最新更新日:2024/05/20 | |
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【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール第2弾 〜プログラミングと手作り発電を体験しよう!〜
伏見区では、昨年度に誕生90周年を迎え、地域企業や大学等と連携し、多彩な伏見の魅力を発見できる企画を実施しています。
そこで本校では、本年10月開催の第1弾に引き続き、未来を担う子どもたちに科学へ興味を持ってもらう機会として、地元小学生とサイエンスクラブによるワークショップを開催します。 ■日時 12月17日(土)14:00〜16:00 ※受付13:30〜 ■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町) ■内容 <プログラミング体験> ◆オリジナルイルミネーション制作 プログラミングを組んで、オリジナルのパターンでライトを点灯させ、綺麗なイルミネーションを制作しましょう。 < 燃料電池体験> ◆こんなものでも発電が!? 〜あずきの煮汁で発電してみよう〜 身近なものから電気を取り出す体験をします。どうして発電するのか?その謎にも迫ります。 ■参加 募集は締め切りました! ■協力 伏見区役所地域力推進室企画担当 【サイエンスクラブ】電気化学会関西支部「高校生ポスター発表会」 最優秀ポスター賞獲得!
先日、オンライン形式で行われた「令和4年度電気化学会関西支部 高校生ポスター発表会」に本校サイエンスクラブが参加しました。
本大会は研究者・大学院生の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり、広く関西圏から酸化還元触媒作用や電極材料の調製、太陽電池、燃料電池等の研究を行っている高校生チームが参加しました。 本年度は新型コロナウイルス感染症対策の観点からオンラインでの大会となり、Remoやzoom等のオンラインツールを使って、白熱した議論が繰り広げられました。多くの研究者や大学院生等の質問に真摯に答える中で、今後の研究に関するアドバイスをもらうことができ、より知見を深められました。また、発表会後は一流の研究発表を聴講し、新たな知識や研究の手法を得ることができました。 今回の参加にあたり、多方面にわたりご協力頂きました(地独)京都市産業技術研究所、(公財)中谷医工計測技術振興財団、(公社)電気化学会の関係者の皆様に感謝申し上げます。 ■日 時 令和4年12月10日(土) ■会 場 京都市立京都工学院高等学校(オンラインで実施) ■大会名 令和4年度 高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」 ■主 催 公益社団法人 電気化学会関西支部 ■結 果 「人工色素DSSCにおけるpH変化による影響と光起電力特性の関係性」 ★最優秀ポスター賞(最優秀賞) ・フロンティア理数科1年 山本 涼矢 ・プロジェクト工学科1年 中島 光希 「パン酵母燃料電池における二種の電子伝達物質の比較」 ・フロンティア理数科2年 硲 優斗、伊賀 亮、小幡 稟、森島 舶登 ・プロジェクト工学科1年 門 来凛 「TiO2薄膜の塗布方法による表面状態と光電効果の検証」 ・フロンティア理数科2年 藤本 優生、余湖 陵多朗 ・フロンティア理数科1年 佐藤 康清、田中 希優 「SCPIコマンドによるポテンショ・ガルバノスタットの制御」 ・プロジェクト工学科2年 小松 右京 【女子バスケットボール部】スポGOMI甲子園2022全国大会 12/26出場
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生が各エリアでごみ拾いを競い合い,「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3名でチームを組み,競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い,その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。
