京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

前期生徒会執行部立会演説会

4月24日、前期生徒会執行部役員選挙に伴う立会演説会が昼休みに行われました。咲き始めた藤棚の前で全校生徒に向け、立候補者が生徒会行事取り組みへの抱負と「やる気」をアピールしました。今回は副会長・会計・書記ともに1年生も含めた複数の立候補者が出て熱のこもった立会演説会となっていました。25日には結果を公表し、週末土曜日に新旧役員を中心に研修会が行われます。

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春の特別企画展「色影・線歌」開催中!

 本校の渡辺野子教諭の作品展「色影・線歌」― 線と色彩の官能性を用い、観察者が不可視のものの有り様を知覚する「触れる、触れられる」関係を絵画のなかに創り出す ―を春の特別企画展として4月15日〜25日まで展示室で開催中です。
 生徒ならびに保護者の皆様、ぜひご高覧を!
 
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1年生美術入門研修

 4月15日(火)、新入生を対象とした美術入門研修を行いました。午前は京都国立近代美術館を訪れ、大講義室にて本校教員による美術のジャンルについての説明、次いで美術館の方から美術館の成り立ちや役割について、最後に京都服飾文化財団の方から今回の企画展についての説明を受けました。その後、企画展「日本ファッションの連続不連続」の鑑賞と、近代美術館のバックヤードツアーを実施しました。生徒達は普段見ることのないの美術館の大型エレベーターや電気設備などを見学、作品がいかに大事にされているかを身を以て感じ取っていました。
 午後は近接の岡崎動物園内での写生を夕方まで行い、同じく写生に来ている大学生に混じって思い思いの動物を熱心に描いていました。今年は好天に恵まれ、充実した1日を過ごすことができました。

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春の進路講演会

4月10日、春の講演会を実施しました。今回はこの4月から始まる京都国際写真祭(KyotoGraphie)を企画実現をされた仲西祐介氏、会場の空間デザインを手がけられたオリバー・フランツ氏、アーツマネージャーのローレン・ハドラー氏を迎え、それぞれのお立場から今回の企画について、これまでの経験と創造活動について語って頂きました。アートをどう生活の中に取り入れて行くか、日本と欧米との考え方の違いなど、英語やフランス語を交えてグローバルな雰囲気での講演会となりました。今回の写真祭には本校3年デザイン生徒達もゼスト御池で写真を展示、参加します。

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入学式・始業式・対面式

 4月8日(火)晴天に恵まれ、入学式・始業式・対面式を実施しました。
 午前中の入学式で、94名の新入生が入学してきました。日本で最初の美術学校として出発した「京都府画学校」以来、130年以上の歴史を有する銅駝美術工芸高等学校生としての「自覚と誇り」を持って、勉学に精進して欲しいという校長の式辞に、新入生は緊張の面持ちで真摯に聞き入っていました。
 午後からは、始業式・対面式を行いました。例年と同様に、2・3年生が優しく思いやりのある態度で1年生を迎え入れてくれました。
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平成25年度後期終業式

 3月20日(木)、平成25年度の後期終業式を行いました。学校長式辞の後、美術を含むいろんな方面で活躍、受賞した生徒達の披露と表彰を行い、笑顔と拍手に満ちた終業式となりました。
 また、11時から1時間あまりにわたって、進学した卒業生を招いた卒業生講演会を行いました。大学生ら5人が大学・学校での生活、授業やサークルの様子、将来のことなどを在校生に語りかけ、これから進路を考える上での参考となりました。

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行事予定
3/2 卒業式(10:00〜) 在校生登校禁止(11:00まで)
3/4 大掃除(A区域)(完全下校16:30)
3/5 1・2年学年末考査【1日目】
3/6 1・2年学年末考査【2日目】

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