京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

堂本印象美術館で本校の企画展を開催

 衣笠の府立堂本印象美術館では、「堂本印象没後40年記念展」とともに、企画展として「京都市立銅駝美術工芸高等学校ゆかりの作家たち〜京都日本画の源」が開催されています。堂本印象氏は本校の前身となる京都市立美術工芸学校を出られており、 そのような縁もあって同館で開催されることとなりました。卒業生にあたる多くの作家のみなさんから本校に作品を寄贈して頂いたものの中から60点あまりを二期に分けて展示します。ぜひご覧ください。
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本校展示室で染織専攻教員の作品を展示

12月3日から19日まで本校染織専攻教員の蔵田和枝展を開催しています。「禽獣草木、虫や花等の自然が見せる姿に思想や水からの姿を重ね合わせて、手間をかけることの先にあるものを心に留めて制作しています」の言葉通り、色彩豊かなタペスリーを中心に作品が並び、昼休みを利用して生徒達が訪れています。

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PTAフェスティバルで震災支援活動

 12月6日(土)、京都国際会館イベントホールで開催された京都市PTAフェスティバルでの本校PTAブースを借りて生徒会執行部による東日本大震災被災者支援活動を行いました。生徒達の手作りによる缶バッジやプラ板キーホルダーをもとに募金をつのったもので、お揃いのTシャツを来てブースを訪れたみなさんに声をかけ、終了までに、持って行った缶バッジ類は殆どなくなりました。協力して頂いたみなさん、ありがとうございました。

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税に関する作文で受賞しました。

 国税庁が募集する平成26年度税に関する高校生の作文に応募した1年森彩夏さんが中京税務署長賞、同じく1年永井綾さんが京都府租税教育連絡協議会会長賞を受賞しました。税務署から賞状の授与に来られ校長室で授賞式を行いました。

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アートフェスタ2014を本校で開催

本校主催、京都市立芸術大学・京都精華大学・京都造形芸術大学・京都嵯峨芸術大学・成安造形大学、京都教育大学の協力を得て、アートフェスタ2014を11月22日(土)に開催しました。これは中学1・2年生を対象として様々な美術の授業を体験してもらおうと、今年度初めて実施したものです。当日は中学生とその保護者約90人あまりが集まり、それぞれの講座に分かれて午前中いっぱい楽しんでもらえました。「白と黒の世界」水墨画の講座では保護者の方も一緒になって墨絵に挑戦、和やかな雰囲気で過ごされていました。当日は中学校先生方向けの鑑賞教育の講座もあり、教育大の学生達とともに熱心に受講されました。

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中央図書館「青い鳥」号をデザイン

 京都市中央図書館がこのたび導入した幼稚園小学校向けの図書貸し出し車両「青い鳥」号のデザインの依頼があり、本校日本画の3年生と染織の2年生が制作、このほど完成しました。できあがったばかりの車両は本校でお披露目があり、2人に感謝状が贈呈されました。市内どこかで目にして頂くことがあるかと思います。

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平成26年度前期学校評価アンケート

 平成26年度学校評価アンケート結果については,下記のリンクをクリックしてご覧ください。


  平成26年度前期学校評価アンケート結果

重要 平成27年度 京都市立銅駝美術工芸高等学校 教員公募募集要項

 平成27年度 京都市立銅駝美術工芸高等学校 教員公募募集要項を配布文書にアップしました。
 下記をクリックすれば参照できます。

  
 平成27年度 京都市立銅駝美術工芸高等学校 教員公募募集要項

ボランティア・スピリット・コミュニティー賞を受賞しました。

生徒会で実施している、仙台宮城野高校と連携した「絵を贈ろう」東日本震災支援活動がボランティア・スピリット・コミュニティー賞を受賞しました。これはプレデンシャル生命・ジブラルタ生命・PGF生命と日本教育新聞社が主催、日本赤十字社・文部科学省が後援している、優れたボランティア活動を応援し表彰するものです。3日(祝)関西ブロック表彰式が京都リサーチパークで行われ、生徒会執行部が代表として出席しました。3年連続の受賞となります。今年度も引き続き活動を進め、また12月には宮城野高校の訪問による交流会が予定されています。

