京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

3年 健康学習

 10月28日(水)3年健康学習を行いました。

 「高校生のストレスケア」という内容で、京都西山短期大学准教授の伊藤華野先生を講師に迎え、ストレスとは何か、ストレスによる心身の不調予防、不調になった時の自己コントロール、という思春期、青年期に直面する課題についてわかりやすくご講演いただき、「くまもん」を活用したヨーガプログラムをご指導いただきました。

 3年生、教職員が一緒にプログラムを体験し、心身のリフレッシュを体感しました。
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後期生徒会役員立会演説会

 10月27日(火)4限終了後、グラウンドで後期生徒会役員立会演説会を行いました。
 候補者の立候補表明演説と推薦者の推薦演説を聴いた後、全員が投票をしました。

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東日本大震災支援「さくらプロジェクト」 太陽が丘でボランティア活動

 10月25日(日)太陽が丘運動公園で開催されたグルメマラソンのイベント会場で、本校生徒会が継続して取り組んでいる、東日本大震災支援「さくらプロジェクト」の募金活動を行いました。この取り組みは、募金で被災地に「桜」の苗を贈ろうという取り組みです。

 生徒会とボランティアスタッフが、会場に集まった多くの方々に募金を呼び掛け、本校生徒の描いた絵のオリジナル缶バッジをプレゼントしました。

 募金総額は、21,078円でした。ご協力いただきありがとうございました。募金は宮城県のプロジェクト担当に送付します。
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秋麗 後期が始まりました

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 素晴らしい秋麗の朝 後期が始まりました。校庭の花壇はコスモスが満開です。夏季休暇中に園芸部が花壇の整備をして植えた花苗は、立派に花を咲かせて心を和ませてくれています。管理用務員さんのこまめな手入れのお蔭でもあります。

 今日から後期が始まりました。10月8日〜11日まで京都市美術館で開催した「第36回美工作品展」は、7800名を超える方々にご来場いただき、生徒は大きな喜びと達成感を味わって幕を閉じました。美工作品展の学校賞、学校保存作品賞の受賞者、また、京都市幼児児童生徒作品展の優秀者に賞状を授与しました。

 「今日は明日のためにある」「今日の自分は明日の自分につながる」「明日の自分につながる今日の自分は、今日をどう過ごしたらいいか」そのようなことを考えながら日々の学校生活を大切にしてほしいと校長から話がありました。

 銅駝美術工芸高校の後期の学校生活が、生徒にとって豊かで充実した時間になることを祈っています。

第36回美工作品展 表彰式

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 第36回美工作品展の市長賞、教育長賞の表彰式を市役所で行っていただきました。

 受賞生徒は、一人ずつ在田教育長から賞状を授与され、祝福と激励の言葉をいただきました。生徒を代表して京都市長賞受賞の大里真瑛子さんが自分を支えてくれた方々への感謝とこの到達点からさらに努力していく決意を述べました。

 第36回美工作品展

 京都市長賞 日本画専攻     大里真瑛子「共生」
 教育長賞  日本画専攻     林 夕華「灯火」
 教育長賞  洋画専攻      池田聡子「幾千年」
 教育長賞  彫刻専攻      大野紗月「あの頃のまま」 
 教育長賞  漆芸専攻      駒月詢也「雄志」
 教育長賞  陶芸専攻      佐藤巴香「unusual」
 教育長賞  染織専攻      駒 優梨香「みじめさをしるもの」
 教育長賞  デザイン専攻    星加 陸「千丸屋 京湯葉」
 教育長賞  ファッションアート専攻 吉住 海「黄昏」

写真は、表彰式後、受賞生徒に各専攻教員も入っての記念写真

 

市立中学2年生の皆さんへ 市立高校グローバルフェスタ2015 ご案内

 12月19日(土)13:00〜16:00「市立高校グローバルフェスタ2015」が開催されます。このイベントは、京都市立中学校2年生を対象に、市立7校が、各高校の特色ある授業を体験してもらう授業を行い、高校での学びの魅力や自己の将来の生き方について考えてもらうきっかけにしてもらおうというものです。体験授業は2つ選べます。ぜひご参加ください。後日、ポスター等でもお知らせしますが、申し込みは11月16日(月)16:00〜インターネットによる申し込みとなります。

●案内のお知らせはHPの右欄「お知らせ」、または、下をクリックしてご覧ください。

 → https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...

 銅駝美術工芸高校は、「ipadを用いてショートムービーを作ろう」という体験授業を行います。本校の授業で使用しているipadを実際に中学生の皆さんに操作してもらって、デジタルクリエイティブワークを体験してもらう楽しい内容です。多数のお申し込みをお待ちしています。

本校1年生制作の大型行灯 京都学生祭典で展示

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 10月11日(日)第36回美工作品展の最終日、岡崎公園一帯で京都学生祭典が開催されました。本校は、この祭典とのコラボレーションとして、1年生が共同で制作した大型の行灯を展示しました。岡崎公園で子どもたちが牛乳パックを使った灯りを制作するイベント会場で、中心になるオブジェの一つとして作ったものです。
 
 あたりが暗くなると、美しい京都の風景が灯しだされました。

 9月に1年生全員が共同で制作した様子を合わせて紹介します。

第36回美工作品展 最終日 京都市長ご来場

 10月11日(日)第36回美工作品展の最終日。

 美工作品展は、連日たくさんの皆様にご来場いただきました。
 最終日の午後、門川京都市長が公務ご多忙な中ご来場いただき、生徒の作品を観ていただくとともに、受賞生徒とお話をしていただきました。市長は生徒の作品の素晴らしさを高く評価していただくとともに、制作した生徒の努力を褒め、さらなる成長に向けて励ましの言葉をいただきました。

 4日間の開催で、来場者は合わせて7800名を超えました。誠にありがとうございました。
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小学生のための「動物園写生会」開催 生徒ボランティア活躍

 10月10日(土)、美工作品展と並行して、岡崎の京都市動物園において「〜未来のアーティストへ〜小学生のための動物園写生会」を開催しました。毎年本校のボランティア生徒と教職員で行い、好評をいただいているイベントです

 リニューアルされた動物園内で、事前にお申込みいただいた小学生の皆さんが、そろいのTシャツを着た本校のボランティア生徒と楽しく動物の絵を写生されました。ご希望の方には、本校の教員がアドバイスをさせていただきました。
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第36回美工作品展 3日目 ギャラリートーク

 10月10日(土)第36回美工作品展の3日目。

 天候に恵まれた土曜日、昨日以上に多数の方々にご来場いただきました。本日は、8専攻が午前、午後に分かれ、各専攻ごとにギャラリートークを行いました。教員から各専攻の教育内容などの説明をし、また、制作した生徒が自身の作品についてその思いを披露しました。たくさんの方々にお聞きいただき、大盛況でした。


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