京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

2年・3年 専攻実習の様子 その1

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 本日6限・7限は、専攻実習でした。2年生も3年生も精力的に作品制作に取り組んでいます。

 実習の様子を紹介します。

写真上 日本画専攻(2年)
  下 洋画専攻(2年)

「第2回黒板アート甲子園」 本校生徒の作品が入賞

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 春休み中に本校生徒2年生(現3年生)4名が、黒板アートの作品制作に取り組み、「第2回黒板アート甲子園」の特別課題の部門に応募しました。この特別課題は、映画「君の名は」のシーンやポスターの指定された12画像から選択して忠実に再現するというものです。

 総応募作品数153点の大会でしたが特別課題部門で見事入賞しました。(最優秀1、優秀1、入賞3)しました。

9日 「新入生美術入門研修」 京都国立近代美術館・京都市動物園

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 9日(火)、1年生は「新入生美術入門研修」でした。この研修は、入学してきた1年生を対象にこれから美術を専門に学ぶ入門として「美術を観る、感じる、考える、創る」ことの自覚と意欲を育む研修です。

 午前中は、京都国立近代美術館に行き、美術館の魅力、社会的役割、将来像、企画展について研修室で学芸員の方から講義を受け、その後、バックヤードツアー、企画展『技を極める ヴァンクリーフ・アーベル ハイジュエリーと日本の工芸展』と、『平成29年度第1回コレクション展』を鑑賞しました。みんな熱心に鑑賞し、鑑賞記録を書いていました。バックヤードツアーでは、ふだん見ることができない美術館の内側を見せていただき、驚きや発見がありました。

 午後は、京都市動物園で昼食をとった後、写生に取り組みました。小雨模様でしたが各自、思い思いの動物の前に行き、観察をして描いていました。

1年生「社会と情報」 SNSと個人情報の関係について考える

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 今日の1年生「社会と情報」では、『SNS利用と個人情報との関係性』をテーマに、日々自分自身が利用しているSNSの利用について考える授業を行いました。

 授業前にアンケートをとったところ、1年生は全体平均で66%の生徒が何らかのSNSを利用していると回答しました。

 まず、授業のはじめに、見聞きしたことがある「個人情報」の具体例について、班で話し合いながら意見を出し合いました。

 次に、架空のSNS利用者のプロフィールや投稿の画面から、明確には個人を特定するような情報は載っていないものの、どのような記述や画像から個人を特定することが可能になるかについて班で考えました。

 最後に、SNSを利用する一人の高校生として、望ましい使い方について班で考えました。

 生徒達は身近な問題として捉え、SNSに自らが投稿した文章や画像から様々な方法で個人や居所などを特定することが可能であることに衝撃を受けていました。

 授業後、すぐに自身のiPadやスマートフォンを取り出し、さっそく自分のSNSの設定や過去の投稿を見直し、不適切なものは非公開にしたり削除したりしていました。

 今後も、このようにSNS利用について見つめ、安全で快適に利用して欲しいものです。

立夏過ぎ

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 今年は、ゴールデンウィーク中の5月5日が「立夏」でした。休暇明けの今日8日は気温がかなり上がりそうです。大陸からは黄砂が飛んでくるとのこと。

 今週は生活指導強化週間。コンディション整っているでしょうか?

学園祭 オリジナルうちわ デザイン募集

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 今年度の学園祭テーマは「駝美手祭」(ダビデ祭)。恒例のオリジナルうちわのデザイン募集が始まりました。

 応募のあったデザインからみんなの投票で4つのデザインが選ばれ、うちわとして制作されます。そして一人一枚好きなうちわがもらえます。

2年専門科目「表現基礎2」 パブリックアート

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 2年生は、公共的な空間に設置される芸術作品「パブリックアート」を考える課題に取り組んでいます。

 どの場所に作品を設置するか、各自が実際に撮影してきた場所をプリントアウトし、それにアート作品を描き、コンセプト等を書きこんで、プレゼンボードにまとめていきました。いずれ、マルチホールで展示され、他学年も鑑賞できるようになります。

 作品制作にあたっては、様々な資料データを見るために各自のiPadを活用していました。

白い牡丹 咲く

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 先日、ピンク色の牡丹が咲きましたが、次は白い牡丹の花が大きく咲きました。

 明日から連休が始まります。連休明けには、校内の花の様子がさらに変化していることでしょう。

1年生「社会と情報」 iPad使用のルールへの理解を深める

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 今日の1年生「社会と情報」の授業では、最初にiPad使用のルールを、情報モラル特別委員会から発表しました(1年生情報モラル特別委員会 iPad使用のルールを発表)。

 このルールは1年生全員が作成に関わっています。今日は「みんなが作ったルールはみんなで守っていこう」をテーマに、作成したルールの内容の理解を深める授業を、教科書の内容と関連させて行いました。

 まず、ルールの4本柱のキーワードを、班で調べる担当者を決めました。その班を一旦解体し、キーワードごとに班を作り直しました。これは「ジグソー法」と呼ばれる手法です。

 次に、キーワードごとに集まった新しい班で、キーワードの意味をiPadや教科書で検索して調べました。また、本来の望ましい使い方・便利な使い方、使用する上で気をつけるべき点について、その班で考えました。

 最後に、元の班に戻り、調べた内容や考えたことについてワークシートにまとめたものを共有しました。その後「強制連結法」という、開始・終了のキーワードを決められた連想ゲームのような思考の手法を用いて、「銅駝美工生」にとってルールの4本柱が身近なものであることを感じました。

 生徒達は新しいグループワークや思考の手法を上手く活用し、楽しく学習活動を行っていました。

1年生情報モラル特別委員会 iPad使用のルールを発表

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 今日の「社会と情報」の授業の最初に、今年度1年生のiPad使用のルールを発表しました。

 先週の「社会と情報」授業内で、1年生全員を対象に、iPad使用のルールの基になるキーワードをBSKJ法を使って挙げました(1年生「社会と情報」 iPad使用ルールのキーワードを考える)。

 それらから、1年生情報モラル特別委員会で、ルールの文章とタイトルを決定しました(1年生情報モラル特別委員会 iPad使用のルールを考える)。

 そして今日、その決まったルールをクラス全員に向かって発表しました。

 情報モラル特別委員会の生徒達は、自分のクラスの生徒全員に向かって、ルールを決めた経緯とその内容、意味などを自主的に制作したKeynoteのスライドを用いて発表していました。

 今後は情報モラル特別委員会だけでなく、「社会と情報」の授業内や日常生活内で意識をしながらiPadの効果的で望ましい利用をしていくようにして欲しいと思います。

        2017年度1年生iPad使用のルール
           SaFety KitChen
1. S取捨選択   情報を見極めよう。
2. F不正アクセス 乗っ取らない、乗っ取られない。
3. K個人情報   他人も自分も守る。
4. C著作権    まねしない、されない。©®を大切に。
  もしも困ったり悩んだりしたら、身近な大人に相談しよう。
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行事予定
9/11 3年面接説明会(放課後)
9/16 3年学科模試(ベネッセ)

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