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アート・フェスタ2014 〜未来のアーティスト育成〜

 絵を描くのが大好き、ものを作ったりするのが得意な中学1年生・2年生の皆さん。「すばらしい美との出会い」を体感してみませんか?今回は、大学の先生方のご協力を得まして「美術の魅力あふれる授業体験」をしていただきたいと思います。この機会に「美術の持つ可能性や将来への夢」に向けて考えてみてください。
 中学生の皆さん・美術の先生方も是非ご参加ください。

「アート・フェスタ2014」リーフレットはここをクリックして参照してください。
                  
              記

1.目 的
 美術の体験授業を通して、「美術の広がりや奥深さを知り,将来への夢」へのキャリア支援を目的とする。

2.主催 京都市立銅駝美術工芸高等学校

3.後援 京都芸術教育コンソーシアム 

 「京都芸術教育コンソーシアム行動宣言」は,ここをクリックして参照してください。

4.協 力 京都教育大学 美術領域専攻(学生)

5.日 時
 平成26年11月22日(土) 午前9時30分〜12時30分
   午前 9時30分  受付開始
      10時00分  開会
      10時15分〜12時 各講座別体験授業
      12時15分〜12時30分 閉会

6.場 所 京都市立銅駝美術工芸高等学校

7.内  容
A:中学生/「白と黒の世界を楽しむ」
  京都市立芸術大学 日本画研究室 川嶋 渉 准教授             
B:中学生/「木製スプーンの螺鈿・色漆の模様の研ぎ出し」
  京都市立芸術大学 漆工研究室 安井友幸 准教授             
C:中学生/「自分だけのオリジナルノートブック制作」
  京都精華大学 デザイン学部 プロダクトデザイン学科
  ライフクリエーションコース 米本昌史 准教授       
D:中学生/「オリジナル・マトリョーシカ制作」
  成安造形大学 美術領域 高田 学 講師
E:中学生/「ドリームキャッチャー制作」
  成安造形大学 空間デザイン領域 水谷米博 教授
F:中学生/「フィギュア制作・平面を立体にする方法」
  京都嵯峨芸術大学短期大学部 安斎レオ 客員教授
G:美術教員/「芸術によるコミュニケーション教育の手法と評価」
  京都造形芸術大学 アートリンクセンター 石山 潤 主任
  アートコミュニケーション研究センター 北野 諒 講師
H:美術教員/「模写を通して学べる教育」 
  京都嵯峨芸術大学 芸術学部 仲 政明 教授
 
8.対象者:中学生(1年生・2年生)及び中学校美術科教員

9.参加申込
(1)定 員 A〜F各講座15名(先着順)中学(1年生・2年生)
    G・H(美術教員)講座 10名(先着順)

(2)参加費 無料

(3)申込み・問合せ先
 本校ホームページより中学1年生・2年生の皆さんが申し込みいただけるようになっております。中学校で取りまとめていただく必要はありません。下記のどちらかの方法でお申し込みください。美術教員のための講座も同様とします。

(1)京都市立銅駝美術工芸高等学校ホームページからの申し込みは,下記いずれかをクリックしてください。

     中学生の申し込み  先生の申し込み

(2)ホームページから申し込み用紙をプリントアウトし, FAXもしくは郵送してください。下記いずれかをクリックしてください。

     中学生の申し込み  先生の申し込み

 FAX番号 075−211−8994
 郵送先 〒604−0902
     京都市中京区土手町通り竹屋町下る鉾田町542番
     京都市立銅駝美術工芸高等学校 教育統括部
 封書表に「アート・フェスタ 2014申し込み」と朱書してください。

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行事予定
3/2 卒業式(10:00〜) 在校生登校禁止(11:00まで)
3/4 大掃除(A区域)(完全下校16:30)
3/5 1・2年学年末考査【1日目】
3/6 1・2年学年末考査【2日目】

学校評価

入学選抜

教育課程

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京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
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FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp