京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

明日 第37回卒業式

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 いよいよ明日、3月1日(水)、卒業式です。

 本日、式場準備、およびリハーサルを完了しました。明日、素晴らしい巣立ちの日となりますように。



 ●第37回京都市立銅駝美術工芸高等学校 卒業式

  日時 3月1日(水) 10:00 開式

  会場 本校 体育館 
 

 
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3年アートフロンティアコース 「実習B」作品展

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 3年生アートフロンティアコースの「実習B」、「銅版画講座」と「螺鈿講座」の合同作品展を、本校記念棟2F展示室で開催しています。

 展示期間は2月27日(月)〜3月1日(水)までの3日間。明日、卒業式にご出席くださる保護者、ご来賓の皆様も是非お立ち寄りください。

本日の日替わり定食 麻婆茄子

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 本日の日替わり定食は、「麻婆茄子」。他に水餃子、キャベツのサラダ・りんご、味噌汁、白飯、そしてデザートはチョコレートケーキまたはコーヒーゼリー。写真は、チョコレートケーキ。ボリューム満点、美味で、価格は440円。ごちそう様でした。

 明日は卒業式で食堂はお休み、あさっては「フライ盛り合わせ」。そして3月3日は、ひな祭り特別メニューです。楽しみ。

あさって卒業式

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 今年の近畿地方の「春一番」は20日(月)。一週間たって、今日も午前中は強い風が吹いていましたが、春の明るい陽の差し込む日でした。

 卒業式は3月1日(水)。明日28日、式場の準備、リハーサルをし、明後日にはいよいよ3年生巣立ちの日です。玄関前のプランターに咲いているパンジーの花の間から、チューリップの芽がずいぶん伸びてきました。至るところで春の気配を感じます。

 どうか卒業式が好天になりますように。

イタリア美術研修派遣生 壮行会

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 2月24日(金)、京都パレスライオンズクラブのご支援をいただき実施している「イタリア美術研修」の派遣生壮行会を、クラブの皆様に開催していただきました。

 この研修は、1997年より代表生徒をヨーロッパに派遣してきた美術研修で、京都パレスライオンズクラブから20年にわたって費用をご支援いただき実施してきたものです。毎年多くの希望者がありますが、校内選考を経て代表生徒を選び、帰国後は、京都パレスライオンズクラブの例会、また、校内で報告会をしています。

 24日の壮行会には、3名の派遣生と引率教員、校長をお招きいただき、さらに今回は、第3回の派遣生であった日本画の阿部友子さんが、自身の日本画を京都パレスライオンズクラブの寄贈するということで、出席させていただきました。

 派遣生が日頃学校で取り組んでいることと研修に向けた抱負を述べた後、第3回派遣生の阿部友子さんから京都パレスライオンズクラブの松田篤佳会長に日本画を贈呈されました。会長はじめ会員の皆様から、たくさんの激励をいただき、楽しい時間を過ごすことができました。

2年生 専攻実習の様子 2

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 2年生の専攻実習は6単位、週に2時間ずつ3日間設定されています。

 2月10日記事で紹介した専攻以外の実習の様子を紹介します。

 写真上 デザイン専攻 パッケージデザイン
   中 陶芸専攻 絵付け
   下 日本画専攻 下絵

 他の専攻は、次週以降、続けて紹介します。

主権者教育 「!」を創造しよう〜銅駝から考えるこれからの京都の芸術〜」 その2

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(主権者教育 続き)

 候補者の政策に対し、もう一方の候補者よりも賛同できる点、もう一方の候補者の懸念される点を出し合い、iPadのアプリケーション iTunesU を活用して、出し合った意見を投稿していきます。前の画面に映し出された意見を全体で共有しながら、最終的には、自分の意見をかためて、どちらの候補者の意見に賛成し投票するかの態度を決め投票行動をする、という一連の流れを経験しました。結果は、伝統文化芸術に力を入れる候補者へたくさんの票が入りました。

 自分でしっかり考える、他者の意見を聴く、自分の意思、意見を確立するというプロセスの大切さをまとめとして終了しました。

 写真上 iPadのアプリiTunesUで投稿した意見をその場で画面で映す
   中 グループでのディスカッション グループにiPad1台
   下 投票行動 賛同する候補者のほうへ移動

  

主権者教育 「!」を創造しよう〜銅駝から考えるこれからの京都の芸術〜」 その1

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 2月23日(木)、本校マルチホールにて、2年生全員を対象に主権者教育の取組を行いました。

 テーマは、「『!』を創造しよう〜銅駝から考えるこれからの京都の芸術〜」。今回の学習にあたり、NPO法人「Mielka」のスタッフ8名を招いて教材提示と進行をお願いし、iPadを活用してグループワークと全体での学びを組み合わせた形態にしました。

 京都のこれからの芸術に関わる政策をどのように進めるべきか、2名の候補者が政策発表をし、その違いについてグループで話し合いました。候補者Aは、伝統文化を大切にするために小中学校で体験学習を取り入れる、企業とコラボした伝統工芸品を作る援助をするという政策。候補者Bは、サブカルチャーを重視し、京都三大祭のポスターをアニメとコラボする、アニメの聖地巡礼イベントを開催するという政策。候補者の政策を聴きながら、グループでディスカッションしました。

 写真上 本日のタイトル
   中 候補者Aの政策発表
   下 候補者Bの政策発表    
                                                                                                                                                                                                            

2年専門科目「表現基礎2」 動物を題材に○○な世界 を描く

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 2年生の専門科目「表現基礎2」では、「動物×○○な世界」というテーマで課題に取り組んでいます。生徒が選んだ動物は陸上、水中、様々で、一人一人がイメージを膨らませて発想した世界を絵で表現しています。

1年専門科目「表現基礎1」 鉛筆デッサン

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 1年生の専門科目「表現基礎1」では、鉛筆デッサンに取り組んでいます。
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行事予定
3/22 春季進学補習(予定)
3/23 春季進学補習(予定)
3/24 春季進学補習(予定)

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