ビジネス文書実務検定 合格発表

７月１２日

７月１日に全国商業高等学校協会主催の『第60回ビジネス文書実務検定試験』が実施されました。今回の検定で、１級に１名、２級に３名、２級速度２名、３級２名、３級速度１名が合格しました。１１名の受検者中９名が資格を取得しました。

□ビジネス文書部門
以下の条件全てを満たすことでビジネス文書部門の部門合格となります。
筆記試験：１００点満点中、７０点以上。
実技：１００点満点中、７０点以上。

□速度部門
１級：１０分間の日本語入力で純字数７００字以上で合格となります。
２級：１０分間の日本語入力で純字数４５０字以上で合格となります。
３級：１０分間の日本語入力で純字数３００字以上で合格となります。

この両部門が共に合格して、級の合格となります。初めての挑戦で２部門共に合格することは、大変なことです。日頃の地道な積み重ねが、このような結果をもたらすと感じています。
合格した人もそうでない人も、また受検を考えている諸君も、更なる高みに向かってチャレンジしてください。

第６０回ビジネス文書実務検定試験が本校にて実施されました

　7月1日、文部科学省後援の第60回ビジネス文書実務検定試験が本校にて実施されました。1級2名、2級6名、3級3名の計11名がチャレンジしました（今回の7月の検定以外に11月25日にも、全国一斉で実施されます）。
　キーボードから速く正確に入力するということは、文章を速く正確に読み取る力を身につけるということです。情報化社会では、書類を速く正確に作成することが求められています。また、表計算ソフトやプレゼンテーションソフトなどを作成するにも、速く正確に入力する技術がその基本となります。
　これは、履歴書に記載できる貴重な資格です。合格者が多く出ることを期待しています。