京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【ラグビー部】全国高校選抜大会 オンライン観戦

京都工学院高校として初の全国選抜大会出場を果たした1回戦を,教職員一同で本校ホールにてオンライン観戦を行いました。2回戦では大接戦の末,惜しくもベスト8入りを逃したものの,花園での大舞台を見据え,手ごたえを感じさせる一戦となりました。

■大会名 第23回全国高校選抜ラグビー大会 
■全日程 令和4年3月24日(木)〜3月31日(木)
■開催地 埼玉県熊谷スポーツ文化公園 熊谷ラグビー場・補助陸上競技場

【日刊スポーツ・令和4年3月26日配信より】
伏見工から校名変更になって以来,初の全国大会に挑んだ京都工学院が,惜しくも8強進出を逃した。大型FWを擁する流通経大柏(千葉)を相手に,鋭い出足から優位に試合を進め,前半は8−7とリードする展開になった。

後半開始直後にミスもあって2連続トライを許し,一時は8−21とリードを広げられるも諦めない姿勢で食らいついた。後半13分に大きく左に展開してトライを返し、同25分にもバックスの突破から20−24と4点差に迫った。

大接戦の試合は流通経大柏が最後に突き放した。それでも京都工学院は,大型FWを相手にも戦える手応えをつかみ,バックスの展開力でも全国の強豪と互角以上に戦えることを示した。

京都工学院高校として初めて臨む全国の舞台だった。試合前には,ゆずの岩沢厚治が作詞・作曲した部歌でもある「紅歌(こうか)」を全員で合唱し,試合に臨んでいた。

「我ら紅を纏(まと)いて 信は力なり いざゆこう 逞しく〜」

冬の花園では4回の全国制覇を誇る赤黒のジャージーの古豪は,敗れはしたものの復活の気配を漂わせた。
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重要 【ボート部】全国選抜大会 第3位入賞 3/21開催

「第33回全国高等学校選抜ボート大会」が静岡県浜松市天竜ボート場にて開催され,「男子舵手付クォドルプル」決勝において,第3位入賞を果たしました。

◆予選  1着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出
◆準決勝 2着 → 決勝進出  ※2着までが決勝進出
◆決勝  3着 → 今大会24クルー出場中,総合3位入賞

■出場選手(※全員2年生)
・選手 稲里駿 二宮璃紀 河村奏甫 赤羽陽 橋本鼓太郎
・補漕 白澤春宗 奥田舶人

当初コロナ禍であるため,大会開催が危ぶまれていました。しかし,多くの大会関係者のご尽力により無事に開催され,大会期間中も大きな事故やケガがなく大会を終えたことにチーム一同感謝しております。

決勝レースという独特の雰囲気もあり,準決勝のタイムなど当てにならないレース展開になると予想されました。しかし,スタート直後から果敢に攻め中盤の1000mではトップと3秒差で通過しました。後半なんとか離されまいと何度もアタックをしかけましたが,相手の方が速く3着となりました。

決勝を経験できたのも大きい収穫です。この先夏のインターハイに向けて大きな意味を持つ大会となりました。全国優勝を目指し,いま一度初心に立ち戻りコツコツとトレーニングを積み重ねてまいります。引き続きのご声援をお願いします。
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重要 【ラグビー部・ボート部】全国選抜大会出場激励会

ラグビー部・ボート部の全国選抜大会出場に際して,京都市教育委員会体育健康教育室にご来校いただき,激励会を開催いたしました。

体育健康教育室 羽田体育課長様より大会での活躍を祈念して激励の言葉を頂戴しました。「コロナ禍で全国インターハイが中止となった学年の卒業生からは,『勝つチャンスだけでなく,負ける機会すら得られることがなかった』という声が聞かれる。手にしたチャンスを最大限に活かし,ぜひ,悔いの残らないように頂点を目指して全力で戦ってほしい。」との温かいメッセージに,生徒・顧問ともに大きく勇気づけられました。

