京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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「美術を学ぶ」から「美術で学ぶ」学校へ。美工(美術工芸高校)は、生徒たちに未来必要な力を身に付けさせる教育活動を展開しています。

嵯峨中学校訪問授業

11月15日(金)に本校の教員が嵯峨中学校を訪問し、授業を行って来ました。
当日は、3年生の生徒(13名)にストローを題材に立体表現の授業を行いました。3つのグループに分かれてもらい、それぞれのグループが「空を泳ぐ」または「空を漂う」というテーマで協力して作品を制作しました。
 制作風景と完成した作品をご覧ください。
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似顔絵講座

 去る11月19日(火)に3年生の似顔絵講座の授業がありました。
 銅駝自治連合会様のご協力のもと、近隣の子どもさん達とその保護者に集まっていただき、子どもたちをモデルに似顔絵を描きました。
 そのときの様子と似顔絵の一部を紹介いたします。練習の成果を12月21日(土)にこどもみらい館で行われる「みらいっこまつり」で披露したいと思います。小さいお子様のおられる保護者の方は、ぜひ当日、お子様同伴でこどもみらい館へお越しください。
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1年生交流学習の報告

 去る11月13日(水)人権教育学習の一環として、1年生全員がクラス別に市内の3つの総合支援学校・特別支援学校を訪問し、それぞれの学校の生徒たちと共同作品制作などの交流を行いました。
 1組は北総合支援学校の生徒たちと一緒に小さな魚の絵を描いて、それを大きな台紙に貼り、一つの大きな魚の絵にしました。色彩豊かで個性的な魚たちが次々に生まれ、力強い大きな魚になりました。
 2組は京都教育大附属特別支援学校の生徒たちと、光沢のあるテープとセロファンを使って、光をかざすと万華鏡のように光がきらめく「キラキラボックス」を制作しました。最後にボックスを集め、体育館の電気を消し、後ろからライトをあてて、皆で鑑賞しました。
 3組は呉竹総合支援学校の生徒たちと互いの似顔絵制作に取り組みました。目の前のモデルを色紙に描く、という緊張の体験でしたが、支援学校の生徒たちが喜んでくれ、本校の生徒たちも嬉しそうでした。
 どの支援学校も、準備の段階からとても協力的に取り組んでいただきました。双方の生徒たちにとって、大変意義のある交流ができたと思います。

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3つの定点観察(2)

 標記の展覧会へご来場を賜り感謝申し上げます。展示とギャラリートークの様子を紹介いたします。
 3つの定点観察は11月29日(金)まで堀川御池ギャラリーで開催中です。(入場無料)
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3つの定点観察

 本校の美術工芸科教員による3つの個展「3つの定点観察」が11月20日(水)〜11月29日(金)の期間に堀川御池ギャラリーで開催されます。
 また、京都工芸繊維大学美術工芸資料館准教授の平芳幸浩先生と本校教員渡邉野子によるギャラリートークが11月20日(水)16:30〜17:30に行われます。(いずれも入場無料)
 どうぞ、ご高覧を賜りますように宜しくお願いいたします。
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後期生徒総会 開催

 今日(11/15(金))、本校体育館で後期生徒総会が開催されました。多数の議事について、壇上の生徒会執行部から報告・説明・提案がされました。
 本日の承認により後期の生徒会行事等が本格的に始動します。
 
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平成26年度 京都市立銅駝美術工芸高等学校 教員公募募集要項

標記の募集要項を公表いたします。


○ 教育理念と教育目標
 自由快活な校風のもとで自他を敬愛する思いやりのある心を育み,人格を陶冶するとともに,広く芸術や造形の分野における担い手となるための高い理想と豊かな感性を持った創造力あふれる人間を育てる。
 この理念のもとに,特色ある専門教育を通して一人一人の生徒の能力・適性をのばし,それぞれの進路を保障するために以下を目標とする。
1 美術系進学希望者の学力・実技力向上をはかる。
2 美術とかかわる産業界で活躍できる人材を育成する。
3 美術工芸作家を目指すための能力を養う。

○ 学校の概要
 1学年90名の美術工芸科単独の専門高等学校。1年次は美術工芸科として募集し,2年次より日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアートの8専攻に分かれる。
美術工芸の専門について深く学ぶことはもちろんであるが,同時に,学科についても  一般の普通科高校と比べて遜色の無い教育課程を用意している。

○ 求める人材
 本校の教育目標を理解し,教育に情熱をもって取り組むことは元より,生徒の自己実現のために全力を投入する覚悟のある者。

○ 対象者
 次の要件1〜3のいずれも満たす者であることを最小の条件とする。ただし,次の(1)及び(2)に該当する者は除く。
(1) 平成25年11月1日現在,長期にわたり休務休暇を取得している者(平成26年 4月1日現在,妊娠4か月以上の者もこれに準ずる。)。
(2) 教員公募制度,希望転任制度により現任校に異動した者。
1 京都市立学校に勤務する教諭(教育委員会事務局又は教育機関に勤務する者を含む。ただし,主幹教諭,指導教諭及び養護教諭は含まない(教頭,主幹教諭,指導教諭及び総合支援学校の副教頭への平成26年度の被推薦者も同様に取扱う)。以下同じ。)のうち,平成25年度末において本市採用後6年以上,かつ2校以上での勤務経験を有する者。
2 平成25年度末において現任校での勤務歴が3年以上になる者。
3 本応募について現任校校長又は所属長の理解を得ている者。
 この項で定める年数には,休職・育児休業の期間を含めない。
 なお,現任校と異なる校種・学部への応募を希望する者は,希望校種・学部に必要な普通免許状,特別免許状の所有または,平成26年4月1日までに取得見込みであることを要する。また,現在の教科を変更することとなる応募は認められない。
○ 募集人数
   1名

○ 募集受付期間
 平成25年11月12日(火)〜11月28日(木)

○ 提出書類
 志願書(様式1)
 自己アピール書(様式2)

○ 応募
 現任校校長の理解を得たうえで,必要な提出書類を現任校の校長に提出する。



募集要項のダウンロード
 下記のリンクまたは配布文書欄の該当文書をクリックしてご覧ください。

   平成26年度 京都市立銅駝美術工芸高等学校 教員公募募集要項




ボランティアスピリット賞

 この度、本校生徒会の復興支援の取組に対して「ボランティアスピリットアワード コミュニティ賞」をいただきました。3年連続での受賞になります。
 「自分たちの得意な美術を通して、被災地の方々へ支援ができないものだろうか。」と生徒達が懸命に考え取り組んだことを評価していただき、全校を挙げて感謝しております。
 
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工芸甲子園優勝!!!

 本校生が、「第5回工芸甲子園EXIBITION」で京都府知事賞(第1位)に輝き、優勝旗を持って帰って来ました。これで、第3回から3連覇したことになります。これからもこの連覇が続くよう生徒に精進してもらいたいと思っています。
 なお、優勝旗は1年間、本校の玄関に飾られます。
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受検相談会

 本日(11/2(土))、受検相談会が開かれています。多数のご参加をいただき、まことに有難うございます。
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行事予定
3/6 大掃除(HR重点)
3/7 1・2年学年末考査1日目
3/10 1・2年学年末考査2日目

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