京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

13日 新入生歓迎会

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 13日(木)、生徒会主催の「新入生歓迎会」が行われました。

 この行事は、クラブ紹介、食堂紹介、学校行事紹介など、生徒会執行部が準備運営をして実施するものです。この日のために、在校生はずいぶん準備をしてきました。1年生にうまくアピールできたのではないかと思います。

13日 桜 そして桃

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 例年より開花の遅かった桜は、まだ美しく咲いていて、今年は4月になってから長く桜を楽しめています。

 学校の本館からグラウンドへ出ると、桃の樹があります。先日来、濃いピンクの花が咲き始めました。以前、この樹はもう枯れて花を咲かせないのではと言われていましたが、添え木をするなど大事に手当てをしたところ、花を咲かせるようになりました。つぼみがたくさんついていて、しばらく桃の花を眺めることができます。

進路講演会講師 永田 萌氏の生徒へのメッセージ

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 本日12日、進路講演会でご講演いただいた永田 萌 氏が生徒へのメッセージを書いていただきました。

 「夢見る力 いつまでも」 

心に残るメッセージです。素敵な絵を添えていただきました。

4月12日(水)進路講演会 永田 萌 氏 来校

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 本校では、年間2回の進路講演会を行い、生徒が様々な分野で活躍されておられる方のお話を聴いて進路意識を高め、視野を広げるように指導しています。

 本日12日、「カラーインクの魔術師」こと永田萠氏の講演会を行いました。扱いが難しいカラーインクを使用した見事な作品をご紹介いただき、その独創的な世界観と色彩の美しさに生徒たちはもちろん保護者の方々、職員一同も目を奪われました。永田氏の作品には見る人の心に優しさや幸せを運んでくる力があるようです。その魔力は単に技術を極めているからだけではなく、自身の作品に対する誇りと、「誰かに喜んでもらいたい」と、見る人に対する愛情がこもっているからこそ感じられるものだと思います。生徒たちも今後のものづくりにおいて他者の存在を意識しながら制作できるのではないでしょうか。

 生徒の質問にも丁寧にお答えいただき、その中で「アートは長い。高校生の間では(作風が)完成しなくてもいい。」というお話が印象的でした。「作風は積み上げていくもの。誰かの模倣や、技術力しかないような作品では心は打たれない。下手でもいいから今の自分にしか作れないものを作ってほしい。」

 永田氏のメッセージを受け止めて、生徒たちは日々成長していってくれるものと思います。

 永田氏は、昨年、本校の美工作品展にもご来場いただき、生徒の作品をほめていただきました。京都市のこどもみらい館館長されておられるということで、こどもみらい館に本校生徒の作品を2点展示していただいています。今日は、講演の中でそのことにも触れていただきました。

 今回の講演会は、保護者にもご案内をし17名の方が一緒にご講演を聴いていただきました。たいへん喜んでいただきました。

玄関に 咲いた咲いたチューリッフ゜

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 毎朝登校してくる生徒にも、学校の前を通られる地域の方にも、気持ちを和ませる草花。限られたスペースですが、プランターを置いています。

 例年よりもやや遅い開花ですが、チューリップが咲きました。

1年「ケータイ教室」

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 11日(火)午後、1年生は、外部講師を招いて「ケータイ教室(携帯教室)」を実施しました。高校生になると、携帯電話、スマートフォンの所持率がかなりあがり、使用におけるマナーやモラル、トラブルの被害者、加害者にならないような心構えが必要です。本校では1年生入学時のできるだけ早い時期にこの講話を実施して、生徒の意識を高め、主体的、自覚的に行動できるように指導しています。

 1年生は、約50分の講話を真剣に聞いていました。1年生は、入学時にipadの購入をお願いしています。1年生必修科目の教科「社会と情報」の授業でも、モラルやマナーについて学習します。

