法を併せて使う「混合技法」を駆使して制作しました。。

 今回の「内包」展は、洋画専攻3年生がこれらの取組を観てもらうため、展示を企画しました。自画像制作、裸婦制作、銅版画制作、白亜地制作の中から各自が選んだ作品を出品しました。

2年「表現基礎」 手のデッサン 作品展示

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 2年「表現基礎」の授業で行った「手のデッサン」の作品が本校記念棟2Fのマルチホール前に展示しています。

 この課題は、自分の手をモチーフにデッサンをしました。手は眼の表情にも劣らないほど豊かな表情をもっています。授業の導入では、様々な手のかたちとそこから生まれる表情、骨格や筋肉を学び、各自が表現したい自分の手のイメージを探りました。表現したい手に合うモチーフを各自が持参し、手とともに描いています。

1年「表現基礎」 パプリカによる色彩表現 作品展示

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 1年「表現基礎」で前期課題として行った「パプリカによる色彩表現」の作品を、本校記念棟マルチホール前で展示しています。

 パプリカを題材にして「1.アクリルガッシュによる着色写生」「2.色相による表現」「3.明度による表現」「4.彩度による表現」を1枚の画用紙に描きました。身近な画材を使い色彩の三属性(色相、明度、彩度)の学習をふまえ、色のトーンや配色・配置・構成をよく考えて制作しました。また、今まで経験してきた様々な描き方を繰り返し実践することで表現技法の多様性を理解し、今後の制作に活用できるように取り組みました。

 各作品の左上が着彩、右上が色相、左下が明度、右下が彩度です。

 
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