「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートして今年で4大会目,東京都墨田区を会場にして開催されます。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は,次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる,日本財団「海と日本スポジェクト」の一環です。 年の暮れ、海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!! ■期日 令和4年12月26日(木) ■場所 墨田区役所 すみだリバーサイドホール ■参加 女子バスケットボール部「シェイカァ〜ず」 京都工学院高校「シェイカァ〜ず」が京都代表として,日々の練習で培ったチームワークを武器にチーム一丸となって、今年こそは全国優勝を目指します。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。 【スポGOMI甲子園2022京都府大会の様子】 【京都新聞朝刊・令和4年12月8日付】 【シビルクラブ】高校生橋梁模型コンテスト 準優勝・奨励賞・デザイン賞獲得 12/3〜4実施
シビルクラブは、12月3・4日に高知みらい科学館で開催された『第16回高校生橋梁模型コンテスト』にオンラインで出場しました。
■期日 ・12月3日(土)13:00〜16:00 プレゼンテーションおよび質疑応答 ・12月4日(日) 9:00〜12:00 載荷試験、表彰式 ■会場 高知みらい科学館 オーテピア4F ※本校はオンライン参加 ■主催 高校生橋梁模型コンテスト実行委員会 ■共催 高知みらい科学館、高知県橋梁会、高知県建設系教育協議会 本コンテストでは県立高知工業高校(定時制)のほか、兵庫、和歌山、岡山、山形、群馬などの全国の工業高校から計14チームの強豪校が出場する中、本校3チームがそれぞれ準優勝、奨励賞、デザイン賞を獲得しました。 ◆準優勝 [チームA] ・プロジェクト工学科3年 岩村正次、竹野秀哉、本岡飛明 ・プロジェクト工学科1年 中筋泰 ◆奨励賞 [チームC] ・プロジェクト工学科2年 一木祐輝、印口歩夢、中村周太、前田輝汰 ◆デザイン賞 [チームB] ・プロジェクト工学科2年 中西紗弓、長谷川美月 今回、参加した生徒たちは、行事の合間をぬい、2学期期末考査1週間前であっても放課後や土曜日等、積極的に活動し、橋の形式(支間1000mm、幅員100mmなど諸条件あり)、斬新な橋の構造を考えながら、デザイン性や経済性、耐久性等を考慮し、載荷実験の繰り返しによる検証を何度も重ねて橋梁模型を製作しました。 審査基準は、以下の3項目となっており、高知県橋梁会の専門技術者の方が各チームのプレゼンテーションをもとに審査が行われます。 ●強度:申告した荷重を載荷実験で1分間保持 ●構造やデザイン性:材料や構造の工夫、外観・独創性・美観など ●軽量性:模型強度を模型重量で割った軽量指数 コンテストを終えて、結果的に優勝には一歩およびませんでしたが、計画的に実行し、検証して改善できる力とプレゼンテーション能力が養われました。それ以上に、チームとして協働作業することの大切さを実感し、また一歩成長することができました。 次回は、12月17日に神戸市で行われる土木の学校「第14回橋梁模型コンテスト」に参加予定です。引き続き生徒へのご声援をよろしくお願いします。 最後に、定期考査期間の中、勉学との両立を支えてくださった保護者の方の全面的なご協力や、開催会場としてご配慮をいただきました高知みらい科学館をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 【陸上競技部】国公立対校戦 優勝!
第17回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権に出場し、今年度最後の対校戦において優勝者を輩出しました。
■日程 11月13日(日) ■会場 たけびしスタジアム(西京極陸上競技場) ■戦績 【男子】 ・2年 三谷翔真(伏見中出身)男子5000m競歩 優勝 ・2年 加藤銀河(伏見中出身)男子円盤投げ 5位入賞 ・1年 野村明翔(亀岡中出身)男子5000m競歩 8位入賞 【女子】 ・2年 須佐見 楓花(山科中出身) 女子100mH 7位入賞 3年連続の男子総合入賞を目指して熱い闘いを展開し、2年連続優勝者輩出、部員の半数入賞など、着実に成果が出始めています。次戦(12/4)は、「第10回京都陸協記録会(中長距離)」が西京極補助競技場で開催されます。日本一目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 ※写真は、ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。 【サイエンスクラブ】「近畿高等学校総合文化祭和歌山大会」自然科学部門 化学部門奨励賞受賞!
サイエンスクラブは、11月20日(日)に 近畿大学和歌山キャンパスにて開催された「第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会」自然科学部門に出場しました。
近畿全域から各府県で選抜された理科に関する研究テーマが集まり、本校からは化学部門の研究テーマが京都府代表として出場しました。12分間の研究発表と4分程度の質疑応答を行い、審査委員から鋭い質問やご指摘を頂くことで、今後の研究活動を進める知見が得られました。 ◆化学部門「色素構造による光電素子性能の特性評価」 奨励賞 ・フロンティア理数科1年 山本 涼矢 ・プロジェクト工学科1年 中島 光希 今後も研究活動を計画的に行い、文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。 これからもサイエンスクラブへのご支援をよろしくお願いします。 【ボート部】京都市高等学校体育表彰 受賞
本校ボート部は、令和4年8月に愛媛県今治市にて開催された「全国高等学校総合体育大会 ボート競技」男子舵手付クォドルプル3位入賞に対して、「京都市高等学校体育表彰」を受賞しました。
式典には、京都市教育長の稲田新吾様、体育健康教育室の方に多数出席して頂きました。 受賞選手に対して、「コロナ禍において、大会での入賞は多くの方々を元気づけることであり、この先の競技生活においても、高い志と目標を持って、競技に励んでほしい」と励みとなるお祝いの言葉を頂戴しました。 ボート部は、令和5年3月19日〜21日に静岡県浜松市にて開催される、「全国高等学校選抜ボート大会」に男子シングルスカル・舵手付クォドルプルの2種目が出場します。 これからも皆様の温かいご声援とご支援をよろしくお願いします。 【シビルクラブ】深草学区総合防災訓練 11/20参加
深草地域の災害対応力の向上を図るため、コロナ禍での地震災害を想定した総合防災訓練を実施されました。今回は災害発生時に備える「我が家のマイタイムライン」や避難経路に潜む危険個所が明記された避難マップ作成等を目指して、深草自主防災会との協働体制を構築します。
■日時 11月20日(日)8:30〜12:30 ■会場 深草小学校体育館 ■内容 ・花折断層を震源とした避難訓練 ・実技訓練 (避難経路の確認、マイタイムラインの作成、初期消火と煙中訓練) ・防災学習発表「かまどベンチ製作」 ※本校生徒発表 ■協力 ・深草小学校 ・伏見消防署 伏見区役所深草支所 ・立命館大学防災まちづくり研究室 【ボート部】春の全国選抜大会 出場決定!
11月5日(土)〜6日(日)の2日間、大阪府高石市で開催された全国選抜ボート大会近畿地区予選会に出場しました。結果は見事、男子クォドルプル(5人乗り)・男子シングルスカルの2種目で来年3月に開催される、全国選抜ボート大会への出場権を獲得しました。
今大会には計3種目で出場しました。決勝上位3位までが全国出場権を獲得できます。 ◆男子クォドルプル(5人) 決勝3位 選抜出場決定! ・2年 柿田・近藤・中氏・白坂 ・1年 杉原 ◆男子シングルスカル 決勝3位 選抜出場決定! ・2年 山本 ◆女子ダブルスカル 決勝5位 ・2年 廣井 ・1年 高山 なお,全国選抜大会は静岡県天竜ボート場にて,3月19日(日)〜21日(火)に開催されます。 これから冬のシーズンとなり,基礎の見直し・徹底的に土台固めに取り組み,春の選抜ではさらに上積みした成果が残せるように,チーム一丸となって取り組んでいきます。今後とも,温かいご声援を宜しくお願いします。 【サイエンスクラブ】第39回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門 3年連続全国大会出場決定!
サイエンスクラブは、10月30日(日) に京都学・歴彩館にて開催された「第39回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門」に出場しました。京都府全域から理科に関する研究テーマが集まり、本校からは物理・化学・生物に関する3本の研究テーマについて発表しました。審査委員から質問やご指摘を頂き、今後の研究活動の幅が広がる知見が得られました。
物理部門・化学部門ともに部門優勝することができ、来年度の第47回全国高等学校総合文化祭自然科学部門(鹿児島県)に出場します。また、生物部門は部門準優勝となり、来年度の第43回近畿高等学校総合文化祭自然科学部門(三重県)に出場します。 今後も研究活動を計画的に行い、文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。また、(公財)中谷医工計測技術振興財団の支援を受けて行われました。 ★物理部門「酸化チタン薄膜の表面状態と光電効果の検証 〜塗布方法が発電量に与える影響〜」(全国大会出場決定) ・フロンティア理数科2年 藤本優生 余湖陵多朗 ・フロンティア理数科1年 田中希優 佐藤康清 ★化学部門「DSSCにおける人工色素のpHによる影響と光起電力特性の関係性」(全国大会出場決定) ・フロンティア理数科1年 山本涼矢 中島光希 ★生物部門「パン酵母燃料電池の発電に寄与する電子伝達物質の電気化学効果 〜燃料電池測定プログラムも開発しました〜」(近畿大会出場決定) ・フロンティア理数科2年 伊賀亮 小幡稟 森島舶登 硲優斗 ・プロジェクト工学科2年 小松右京 ・フロンティア理数科1年 門来凛 |
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