京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

1年専門科目「表現基礎1」 観察描写 〜ねらいをもって、じっくり見つめて、描きぬく〜

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 1年生の「表現基礎1」では美工作品展に向けての作品制作を始めています。

 生徒それぞれが描きたいモチーフを考え、iPadを使いながら構図や描く角度を考察しながら、スケッチを始めています。
 

荒梅雨

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 今年は梅雨入り後、雨がほとんど降らず「空梅雨」といわれていましたが、今日は朝から激しい雨となりました。

 学校のすぐそばを流れる鴨川も今日は水位が高く、激しい流れとなり、「荒梅雨」という季語の様相でした。

卒業生有志展

 17日(土)に、本校卒業生有志展「銅駝美工卒業生有志展」に行ってきました。

 今年で24回目ということで、卒業後24年以上続いている有志展です。卒業生が各界で活躍するとともに、制作活動への情熱を持ち続け、作品展をされていることはすばらしいことです。

 来年開催されることを楽しみにしています。
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2年「家庭基礎」  「浴衣」の授業 1回目

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 2年「家庭基礎」では、毎年「浴衣」の授業を行っています。美術専門高校として、和の装い、伝統文化、染織などの分野と関連付けて学んでいます。

 講師は、本校卒業生で、現在「OFFICE柾木良子」の代表として幅広く活躍されておられる柾木良子さんをお招きしました。

 1回目の授業では、着物、浴衣に関わる学習と、帯の締め方を体験しました。柾木先生の他、スタッフとして京都大学着物企画で活動している学生の方2名も指導にあたっていただきました。

 次の2回目の授業では、実際に浴衣の着付けまで体験します。

本校「第1回所蔵作品展」 保護者ボランティアの募集

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 すでに文書やホームページでお知らせいたしましたが、本校第1回所蔵作品展開催にあたって、本校保護者の皆様に、開催期間中の会場受付のボランティアのご協力のお願いをしております。すでにご協力頂けるというお返事もいただいておりますが、明日21日(水)まで募集しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 募集の文書はお子様を通じて配布しておりますが、お手元にない場合は、本校教頭まで直接ご連絡ください。

 


●締切 6月21日(水)

●お問い合わせ 本校教頭まで

文化祭準備 土曜日も

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 6月29日・30日を前に、各クラスでクラス劇準備が進んでいます。クラスによっては、この土曜日にも大道具などの制作に取り組んでいました。

 さすが美術専門高校、小道具や大道具も丁寧に作り上げていきます。

広島市立大学芸術学部の説明会 副学長がご来校

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 16日(金)広島市立大学の芸術学部の説明会を行いました。

 この説明会にはわざわざ広島から、副学長で彫刻専攻教授の前川義春先生にご来校いただきました。広島市立大学芸術学部には、本校から毎年生徒が受験し、合格しています。

 前川先生は、大学の様子、魅力を存分にご説明いただき、集まった生徒たちも熱心に聞き入っていました。

1年生「社会と情報」 ネットワークとコンピュータウイルスを学ぶ

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 本日の1年生「社会と情報」の授業では、「ネットワークとコンピュータウイルスの広がりの関係」を学びました。

 「コンピュータウイルスはネットワーク上で感染が広がるもの」と捉え、グループワークでネットワークの形とコンピュータウイルスが広がる速さを考察し、それを発表します。

 まず、2つのネットワークの形状を印刷したワークシートに、ウイルスの感染源となる点にシールを貼ります。

 次に、感染源と線でつながれた点にシールを貼り、いくつの点に感染したかを記録します。その様子をiPadで写真撮影し、後から振り返りやすくします。この作業を全部の点がコンピュータウイルスに感染するまで繰り返します。

 このコンピュータウイルス感染数の数値変化を、iPadで撮影した写真で「iMovie」アプリを使って動画制作し、拡散の様子を視覚化しました。

 今回はインターネットとコンピュータウイルスが主題でしたが、これを人間関係とSNSに置き換えると、「自分の発信した情報がどのように広がって、良い影響・悪い影響が出るのか」という問題に言及できる題材になります。今後、同じ授業を行う際には、このように題材を変え、SNSの使い方に警鐘を鳴らそうと思います。

京都市立銅駝美術工芸高等学校 第1回「所蔵作品展」 〜日本の美術界を彩る美工出身者〜

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 7月1日(土)〜9日(日)、堀川御池ギャラリーにおいて「第1回所蔵作品展」を開催いたします。
 
 これまで毎年、校内の展示室で本校収蔵の作品展を開催していましたが、今回ふだん校内の展示室では展示できない本校ゆかりの作家の大きな作品を展示し、本校生徒がすぐれた作家の作品を鑑賞するだけでなく、広く市民の皆様にもご観覧いただきたく、堀川御池ギャラリーにて開催することといたしました。第1回は日本画、彫刻を中心に展示いたします。

 今年3月に、「京都市立芸術大学移転整備計画」が決定され、2023年に京都市立芸術大学が京都駅東部崇仁地域へ移転されることにあわせて、本校も同地域への移転することとなりました。本校は1880年(明治13年)京都府画学校として創立以来138年目を迎えましたが、これまで多くの優れた作家を輩出し、卒業生は美術界、産業界、教育界で活躍されています。

 この機会に、本校ゆかりの作家の素晴らしい作品をご覧いただくとともに、歴史と伝統ある本校の教育活動にご理解賜れば幸いです。今後ホームページ、チラシ等でご案内いたしますので、ご来場のほどよろしくお願いいたします。


●京都市立銅駝美術工芸高等学校 第1回所蔵作品展

 日時 7月1日(土)〜9日(日)
    午前11時〜午後5時 3日(月)は休館

 場所 堀川御池ギャラリー ギャラリーB・C

    入場無料 

3年アートフロンティアコース「実習A」の「似顔絵イラスト講座」 教職員がモデルに


 3年アートフロンティアコースの前期「実習A」では、専攻の実習以外の4つの講座を開講しています。

 そのうち「似顔絵イラスト」講座では、次週、地元銅駝学区の皆様を迎えて似顔絵講座を開催する予定ですが、その前に教職員がモデルとして呼ばれ、生徒の似顔絵実習に協力しています。

 今日は、校長も呼ばれ、4名の生徒に描いてもらいました。生徒はモデルと会話しながら約20〜25分で1枚完成させます。

 この作品は後日、校内食堂にも展示される予定です。
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行事予定
6/28 文化祭準備(終日)
6/29 文化祭1日目
6/30 文化祭2日目
7/1 創立記念日

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