校内食堂 昨日10日よりオープン

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 今年度も校内の食堂の営業が始まっています。

 昨日の日替わり定食は「ささみシソカツ」とサラダ、冷奴、味噌汁、白飯、デザートにコーヒーゼリー。今日の日替わり定食は、「麻婆豆腐」とサラダ、春雨の酢の物、味噌汁、白飯、デザートはゴマ団子。どちらも440円。

 食堂は、日替わり以外にも、カレーや丼もの、麺類各種、名物の石焼ビビンバなどメニュー豊富で、生徒も教職員も利用しています。食堂は春休み中に壁面の塗装が完了し、明るく美しくなりました。時折、壁面を使って生徒の小作品を展示することもあります。

新学期 2日目 花の雨

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 今日は、朝から強風が吹いてテレビの天気情報では「花の嵐」と表現していました。列車の遅れもあったようで、生徒の登校にも支障がありました。

 午前中は、クラス写真、数学テスト、生徒部オリエンテーション、進路指導部オリエンテーション、身体計測、視力・聴力検査など、各学年とも盛り沢山なスケジュールでした。午後は、各科検診やLHR(ロングホームルーム)、そして1年生は「携帯教室」があります。

 写真上 花の雨
   中 数学テスト
   下 生徒部オリエンテーション

本校独自ホームページ 校長室ウェブログ 4月10日記事を更新しました

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 いつもこのホームページをご覧いただきありがとうございます。本校は、日常の学校の様子を紹介するため、この京都市統一様式のホームページで、平日はほぼ毎日更新するように心がけております。

 また、このホームページとは別に「銅駝独自のホームページ」も運営し、様々な記事を掲載しています。銅駝独自のホームページはこのホームページの右下欄「リンク」の「銅駝美術工芸高等学校独自HP」から入っていただけます。是非ご覧ください。

 独自ホームページには「校長室ウェブログ」コーナーを設けて、校長から生徒に向けて話したことや雑感など、掲載しています。

 本日「校長室ウェブログ」の記事を更新し、4月10日記事「入学式式辞」「始業式挨拶」を掲載しました。

 

 

平成29年度始業式 各学年は学年目標を掲げ新しいスタート

 4月10日(月)午後1時30分〜平成29年度始業式を行いました。

 始業式に先立って、離・着任式を行いました。3月末で退職された先生、転任された先生を紹介したあと、出席が可能な先生は直接離任の挨拶をしていただきました。また、直接ご挨拶いただけない先生からメッセージを送っていただき、披露させていただきました。そのあとの着任式では新しくお迎えした先生方を紹介し、代表の先生からご挨拶いただきました。

 始業式では、校長から銅駝美術工芸高校で学ぶ意味をもう一度考えてみようと呼びかけ、多彩な個性あふれる仲間、教職員と対面し、対話することの大切さ、出会うものと向き合うことの大切さをあらためて強調しました。(始業式の校長あいさつは、本校独自ホームページの校長室ウェブログ4月10日記事をご覧ください)

 始業式のあとは、対面式で在校生代表からの歓迎の言葉、新入生からの言葉を交わし和やかな雰囲気の中でお互い挨拶をしました。在校生代表は、単に先輩後輩という関係だけでなく、お互いを高め合う関係をつくりたいと述べ、美術を学ぶ者、制作者、表現者として学年を越えて切磋琢磨していく姿勢を示したいへん立派でした。

 式のあとのホームルームでは、各学年の目標も示されました。新しいクラスメート、担任と顔合わせをし、新たな気持ちで学校生活が始まりました。

 1年学年目標 
  ・規則正しい生活習慣を身に着け
   けじめのある生活を送ろう
  ・自分や他人の良さに気づき共に成長しよう
  ・あらゆる経験を通じ自ら行動する力を育てよう

 2年学年目標  
   笑顔で 未来へ 一歩二歩

 3年学年目標
   「できない」から「できる」へ
   そして「達成」へ       


 写真 教室に掲げられた学年目標

   上 1年学年目標
   中 2年学年目標
   下 3年学年目標
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行事予定
4/24 大学給付金等説明会
4/26 前期生徒会役員立会演説会(45分短縮)
京都市立美術工芸高等学校
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