両クラブのキャプテン(ラグビー部・石田一休,ボート部・赤羽陽)が「日頃,支えて下さる方々への,感謝の気持ちを忘れずに戦います」と,力強い決意表明を行い,激励会のボルテージは最高潮に達しました。

両大会は,下記の日程での開催です。
出場選手への温かいご声援に感謝申し上げます。

【ラグビー部】
◆第23回全国高等学校選抜ラグビー大会
◆令和4年3月25日(金)〜31日(木)
◆熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場(埼玉県熊谷市)

【ボート部】
◆第33回全国高等学校選抜ボート大会
◆令和4年3月19日(土)〜21日(月・祝)
◆浜松市天竜ボート場(静岡県浜松市)
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重要 【ラグビー部】全国選抜大会出場!

2月23日(水・祝),奈良県内を会場として「第73回近畿高等学校ラグビー大会」2回戦が行われ,近畿8校が「第23回全国高校選抜ラグビー大会」への切符を目指して対戦しました。

本大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけて,当初日程を短縮して無観客開催で行われ,第5位までのチームが「第23回全国高校選抜ラグビー大会」への出場権を獲得します。

新チームは後半ロスタイムに同点に追いつき,抽選の結果,京都工学院高校として初の全国選抜大会出場の切符をもぎ取りました。全国選抜大会では一戦必勝で頂点を狙います。引き続き,選手たちに大きなご声援をお願いします。

■大会名 第23回全国高校選抜ラグビー大会 
■全日程 令和4年3月24日(木)〜3月31日(木)
■開催地 埼玉県熊谷スポーツ文化公園 熊谷ラグビー場・補助陸上競技場

【京都新聞朝刊・令和4年2月24日付】
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重要 【ラグビー部】近畿高校ラグビー大会 2/20開幕

奈良県内を会場に「第73回近畿高等学校ラグビー大会」が開幕しました。近畿2府4県の16校が4ブロックに分かれてトーナメント方式で対戦します。

なお,本大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけて,当初日程を短縮して無観客開催で行われ,試合日時と会場は非公表です。第5位までのチームが「第23回全国高校選抜ラグビー大会」への出場権を獲得します。

新チームは初戦に勝利し,京都工学院高校として全国選抜大会初出場の切符をかけて次戦(2/23)に挑みます。引き続き,選手たちに大きなご声援をお願いします。

■大会名 第23回全国高校選抜ラグビー大会 
■全日程 令和4年3月24日(木)〜3月31日(木)
■開催地 埼玉県熊谷スポーツ文化公園 熊谷ラグビー場・補助陸上競技場

【京都新聞朝刊・令和4年2月21日付】
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重要 【ラグビー部】近畿高校ラグビー大会 2/20開幕

「第73回近畿高等学校ラグビー大会」の組み合わせが発表され,奈良県内を会場にして,近畿2府4県の16校が4ブロックに分かれてトーナメント方式で対戦します。

なお,本大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけて,当初日程を短縮して無観客開催で行われ,試合日時と会場は非公表です。第5位までのチームが「第23回全国高校選抜ラグビー大会」への出場権を獲得します。

京都工学院高校として全国選抜大会初出場の切符をかけて初戦に挑みます。選手たちのその努力に大きなご声援をお願いします。

■大会名 第23回全国高校選抜ラグビー大会 
■全日程 令和4年3月24日(木)〜3月31日(木)
■開催地 埼玉県熊谷スポーツ文化公園 熊谷ラグビー場・補助陸上競技場

【京都新聞朝刊・令和4年2月17日付】
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重要 【サイエンスクラブ】京都大学主催「宇宙ユニットシンポジウム」 2/6オンライン発表

2月6日(日),京都大学宇宙総合学研究ユニット主催「第15回宇宙ユニットシンポジウム」において,本校サイエンスクラブ化学班がオンラインにてポスターセッションを行いました。

◆発表テーマ「カラフル天然色素増感太陽電池の作製に向けて」

これまでもサイエンスクラブでは,色調の異なるカラフルな太陽電池パネルを製作し,高校生向けの探究活動と小高連携の太陽電池教室を組み合わせた,学年横断型のエネルギー教育教材の開発を行っています。

【研究発表ポスター】

重要 【サイエンスクラブ】JSEC2021「敢闘賞」受賞!

JSEC(Japan Science & Engineering Challenge)は,全国の高校生と高等専門学校生を対象に,2003年に始まった科学技術の自由研究コンテストです。自然科学や工学,社会科学など,幅広い分野から研究作品を募り,専門家による書類審査とプレゼンテーション審査で優秀な作品を表彰する大会です。

JSEC2021にプロジェクト工学科2年の山中海喜君が応募した研究内容「組み込みシステムを搭載した新型スピンコーターの開発」が,全国予備審査を通過し,一次審査会の優秀研究に選ばれたことで敢闘賞を受賞しました。薄膜を作製するための研究装置として高額で販売されているものを参考に,音声認識システムやフィードバック制御をプログラムした装置を組み込み,安価に作成することに成功しました。

利用者のことを考えながら安全に,快適に使用できる装置開発ができたこと,取り組んできた研究成果について,顧問と議論を繰り返しながら10ページの論文にまとめる経験ができたことなど,実りの多い体験ができました。

新型コロナウイルス感染症対策を行いながら,多くの制限がある中で取り組んできた成果として得るものは大きかったと思います。今後も自然科学や工学を楽しみながら,科学技術で社会に貢献する人になってもらえる研究・開発活動を続けていきます。今後もサイエンスクラブへのご支援をよろしくお願いいたします。

■主 催 株式会社朝日新聞社,株式会社テレビ朝日
■大 会 第19回高校生・高専生科学技術チャレンジ「JSEC2021」
■期 日 令和3年12月12日

【JSEC2021ホームページ】
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重要 【ラグビー部】近畿高校ラグビー大会出場

本校ラグビー部が京都府代表として「第73回近畿高等学校ラグビー大会」に出場します。本大会での第5位までが近畿代表校として「第23回全国高校選抜ラグビー大会」への出場権を獲得することができます。

この間,関係機関のご理解と迅速なご対応により,メンバー揃っての練習再開にこぎつけられ,全国選抜大会を目指すことができました。この場を借りてお礼申し上げます。

【京都新聞朝刊・令和4年1月31日付】
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感嘆符 【サッカー部】京都高校サッカー新人大会 予選リーグ(VS花園高校)

◆試合形式:60分(30分ハーフ)
◆試合結果:1−0(前半:0−0,後半:1−0) 勝利
◆得点者:畑 亮輔(西ノ京中出身)
◆アシスト:西内 宙(城陽中出身)

1月9日(日),同志社国際中・高校において令和3年度京都高校サッカー新人大会の予選リーグが行われ,花園高校と対戦しました。終始粘り強いディフェンスにより無失点。幾度とあった大きなチャンスで得点することができないまま後半19分,左サイドの西内からのクロスに反応した畑が令和4年本校サッカー部の初ゴールを決めました。その後もチャンスはあったものの追加点を奪うことができず1−0のまま試合が終了。

辛勝ではありましたが,新チームとなって初めての勝利を,観戦にお越しいただいた保護者の皆さまの前でつかむことができました。また,昨年度から就任した九郎明川監督の初勝利ともなりました。

公式戦において勝利を経験したことがなかった生徒たちが初めて勝てたことは「成功体験」の1つであると捉えています。「成功体験」を更に増やしてもらえるためにも,始まったばかりの予選リーグを突破し,本戦(決勝トーナメント)に進出できるよう,1つでも課題を改善し,準備を整えてまいります。
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